シルバ森

Last-modified: 2013-10-23 (水) 11:35:08
  • 2013/4/23The Dramaアップデートで追加されたエリア。
    ピシス最南端の山間に位置し、雪深いピシスエリアにおいてこの一帯は積雪が少なく、ところどころ地表が覗く。
    東側にはシルバ森マナトンネルも設置されている。
  • 低木や草花も生えており、ツンドラトナカイやツンドラキツネが棲みついている。
    珍しい生き物ではないが、ピシス近辺のものよりも若干強くなっているようだ。
  • 南側は木々に囲まれ、花が生い茂る場所がある。
    そこには極地スズメバチが大量に生息しており、スカアハ海岸のものよりは弱く、毒はもっていないがとにかく数が多い。昆虫が苦手な人には悪夢のような光景である。
    • この極地スズメバチは特徴として、ドロップアイテムのなかに白ハーブの株を落とす点が挙げられる。
      倒した際に時々キラキラと光るものを落とすが、これは通常は拾うことができない。これを素手の状態でクリックすると、スキルランクによっては白ハーブを得ることができる。スカアハ海岸のクリスタルゴーレムとよく似ている。
    • これは薬草学のトレーニング項目「白ハーブを採取してみる」を埋めることができるため、生産キャラクターでペッカダンジョンに行かずともよい、救済処置と言える。
      • ペッカダンジョンの敵のようにキャラによっては詰んでしまうような厄介なパッシブディフェンスを持たない、1:1で釣りだして始末しやすい、攻撃力はそれほど高くない等の点から比較的与し易い相手であるため。3000以上という生命力は多く思えるがそもそもペッカ通常に出現する青グールも3000以上の生命力を持つため一匹倒すのに対する労力はそれほど変わらない。また、他の蜂モンスター同様に簡単に凍結することができるため、錬金術師ジャイアントであれば倒すのにそれほど苦労しなかったり、ZEROアップデートによる魔法スキルの強化で一網打尽にできるようになったため白ハーブの安定入手もしやすくなった。南側にマナトンネルが増設されたため、マナの補充もし放題である。
      • しかし、その高い生命力故に非戦闘キャラクターや低累積キャラクターで倒すのはいずれにせよ困難。せっかく倒してももたもたしているとドロップした白ハーブの株も10秒程度で消滅してしまうため、そうしたキャラで無尽蔵に取れるというわけではないので注意が必要である。
      • 現在、薬草学で白ハーブを抜くことが絶対必要なのはのランクCの1本だけの為誰かに手伝ってもらって白ハーブ株を出し、それを採取して抜けるというのもアリである。
  • 古くからプレイヤーの間では何故か『ケオ島のホワイトハーブ株』の存在が噂されていたが、「フィールドで本当に白ハーブが抜ける」という形で都市伝説が実現するに至った。
  • スズメバチが主に話題になるが、一応フィールドボスのイエティまたはマンモスが出現することがある。
    • ただしこれも実装に伴うものではなく、元々の出現場所に後から森ができた、という話なのだが。
  • 現在はマナトンネルが増設され、北側と南側にマナトンネルが設置されている。

ツンドラトナカイ
ツンドラキツネ
極地スズメバチ