ティン【てぃん】(NPC)
Tin
- ウルラ転生フィールドの林間にひとり佇んでいるNPC。なぜかドラゴンクレストで頭部を覆っているため、素顔は不明。
幼く見えるがかなり高齢らしく、「前の人生では~」などと喋っていることからミレシアンの可能性もある。元ネタ通りならヴァン族最後の生き残り、という事になるのだが……。 - GENESISアップデート『新・女神降臨』で変更が加えられたチュートリアルクエストで、一般戦闘と、才能によって適正のあるスキルの習得関係を担当するようになった。
- その際には「マスター・ティン」と名乗り、鬼教官となって新米ミレシアンを厳しく訓練する。
- というわけもなく、むしろ丁寧に戦闘訓練をしてくれる。この仕様により、それまでの大半のスキル習得クエストをこなさなくてもよくなった。スキル習得条件が変わったものもあるが、反面、練習レベルを習得することでCPに多少なりとも影響を及ぼすようになった(誤差レベルだが)。
- その際には「マスター・ティン」と名乗り、鬼教官となって新米ミレシアンを厳しく訓練する。
- カード転生した人間キャラクターに色指定染色アンプルとナオのプレゼントコレクションブックを配ってくれる。
が色指定染色アンプルは10個以上別のものを選ぶと最後の物をもらう事になるため注意されたし。
- ペット転生の際にお世話になるがプレイキャラの際とは違った印象を受ける。
動物には心優しい男。
- 英語でTinとは錫を意味する。
- イベントなどで配布されるアイテムの一種「ティンポーション」は彼の名前を冠したポーション。
ティンのような体型になれるという触れ込みのポーションであり、これを飲むと8歳の体型になる(通常の体形変化ポーション同様、加齢で元に戻る)。- 間違っても名称の真ん中当たりでぶつ切りにしてはいけない。
- モデルとなったのは前述した通り、ケルト神話に登場するヴァン族のフィンタンという人物。大洪水をたった一人生き延び、その後は転生を繰り返す事で姿を変えつつ生き続け、エリンの歴史の語り部となった。
その口伝を纏め上げたのが「侵略の書」であるとされている。
♪BGM「兜は触るなよ」