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マラミュート

Last-modified: 2019-05-05 (日) 15:20:31

マラミュート Edit

  • アラスカン・マラミュート。シベリアンハスキーと同様に、寒冷地に生息する大型犬。
    犬ぞりを引く姿がよく知られている。
    • 詳細は「現実世界のマラミュート」を参照。

マビノギのマラミュート Edit

  • 系ペットの基本性能である「ファイアボルトを習得」「俊足」「オオカミ系と敵対」「ネコ島で召喚できない」という特徴を持つ。
    • インベントリは、シベリアンハスキーより広めの6×7。
  • 見た目はモコモコした大きい犬。5歳になるとかなり大きくなり、ジャイアントが呼び出すことでさらにビッグサイズに。そり犬という特徴が反映されているためか、STRがそこそこ伸びる。
    • 加齢してもあまり容姿が変わらず、また独特のモコモコ感に癒しを感じるとして、マラミュート愛好家は少なからず存在していた。
  • 他のペットに無い特徴として、マビノギでも雪原に限り、犬ぞりを引かせることができる。
    • ピシス地域においてのみ、Rキーを押すかペットを右クリックして「騎乗する」を選択することで、犬ぞり(一人用)に乗った状態となりそのまま走行できる。
  • ペットマニアや犬派のプレイヤーからは、知る人ぞ知る優秀ペットとして認知度は高かった。見た目の可愛さだけでなく、ペットの転生元としても転生先としても有能だったのだ。
    • 現実世界でも「賢い」という特徴を反映してか、レベル36で習得するすべてのスキルが上限に達するという早熟ぶり。ハナジカには劣るものの、ペットの転生元として非常に優秀。
    • またペット自体の性能が優れており、インベントリが広く、ステータスが高いなど、ネコキツネなどから転生先として選ばれることもあった。
      • といってもマラミュートの費用対効果はハナジカと比べると実はあまり高くない。インベントリサイズは6x7で同一、前述のとおり成長速度はハナジカが若干優れている。お値段に関してはマラミュートが630NP、ハナジカが420NPと1.5倍である。つまりマラミュートが優れているのは戦闘ステータスのみといってよい(というよりハナジカが優秀すぎる)。そのため転生元として使うのはちょっと勿体無い……。
  • しかし、2013年に大量のペットの販売が終了された際にマラミュートもリストラの波に飲み込まれ、販売終了。現在では手に入れることはできない。

現実世界のマラミュート Edit

  • アラスカ西部の寒い地域で労働に従事する用務犬として飼われていたが、ゴールドラッシュ期に大量の人や物品が行き来するようになり、その過程で存在が知られるようになった。習性や身体的特徴から、シベリアンハスキーなどと先祖を同じくする犬種と言われているが、良くわかっていない。
    • おおむねマラミュートのほうが一回り大きく、瞳がブラウンのみ(それ以外の場合はミックスと見なされる)。また、耳が外を向いており、尻尾は軽く巻いて普段は背中に上がっている。シベリアンハスキーはその逆で、瞳の色は限定されておらず、耳はやや中央より、前を向いてついている。尻尾はまっすぐで、普段は垂れている。顔つきもマラミュートに比べると精悍だが、このあたりは個体差が大きいそうだ。
    • つまり、通常時は尻尾が巻いているか垂れているかでだいたい見分けがつく。ただし、子犬の頃は特徴が解りづらい。どちらもモコモコしており、足が太くずんぐりしているからだ。
  • 群れで暮らす社会性を持ち、家族として認識された場合には深い愛情と信頼、忠誠を見せることで知られている。
    体毛は黒(または青みがかった黒)と白がほとんどで、毛が二層構造となっているため寒さに強い。頑丈な骨格とやや低めの体高が特徴。力が強く、犬ぞりを引くそり犬として一般に知られている。
  • マーキング(体毛色)は常に白の体毛を持ち、他に赤茶からグレー、黒まで様々なミックスがあるが斑点状のものは見られない。また、顔に特徴的なマーキングが入ることでも知られている。

余談 Edit

  • 用務動物として犬ぞりは今でも用いられているが、これは馬などの他の用務動物が適応できない限界緯度(つまり北方の酷寒エリア)での移動や輸送に必要であるため、現在もカナダ政府などから奨励されている。
    • 何しろ極寒エリアでは機械のオイルも凍りつき、動作したところで熱を持てばちょっとした水蒸気が生じ、それが内部に発生すれば即座に凍結して誤動作や故障を引き起こす。極限エリアでの精密機械は非常に脆弱なのだ。最後に頼れるのは生き物の素の力、生存力である。
  • 犬ぞり等の適した装備で初の南極到達を成し遂げたロアール・アムンセンと、馬ぞり等の不向きな装備で最終的に遭難してしまったロバート・スコットの逸話からも、そのことは伺えるだろう。
    • ちなみに、スコット達も一応犬ぞりは用いている。とはいえあくまで補助扱いに留まり、最終的には極点攻略前に先行帰還させている*1。(参考:wikipedia.ja:ロバート・スコット)
      また、帰路においてもベースキャンプからの犬ぞり隊との再合流を予定していたが、それは果たせなかった。(参考:wikipedia.en:Robert_Falcon_Scott)
    • この成功と失敗の明暗を分けた例から見ても、正しく備えることの大切さが見て取れる。アムンセンは運もあったかもしれないが、大いに備え成功した。スコットは不運もあったが、失敗するべくして失敗したと言わざるを得ない。





*1 そもそも、以前の南極探検挑戦時に犬達が体調不良に陥ったことから、スコット自身が犬を信用していなかったようだ