ネコ【ねこ】(Monster・ペット)
ネコ目ネコ科ネコ属の哺乳類。通称「ぬこ」。
猫モンスター
猫NPC
- タラのラフ王城門付近には「道に迷ったネコ」がいる。こちらは攻撃できない代わりに調教ができてしまう。
- 説明によればもともと人に飼われていたのが捨てられた(脱走した?)ネコ、要するに野良ネコらしい。
このためか調教難易度は最も低く、カワウソよりも低い。
- 説明によればもともと人に飼われていたのが捨てられた(脱走した?)ネコ、要するに野良ネコらしい。
- ネコ島は彼らの天国。
マタタビの香水やホンマグロを与えると「ニャーオオーン」と喜ぶ。かわいさに和むこと請け合い。
- もしかして:変なネコ
- どこか怖い目で見つめてくるような
ねこはいます。よろしくおねがいします猫はいません。ご安心を。
ペットとしての猫
- ペットとしても何種類か販売されていた。
- 最安のショートヘアにはじまり、主人がダークナイトになると一緒に変身するもの(犬のシベリアンハスキーに対応)や、時刻によって人型に変身するもの、ゴロゴロと転がるものなど、ヒトに身近なペットとして、犬同様に多くのものが存在している。
- 中には主人が命令しても命令が聞こえないふりをするものもいる。だがそこがかわいい。マビノギでは特にペットの挙動に力が入っていることで知られているが、多くの愛好家達が満足する出来である。
- しかし2013年に行われたペットカードの販売リスト改正で、全ての猫ペットがラインナップから取り除かれた。
- イベントによる配布、限定ペット販売、またはペットメダルによる譲渡でなければ新規に手に入れることは出来なかった。現在はラインナップが拡張され、ミケネコ、ヒマラヤン、スコティッシュフォールドの3種は常時販売になっている。しかしこの変更が行われた2019年まで待たなければならなかった。
- 最安のショートヘアにはじまり、主人がダークナイトになると一緒に変身するもの(犬のシベリアンハスキーに対応)や、時刻によって人型に変身するもの、ゴロゴロと転がるものなど、ヒトに身近なペットとして、犬同様に多くのものが存在している。
- 戦闘能力はアタックやスマッシュ、カウンターといった近接のかなめを中心に、全ての猫種でライトニングボルトを修得し、一部ではアイスボルトやファイアボルトを修得する。
- 一方、Strがあまり上がらないため、「殴り」によるダメージはあまり期待できない。相手の攻撃力に依存するカウンター型の運用が中心になるだろう。
- そのため、イリア大陸のモンスターのような火力偏重型の敵に対しては相対的に火力が高くなるものの、影世界のモンスターのような耐久力の高い相手に対しては(比較して)火力が落ちてしまう。といっても影世界の敵に関しては多くのペット達が火力不足に悩まされているため、猫タイプのペットが特別弱くなってしまうわけではない。
むしろ高耐久力で押してくるぶん、いやらしい能力を持っていない相手に対しては安定してIBC・LBCが動作することから、足止め役としては充分活躍してくれる。
- そのため、イリア大陸のモンスターのような火力偏重型の敵に対しては相対的に火力が高くなるものの、影世界のモンスターのような耐久力の高い相手に対しては(比較して)火力が落ちてしまう。といっても影世界の敵に関しては多くのペット達が火力不足に悩まされているため、猫タイプのペットが特別弱くなってしまうわけではない。
- 休憩がDまで上がる種類もいる。ネコといえば丸くなって寝ている印象があるためか、なんとなく納得してしまう。ちなみに休憩はコロンと寝転ぶだけで、丸くなってくれない……。
小さいことではあるが他のペットと比べてほんのちょっとだけ自動回復力が高い。……とはいえペットにはポーション中毒がないので、よほど出費を切り詰めているでもなければ包帯を巻いてポーションを飲ませてあげれば解決する程度の話。- 余談だが、影世界のモンスターに対しては毒攻撃が非常に有効で、この場合ではヘビ系ペットか、武器に毒を使うなどの対策が有効とされている。
関連項目:ケットシー