筏下り【いかだくだり】
概要
- クルクレ名物、スイトゥー川の筏下り。
- 2012年のアップデートにより無料で参加できるようになった。
- かつては筏を作成するのに薪を10本持ってくるか、5000ゴールドを支払う必要があった。
道中のホブゴブリンを倒してくれとお願いしているのに、川くだり用の筏を提供してこないのがおかしかったといえばおかしい。- 何故か出来上がった筏の丸太の数は12本。筏の大きさもあって摩訶不思議。
筏に限らず、ゲーム内ではこういう変なものが結構ある。
- 何故か出来上がった筏の丸太の数は12本。筏の大きさもあって摩訶不思議。
- 途中分岐点があり、直進すればコール村へ、曲がればエルケ滝へ向かうことができる。
また、分岐点付近にはラッパに上陸できる桟橋がある。- 尚、筏はエルケ滝に行く為のほぼ唯一の手段でもある(飛行ペットも不可)。
- 筏には8人までのパーティーを組んで乗り込める。
川下り中に岸に現れるホブゴブリン達を倒す事で星が得られ、船着場に到着後に獲得した星を支払う事で報酬と交換出来る。
なお現在は報酬とは別に、ホブゴブリン1匹あたり50の探検経験値が得られる。但し相手がWEAK以下だと通常経験値だけでなく探検経験値も貰えない。 - 出現する敵はマジックシールドや各種ボルト系魔法を使用してくるホブゴブリンシャーマン、弓による遠距離攻撃のホブゴブリンアーチャー、岸からジャンプして筏に乗ってくるホブゴブリンファイター達だ。
- この内、一番警戒が必要なのがファイター。
属性の関係上ランク1サンダーでも倒し損ねることがある上に攻撃力も高く、特に複数体筏に乗り込まれるとPTでも壊滅的な被害をこうむることになる。
また、相手の跳躍のタイミングによっては、折角当てたサンダーが不発に終わることもあるため油断できない。
- この内、一番警戒が必要なのがファイター。
- 基本的にはペットは搭乗不可だが、筏や熱気球に搭乗できるインプペットが実装されている。
一体でも搭乗させるだけで筏の生存率は格段に上がるため、筏をよく利用する人は購入しても損は無い。
攻略方法
- 上記のように敵はラッパでおなじみの面々なのだが、ここで登場するものは虚弱体質の代わりにひたすら数で押してくる。
川岸は出待ちのホブゴブリン達でごった返している有様である。
余談
- どうでもいい事だが、筏の準備や報酬を担当するクルクレ原住民の台詞の中に「船の運転中、ドリフトは禁止です」というものがある。
これは「drift」という語の本来の意味である「漂流」と、車やバイクなどのいわゆる「ドリフト走行」をひっかけているものと思われる。
- イカダの上のメンバーが全員死に、10秒以内に誰かが生き返らないと、イカダの出発地点へ戻される。
G15S4現在、イカダの上で死んで「ナオに助けを求める」を選択しても、この10秒のカウントがナオの復活アクション中にも進み続け、生き返らせてもらう前にタイムアウトして出発地点に戻されるバグがある。
この際、ナオは消費されないが、このバグのため現在は実質上ナオの使用は不可能になっている。
- いつからか凄まじい位置ズレが発生するようになり、快適に周回できる環境ではなくなってしまった。
度重なるアップデート・バグ修正によりいくらかは改善されたものの、依然として完治には程遠い。
- 以前は探検経験値稼ぎに最適で、ついでに各種の生産材料も得られる狩り場だったが、後に報酬が変更されてハーブ以外の生産材料は皆無になってしまった。
- 更に時は流れ、探検レベルの上限上昇とテーブル変更に伴い各種の探検クエストの値に大規模な修正が入ったが、筏については据え置きのまま。もはや探検経験値の稼ぎ場としての存在価値は完全に失われた。
これを受け、大半のプレイヤーは「匙を投げられた」と見なしたとか。 - それでも一日クエストは存在するし、一部報酬は未だ需要が高いということもあって、完全にオワコンとなってしまったわけではない。
- 更に時は流れ、探検レベルの上限上昇とテーブル変更に伴い各種の探検クエストの値に大規模な修正が入ったが、筏については据え置きのまま。もはや探検経験値の稼ぎ場としての存在価値は完全に失われた。