ハーブ
Last-modified: 2023-08-04 (金) 10:44:56
ハーブ【はーぶ】
- 各種ポーションの材料となる草で、主にダンジョンに自生している。
個々のハーブの名称については「草」の項目を参照。
ひっこ抜く際には薬草学スキルが影響し、スキルが低いと上位ハーブには歯が立たない。
ハーブを抜くことを俗に「草むしり」という。草(ハーブ)をむしるから草むしり。そのまんま。
- ベースハーブならフィールド上にも自生場所がある。一方、なかなか見つからない上位ハーブや、ペッカ限定のホワイトハーブは株を見つけるのが大変。
- ハーブペットからも採集可能。ホワイトハーブやマンドレイク等のレアハーブも入手しやすくなった。
- その後も敵ドロップや地下トンネル、シリエン生態保護地区での採集など、上位ハーブも入手機会は段々と増えている。
- G14から一部のハーブは浪漫農場で栽培可能になり、緑・赤・青・黄・金の入手が劇的に楽になった。後に白・毒およびマンドレイクまで対応。植えられないのは使えなくなったハーブと解毒草のみに。
- さらに2021年現在ではやや難易度を落とし、ボリュームを縮めたマス中級等のダンジョンにて上位ハーブを見つけることができるようになった。
通行証は少しだけ値が張るが、上位ハーブを自力入手できるなら十分。
- 他にも特性:裏面を見抜く目でHuge Luckyも狙いやすくなっているなど環境はかなり緩和されていると言えるだろう。
- 後にシリエンで敵に察知されないようになるエッセンスが実装されたが、最早それほどハーブの採取に与する要素ではなくなっていた。
- たいていのハーブは生で食べると猛毒らしく、そのままでは飲食できない。ポーション調合スキルを使用しポーションにすることによって初めて使用が可能になる。
- グリニスの夫がマナハーブを食べて亡くなっているが、どういう料理かは定かでない。
- イベント用の料理にマナハーブを使ったものがあったが、ハーブ自体は敷いているだけで食べる対象ではないようだ。
- あるNPCもさる理由からマナハーブを食している。もっとも彼にとっては…。
- G14で浪漫農場が実装されてからは、ハンディクラフトで各種塗料を作成する材料になった。
各種ハーブと水の入ったビン、魚(種類不問)からハーブの色に対応した塗料も作成できる。
説明書によれば魚は接着のためだけに入れているようだが、魚であればどんな魚でもいいらしく、銀鮒でもマカジキ先生でも川の巨大肉食魚でも可。(エビは不可。貝は可)
だがあまり大きな魚を接着剤のためだけに使うのはもったいない気もする。
- インベントリ枠が1*2で最大スタック数も長らく10個だったので、地味にかさばるアイテムであった。
特にハーブペットを持っていると銀行ですらあっという間にハーブで埋まってしまっていた。
- 後にShamalaにて最大スタック数が20に増え、更に2020/9/16アップデートにて100個になった。ペット1匹やカバン1個に何百本のハーブを詰め込むのも容易になった。