プロフィール
性能概要
特殊なダッシュからの攻撃で【急凍パワー】というバフを貯め、【急凍パワー】を消費して通常攻撃とダッシュ攻撃を強化するアタッカー。
【急凍パワー】を如何に貯め、如何に消費するかが鍵となる。
スキル
通常攻撃
最大3段の攻撃を放つ。
1段目は単純な振り降ろし。
2段目は回転薙ぎ払いを2回
3段目は2段目とは逆回転の薙ぎ払いを1回行い、続けて武器を蹴りだして攻撃する。
3段目の武器を蹴りだす攻撃は短時間その場に残り、複数の敵を集める吸引効果もある。
また長押しで武器が停滞する時間が伸びる。
【急凍パワー】を所持しているとダメージ倍率が約2倍になった氷属性攻撃に変化する。
各攻撃で1個消費するので3段目まで完走すると【急凍パワー】を3個消費する。
モーション等には変化はないが、強化攻撃だと氷のエフェクトが付く。
強化攻撃のダメージ倍率が1段目が154.2% 2段目が284.8% 3段目が713.9%*1と3段目の比重は非常に大きい。
この為、 【急凍パワー】は3個貯まった状態でしっかり3段目にも乗る様に撃ちたい。
回避
を2連打すると【遊狩】という特殊ダッシュ状態に入る。
【遊狩】状態での移動速度は全キャラの中でも群を抜いて早い。
この状態から後述するダッシュ攻撃を行うと【急凍パワー】が貯まる。
色々長く書いてあるが、要は特殊ダッシュしながらで【急凍パワー】が1Pt貯まり、長押しで3Pt貯まるチャージ攻撃が撃てる。
【急凍パワー】の保有数は画面左上のエレンのステータス情報の下側に表示される。
のクイック鋏撃の方は発動も隙も短いが1Ptでは通常攻撃1段で終わってしまう。
通常攻撃の項目にも書いたように、最低でも【急凍パワー】が3貯まった状態にしたいので何度も攻撃を当てる必要がある。
チャージ鋏撃の方は3pt一気に貯まるがチャージの時間が長く隙が大きい。
発生時からいくらかしか無敵が無く、特に強敵が相手だと容易く振りには行けない。
なので回避を念頭に置く強敵にはこの様に【遊狩】→クイック鋏撃→【遊狩】→クイック鋏撃→【遊狩】→……と繰り返すのも良いだろう。
これなら隙も短く済むし、実はダメージ倍率で言うとLv7でクイック鋏撃が160.8%でチャージ鋏撃が188.3%とそれほど差はない*2。
なのでこの様に素早くクイック鋏撃を繰り返した方がDPSは高い。
一方でチャージ鋏撃を撃つタイミングについて考える必要がある。
単純に考えれば敵の行動パターンを読んで、攻撃が来ない時に使うのが良いのだが、そう上手く行かせるには中々難しいだろう。
なのでチャージ時間を大幅に短縮できる【クイックチャージ】を得た時に使うのが基本となる。
【クイックチャージ】は極限回避を成功した時に得られる。
なので普通に考えれば極限回避成功→回避反撃→を2連打して【遊狩】→チャージ鋏撃という手順になるのだが…
この様に極限回避からもう一度を押せばそのまま【遊狩】状態に移行できる。
なのでこの様に極限回避からそのままクイックチャージ鋏撃を叩きこめる。
画像のは解りやすくするために反撃まで少し大回りに動いているが、慣れればもっとスムーズに行く。
これで回避からの【急凍パワー】3Pt貯めて通常攻撃に持っていくまでサイクルが早くなるだろう。
ただ、回避反撃のダメージ倍率もそこそこ高めなので、そちらを経由するコンボルートも別に悪くないだろう。
特殊スキル
特殊強化スキルは振り降ろしから尾ひれを振り回してダメージを与える。
更にエネルギーがある状態で追加でを押すと広範囲をぐるりと回りながら斬撃を繰り出す。
重要なのは【急凍パワー】1Ptを得た上でそのまま通常攻撃3段目に派生できる事。
たったの1Ptか……と思うなかれ。
通常攻撃の項目でも書いたように通常攻撃は3段目が突出してダメージ倍率が高く、しかも集敵効果までついている。
例え【急凍パワー】が0の状態でも特殊強化スキルを撃てば強化通常攻撃3段目まで保証されるのはかなり強力。
なので『特殊強化スキルを使うと【急凍パワー】が稼げる』と考えるよりは『特殊強化スキルを使うと強化通常攻撃3段目がついてくる』と考えた方が良いだろう。
通常攻撃3段目以降時は敵の後方にワープして行う。
この移動距離は非常に長く、強化特殊が命中しているならほぼ確実に背後が取れる。
この特性のおかげで敵の攻撃に対する回避性能は非常に高い。
敵の攻撃が来る瞬間に発動すれば特殊強化スキルの無敵でやり過ごした上で、安全に背後から殴れる。
エレンの最大エネルギーが120で特殊強化スキルの消費量が40なので最大で
特殊強化スキル→通常攻撃3段目→特殊強化スキル→通常攻撃3段目→特殊強化スキル→通常攻撃3段目
といったコンボが可能。
特殊強化スキル2連発目のシャーク・トルネードは少々使うべきか悩みどころ。
ダメージ倍率で言うと1発目の一掃の約1.46倍とかなり高いにもかかわらずエネルギー消費は同量。
この為、単純な火力でいうと2連発した方が良いのだが……
通常攻撃3段目に派生できる効果は1発目の一掃にもあるので、『一掃→強化通常攻撃3段目』を2回した方が合計ダメージは高い。
ただしシャーク・トルネードは非常に広い範囲を持っているというメリットもある。
状況によって使い分けるのが良いだろう。
連携スキル
コアスキル
コアパッシブ・追加能力
コアパッシブは【遊狩】からのチャージ鋏撃と強化通常攻撃の会心ダメージが増える効果。
どちらも主力なのでドライバディスクの厳選を行う時は会心率を少し優先させた方が良いだろう。
支援系能力
被撃支援時に移動キーを入れっぱなしにしていると【遊狩】状態で出現し、しかも【クイックチャージ】が付くのでチャージ鋏撃をそのまま短時間で叩きこめる。
この為、【支援】のエージェントとも相性が良い。
天賦(凸効果)
1凸
なんとクイック鋏撃の【急凍パワー】獲得効率が3倍、チャージ鋏撃の【急凍パワー】獲得効率が2倍になる。
クイック鋏撃1回撃てばそれだけで通常攻撃フルセット分を確保でき、チャージ鋏撃を当ててしまえばフルスタックである。
エレンの使用感が大幅に改善され、使い勝手が格段に良くなるだろう。
2凸
通常攻撃3段目から特殊強化スキルを発動した場合、1発目の一掃ではなく2発目のシャークトルネードが発動する。
ダメージも1.46倍と高く広範囲の優秀な特殊強化スキルになるのは対ボス・対複数問わずどちらでも強い。
しかも急凍パワー3個の緩さで会心ダメージが60%も上がる。
4凸
6凸
運用方法
【遊狩】から【急凍パワー】を貯めて強化通常攻撃を振っていくのが基本。
単体火力も高いが、強化通常攻撃の3段目が集敵効果もあるので複数雑魚相手にも積極的に振っていきたい。
上手く纏められるルーチンを組めればVRテストの消化スピードもピカイチ。
強化特殊スキルが2段攻撃で全体モーションが長い。
つまり無敵時間も長い。
これを活用してボス相手にもタイミングよく使えば攻撃を無視して殴り続ける事も可能。
【強攻】ではあるが、氷属性攻撃の頻度が高い為、氷結の付与効率も高い。
他属性のキャラと組み合わせるとかなりの回転率で混沌を付与できる。
編成
・蒼角
蒼角の追加能力である『旗揚げ時にメンバー全員の氷属性与ダメ上昇』がエレンにとって強力。
エレンを使うなら是非とも入れたい。
ただし、あと一人を誰にするかはかなり考えどころ。
追加能力発動の条件を満たそうとするとかなり選択肢が少ない。
ヴァイクトリア家政で考えると特性的にも被っていない【撃破】のライカンが筆頭になるが、3人全員氷属性になるのは、混沌の付与ができないので避けたい。
かと言ってカリンは強攻なのでエレンと役割が被る。
リナは支援が被るのはもっと避けたい。
対ホロウ6課で考えると蒼角しかいないので選択肢がない。
将来的に実装される予定の星見雅?に期待したいが、CBT1ではこちらも氷属性だったようなので微妙なところ。
現状は敵がブレイク時専用と割り切ってカリンを入れるか、追加能力の発動は諦めて氷属性以外の【撃破】【異常】【防護】を入れるかだろう。
・ライカン
同じ氷属性で【撃破】と【強攻】のエレンとの嚙み合わせは非常に良い。
此方もあと1枠は悩みどころだが、蒼角と違って【支援】が候補になるので選択肢は蒼角よりは広い。
もっとも無難なのはリナを編成する事だろう。
強力な【支援】の存在はやはり安定して貢献してくれる。
追加能力も発動するが、此方は少々嚙み合わせが悪いのでそこまで気にしなくともよい。
リナの追加能力の『電気属性与ダメ上昇』の部分はアタッカーであるエレンもライカンにも無意味なので活かしづらく、『感電時間+3秒』も電気属性が【支援】のリナだけになるので感電頻度も少ないからだ。
追加能力は諦めてニコを編成するのも有り。
力場で集めた敵を、更にエレンの通常攻撃3段目で拘束し続けられる。
支援ではなくグレースも相性が良い。
氷属性の状態異常付与はエレンとライカンの二人を使えば高頻度で入れられる。
そこで状態異常付与効率に優れた【異常】のグレースを編成すればかなりの回転率で混沌が付与できる。
・アンビー
電気属性で撃破と足りないところを埋めてくれる。
ライカンではなく蒼角を編成するなら、あと1枠に手軽に入れられる。
追加能力も『回避反撃でエネルギー回復』なので極限支援に振り切った運用をするならば関係はない。
何より零号ホロウ等が氷or電気属性が弱点というステージが多い為、この組み合わせで育てると隙が無い。
・グレース
【強攻】でありながら氷結の異常付与が早いエレンとの相性が良い。
特にエレン・ライカンと組ませるとかなりの速度で混沌を付与してくれる。
前に出して感電を付与したら交代でも良いが、普段は裏に置いてエネルギーを貯めてもらい、氷結が付与出来たらすかさず出てきてもらって特殊強化スキルで即感電の方が使いやすいだろう。
編成例
蒼角を編成させる場合の編成例。
一番オーソドックスなのは【撃破】編成。
【強攻】【撃破】【支援】と安定した編成になる。
この場合はブレイクさせるまでは【撃破】操作となるのでエレンが出ずっぱりという訳ではない。
【異常】採用の場合は基本的にエレン操作で氷結が付与されたら、すかさずグレースに交代して感電付与で混沌へと繋げる。
【防護】のベン採用はシールド付与による難敵相手に長期戦覚悟の場合に有効。
【強攻】と【撃破】を主軸に置いた編成。
アタッカー二人がどちらも氷なので氷結の回転率は高い。
残り一枠はアタッカーをサポートする【支援】か、混沌付与を狙う【異常】か、シールドでの耐久性を狙って【防護】かという感じ。
全員の追加能力が発動できる組み合わせ。
グレースの場合はリナの能力で感電時間が延び、グレース自身の能力で感電の威力が上がる。
複数の敵が相手の場合は感電した敵が増える毎に電気属性のダメージが増える。
ただし、単体相手の場合は感電させたらグレースは引っ込んでエレンに後退させるので電気属性の与ダメ上昇効果はあまり活躍しない。
(その時に付与した感電ダメージから与ダメ上昇効果が乗るなら話は別だが)
基本的にエレンが主軸となってエネルギーが溜まったらリナに後退して特殊強化スキルで援護。
敵を氷結させたらグレースに交代させて感電付与からの混沌付与という動きになる。
アンビーの場合は追加能力でのシナジーは少し弱いが、単体相手でも感電後もブレイクするまで殴るのでリナのどちらの追加能力の影響を受ける。
感電の付与効率は落ちるが、此方はブレイクの回転率が良い。
どちらの場合も氷属性はエレンだけになるが、エレンの追加能力の氷属性バフは本人で完結しているので問題ない。
氷と電気属性は零号ホロウやエキスパート挑戦と高危険度挑戦でも多いので、氷・電気の混合となるこの編成はかなり広く活躍できる。
特に機械系の敵が相手だと氷結による停止と感電による停止が狙えるのでとても戦いやすい。
音動機
餅武器
その他
ドライブ
ドライバビルド
① | ② | ③ | ④ | ⑤ | ⑥ | |
---|---|---|---|---|---|---|
メイン効果 | HP実数 (固定値) | 攻撃力実数 (固定値) | 防御力実数 (固定値) | 攻撃力(%) エネルギー自動回復 異常掌握 | 氷属性ダメージ 貫通率 | 会心系 |
サブ効果 | 会心系>攻撃力(%)=貫通値 |
昇格ステータスが会心率であり、幾つかの効果で会心ダメージにボーナスがある為、これらの強みをさらに伸ばしていきたい。
Lv60で素の会心率は17%*3となっている。
【ウッドペッカー・エレクトロ】で+8%。
1凸効果で最大+12%。餅武器無凸効果で+20%される。
会心ダメージは素で50%。
コアパッシブでチャージ鋏撃と強化通常攻撃限定が+50%。
2凸効果で強化特殊スキルが最大+60%される。
以上を踏まえて会心率:会心ダメージが1:2になる様にビルドしていきたい。
その他
コメント
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