プロフィール
| 等級 | 画像 | 名前 | 陣営 | 特性 | 属性 | 攻撃 タイプ | HP | 攻撃力 | 防御力 | 衝撃力 | 会心率 | 会心 ダメージ | 異常 掌握 | 異常 マスタリー | 貫通率 | 貫通値 | エネルギー 自動回復 | 身長 | 誕生日 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 蒼角 | 支援 | ▌氷 | 斬撃 | 8,026 | 666 | 598 | 86 | 5% | 50% | 96 | 93 | 0% | 0 | 1.56 | ― | ― |
※ 背景は突破によって上昇するステータス。
性能概要
名誉ヴィクトリア家政メンバー。
『旗掲げ』からの交代で攻撃強化バフをメインアタッカーに付与できるサポーター。
集団の雑魚相手なら強化特殊スキルと連携スキルから『旗掲げ』という持続性のある範囲集敵攻撃を活用する面も。
【渦潮】というバフを3つ貯めて『旗掲げ』を行うと自身を【霜染刃旗】という強化状態にできる自己バフ面もある。
重要な点として連携スキルからクイック支援への発動が遅いという欠点がある。
詳細は連携スキルの項目で。
スキル
通常攻撃
| ダメージ倍率 | Lv.1 | Lv.2 | Lv.3 | Lv.4 | Lv.5 | Lv.6 | Lv.7 | Lv.8 | Lv.9 | Lv.10 | Lv.11 | Lv.12 |
| ブレイク倍率 | Lv.1 | Lv.2 | Lv.3 | Lv.4 | Lv.5 | Lv.6 | Lv.7 | Lv.8 | Lv.9 | Lv.10 | Lv11 | Lv.12 |
最大3段の物理攻撃。
1段目は武器を振り上げる。
2段目は右へ薙ぎ払ってから振り降ろしの2回攻撃。
3段目は右へ振り回し左に2回振り回しの3回攻撃。
GIFは解りやすいようにゆっくり振っているので、素早く出せばもう少しスムーズにコンボは繋がる。
| ダメージ倍率 | Lv.1 | Lv.2 | Lv.3 | Lv.4 | Lv.5 | Lv.6 | Lv.7 | Lv.8 | Lv.9 | Lv.10 | Lv.11 | Lv.12 |
| ブレイク倍率 | Lv.1 | Lv.2 | Lv.3 | Lv.4 | Lv.5 | Lv.6 | Lv.7 | Lv.8 | Lv.9 | Lv.10 | Lv11 | Lv.12 |
【霜染刃旗】状態だと氷属性攻撃になり、攻撃スピードもかなり速まる。
3段目も乱舞からの振り降ろしにモーションが変化する。
振り降ろしの際に一瞬体が浮くが、この間は無敵が付与される。
回避
| Lv.1 | Lv.2 | Lv.3 | Lv.4 | Lv.5 | Lv.6 | Lv.7 | Lv.8 | Lv.9 | Lv.10 | Lv.11 | Lv.12 |
| Lv.1 | Lv.2 | Lv.3 | Lv.4 | Lv.5 | Lv.6 | Lv.7 | Lv.8 | Lv.9 | Lv.10 | Lv.11 | Lv.12 |
ダッシュ攻撃。
ダッシュ自体の速度も速く、攻撃のステップ距離も速度も申し分ない。
続けて通常攻撃を行うと通常攻撃3段目に繋げられる。
こちらは威力に対するモーションの短さが優秀なコンボとなっており、
アタッカー運用時(要6凸)のメインウェポン。
| Lv.1 | Lv.2 | Lv.3 | Lv.4 | Lv.5 | Lv.6 | Lv.7 | Lv.8 | Lv.9 | Lv.10 | Lv.11 | Lv.12 |

武器で大きくぶち上げる。
【霜染刃旗】でなくとも氷属性攻撃。
人型サイズの敵なら吹き飛ぶので無防備にできる。
特殊スキル
| 特殊スキル | おべんとフーフー | |||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
![]() | 前方に風域を作り出し、そのままとどめの一撃を放って氷属性ダメージを与える。 スキル発動中、中断耐性レベルがアップし、被ダメージが40%ダウンする。 スキル発動中、 | |||||||||||
| Lv.1 | Lv.2 | Lv.3 | Lv.4 | Lv.5 | Lv.6 | Lv.7 | Lv.8 | Lv.9 | Lv.10 | Lv.11 | Lv.12 |

横に薙ぎ払って縦に振り落とす。
一般的なキャラは通常の特殊スキルはあまり振るう機会はないが、旗揚げに繋がるのでそれ目的に使用する事がたまにある。
| Lv.1 | Lv.2 | Lv.3 | Lv.4 | Lv.5 | Lv.6 | Lv.7 | Lv.8 | Lv.9 | Lv.10 | Lv.11 | Lv.12 |

前方に広い当たり判定の貫通する遠距離攻撃を連続で放つ。
巨大な敵には多段ヒットしている模様。
無敵はないが大きく被ダメをカットし、中断耐性も上がるのでカットされにくい。
遠距離攻撃の終わりには振り下ろし攻撃を放って大ダメージを与える。
ハエたたき中にボタン長押しで後述の『旗掲げ』に移行できる。
遠距離攻撃は連発でき、一発毎にエネルギーを消費して【渦潮】を1重獲得する。
消費エネルギーは40Ptなので、MAXからならGIFの様に4連続で撃てる。
だが、後述するが【渦潮】は最大で3個欲しいので4発撃つのは無駄である。
真似しないように。
あと幾つで3つになるかを確認しながら必要回数撃とう。
ただし、2回以上撃とうとする場合はスキルの硬直時間も長く被弾しやすい。
前述した様に無敵もないので結果的にダメージを受けやすい。
被ダメカットはあるものの、蒼角は全キャラ中最下位レベルの防御なのでカット前提でもダメージは大きい。
ボス戦では気づいたらHPが消し飛んでいたということもあり得る。
基本的に回復手段がないこのゲームでは少量のダメージも蓄積していくと厄介なので注意。
特に複数回戦闘が継続して続く零号ホロウ等では顕著となる。
| 特殊スキル | しゅーごー! | |||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
![]() | 武器を地面に差し込み、旗に変形させて、「旗掲げ」攻撃を発動して氷属性ダメージを与える。 「旗挙げ」攻撃が敵に命中すると、『クイック支援』を発動する。 「旗掲げ」攻撃後に再び または を押すと、特殊な旗下げ攻撃を1回発動し、氷属性ダメージを与える。 「旗挙げ」攻撃発動時に「渦潮」を3重所持している場合、全ての「渦潮」を消費し、『霜染の刃旗』状態に入る。 『霜染の刃旗』状態では、蒼角の『通常攻撃』と『ダッシュ攻撃』が強化され、氷属性ダメージを大量に与えるようになる。最大で45秒継続、或いは最大で6回発動できる。 | |||||||||||
| Lv.1 | Lv.2 | Lv.3 | Lv.4 | Lv.5 | Lv.6 | Lv.7 | Lv.8 | Lv.9 | Lv.10 | Lv.11 | Lv.12 |

『旗掲げ』という自身を中心とした持続性の長い範囲攻撃を行う。
敵を集める効果もあり、複数の敵を相手にしている時にも有効。

特殊スキルから素早く繋げられる事もできる。
支援らしく普段はひっこめておいて、エネルギーが溜まった時に交代して、強化特殊スキルで【渦潮】を3つ貯めつつ、そのまま『旗掲げ』に派生するのというのが基本的な運用となるだろう。
また、『旗掲げ』が命中すると右隣のエージェントにクイック支援で交代できる。
コアスキルの効果で『旗掲げ』によるバフがクイック支援で交代したキャラクターに付与される。
交代しても『旗掲げ』している蒼角は持続して残るので、一ヶ所に集められている敵をメインアタッカーで纏めて殴ろう。
特にクイック支援で強化される能力のある猫宮などと相性が良い。
『旗掲げ』は特殊強化スキルだけでなく、連携スキルと終結スキルからも発動できる。
【渦潮】というバフが3スタックある時に『旗挙げ』をすると、【霜染刃旗】という強化状態になる。
また、コアパッシブの効果で『旗揚げ』時に攻撃力が上昇するが、【渦潮】3スタック時には上昇量が2倍になる。
旗揚げからクイック支援や連携スキルで次のエージェントに後退した場合、その攻撃力上昇効果はそのエージェントに引き継がれる*1。
現在の渦潮の数は画面左上の蒼角のパラメーター情報の下側に表示される。

| 【渦潮】 | ||||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 以下のタイミングで、蒼角の武器が「渦潮」を獲得: 『強化特殊スキル』発動時、「渦潮」を1重獲得する。 『連携スキル』発動時、「渦潮」を1重獲得する。 『終結スキル』発動時、「渦潮」を3重獲得する。 「渦潮」は最大3重まで。 |
【渦潮】は連携スキルでも獲得できるので、連携発動時には積極的に蒼角に発動させたい。
終結スキル使用時には【渦潮】が即座に満タンになる。
戦闘開始時にデシベル値が貯まっている状況なら開幕に蒼角に撃たせるのもいいだろう。
連携スキル
| 連携スキル | カツ・モツ・斬! | |||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
![]() | 『連携スキル』開始時に、対応するエージェントを選択して発動。 前方の敵に数回の打撃を素早く放った後、「旗挙げ」攻撃を放ち、氷属性ダメージを大量に与える。 スキル発動中、無敵効果を得られる。 | |||||||||||
| Lv.1 | Lv.2 | Lv.3 | Lv.4 | Lv.5 | Lv.6 | Lv.7 | Lv.8 | Lv.9 | Lv.10 | Lv.11 | Lv.12 |

連携スキルは『旗揚げ』に繋げられるかなり優秀な範囲攻撃。
でっかい武器をぐるぐるジャイアントスイングしながら敵を巻き込む。
一定時間持続する攻撃で集敵効果があり、更に持続中は移動操作もできる。
移動して多くの敵を纏めた後に旗揚げに移行可能。
【渦潮】の獲得契機でもあるので、連携スキルは積極的に蒼角に撃たせるようにしたい。
『旗揚げ』にクイック支援が誘発できる効果があるので、連携スキル発動時の順番では最後に発動すれば、クイック支援によってそこからメインアタッカーに交代できる。
ぐるぐるジャイアントスイングで纏めた敵を更に旗揚げで集敵拘束し、その敵達をクイック支援で交代した【強攻】が纏めて攻撃するのは蒼角の強力なムーブとなる。
ただし、高難易度等のボスを相手にする場合は注意が必要。
蒼角の連携スキルは他の支援に比べてクイック支援可能となるまでの時間が非常に長い。
そして途中の繋ぎ(ボス相手に最大3回の連携スキルがあてられるならば1回目と2回目)の連携スキルは当て終わると敵のブレイクゲージが100に戻るが、最後の〆の連携スキルは100に戻らない。
要はモーションが長い連携スキルだと、連携スキル終了後にブレイク状態の敵を殴れる時間が減ってしまうという事。
この為、通常のセオリー通りに蒼角を連携のフィニッシュに持ってくると、非常に長いモーション時間のせいで、折角のブレイク状態を強攻が殴れる時間が大きく減ってしまう。
なので、蒼角を使用する際は3回連携ならば 撃破→蒼角→強攻と言った変則的な順番にしたり、蒼角→強攻といった2連携で終わらせたりなどの工夫が推奨される。
| 終結スキル | カツ・モツ・斬!大盛り! | |||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
![]() | デシベルレートが『Maximum』に達した時に 前方の敵により多くの打撃を素早く放った後、「旗挙げ」攻撃を放ち、氷属性ダメージを大量に与える。 スキル発動時、蒼角は『鬼面』状態に入り、自身が与えるブレイク値が25%アップする、継続時間15秒。 スキル発動中、無敵効果を得られる。 | |||||||||||
| Lv.1 | Lv.2 | Lv.3 | Lv.4 | Lv.5 | Lv.6 | Lv.7 | Lv.8 | Lv.9 | Lv.10 | Lv.11 | Lv.12 |
終結スキルは連携スキルの強化版。
【渦潮】を3スタック獲得し、即座に消費した『旗揚げ』を行える。
優秀な範囲攻撃・集敵スキルなので敵が多い時には非常に強い。
地味にブレイク値付与も上がるが、確定で【霜染刃旗】状態になれるとはいえ【支援】の蒼角で殴り続けるかというと少々考え物。
6凸しているならば開幕に使う事で、【霜染刃旗】状態に即移行からの支援とは思えない火力を叩き出せる。
コアスキル
| コアパッシブ:高周波ブレード | ||||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 「旗挙げ」発動時、蒼角自身の攻撃力が10%アップする、最大500Ptまで、継続時間22秒。 「旗挙げ」の発動とともに「渦潮」を消費した時、攻撃力アップ効果が2倍になる、最大1,000Ptまで。 「旗挙げ」による『クイック支援』または『連携スキル』で出場メンバーが交代した場合、このアップ効果は対応する出場メンバーに引き継がれ、継続時間も更新される。 |
『旗揚げ』で自身の攻撃力を強化し、その『旗揚げ』からクイック支援か連携スキルでエージェント交代すると強化量が引き継がれる。
【渦潮】3スタック保有している時は攻撃力上昇効果が2倍になる。
基本的に蒼角は『旗揚げ』で敵を集めつつメインアタッカーのエージェントを強化しつつ交代するのがメインとなる。
| 追加能力:ケータリングセット | ||||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| チームに自身と同じ属性または同じ陣営のメンバーがいる時に発動: 蒼角が「渦潮」を消費して「旗掲げ」を発動した時、チーム全体の与える氷属性ダメージが20%アップする、継続時間22秒。 |
追加能力では上記の効果もあってメインアタッカーが氷属性ならば非常に効果が大きい。
逆にメインアタッカーが氷属性ではないなら、もう一人氷属性が居てもこの追加能力はあまり意味はない。
と言っても現時点では他の氷属性は【強攻】のエレン・ジョーと【撃破】のフォン・ライカンだけなのでその心配はないが。
| Lv.1 | Lv.2 | Lv.3 | Lv.4 | Lv.5 | Lv.6 | Lv.7 | Lv.8 | Lv.9 | Lv.10 | Lv.11 | Lv.12 |
| パリィ支援:ディフェンス戦術 | ||||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 出場中のメンバーが攻撃されそうになった時に、 パリィ性能はかなり高い。激しい攻撃を受けている際は、[支援ポイント]の消費量が減少する。 敵の攻撃をパリィし、ブレイク値を大量に蓄積する。 スキル発動中、無敵効果を得られる。 |
| パリィ支援 | Lv.1 | Lv.2 | Lv.3 | Lv.4 | Lv.5 | Lv.6 | Lv.7 | Lv.8 | Lv.9 | Lv.10 | Lv11 | Lv.12 |
| 支援突撃 | Lv.1 | Lv.2 | Lv.3 | Lv.4 | Lv.5 | Lv.6 | Lv.7 | Lv.8 | Lv.9 | Lv.10 | Lv.11 | Lv.12 |
天賦(凸効果)
A:奮起の合流
メインアタッカーに氷属性を据えている場合は、その火力を更に上げてくれる。
解りやすく安定した効果。
B:試験型チャージモジュール
![]() | 『通常攻撃』、『ダッシュ攻撃』、『回避反撃』、『クイック支援』が敵に命中すると、15%の確率で「渦潮」を1重獲得する、1秒に1回のみ発動可能。 また、「渦潮」の重数が上限に達した後に再度「渦潮」を獲得すると、代わりに蒼角はエネルギーを1.2Pt回復する。 |
各種攻撃でも15%の確率で【渦潮】が獲得できるようになる。前に出て殴り続ける事は少なく微妙に感じるが、クイック支援も対象なのが救い。溜まればラッキー程度に。
ただし、6凸時はメインアタッカーにもなりえる火力を叩き出せる。
ガンガン殴り続ければ【霜染刃旗】が切れる前に【渦潮】が3スタック貯まっているだろう。
C:食事補助
D:低体温症
『旗揚げ』によるデバフを付与する。
氷属性ダメージ耐性と他とは中々重複しにくい計算項目を低下させるので、単に数字から受ける印象以上の効果量を発揮する。
E:夜食
F:北風の襲撃
蒼角の【霜染刃旗】状態での火力を大幅に引き上げてくれる。
氷属性の異常状態である『氷結』が敵を選ばない優秀な状態異常である事もあり、支援にあるまじき火力を叩き出してくれる。
【霜染刃旗】状態限定での強さではあるが、一度【霜染刃旗】になってしまえば、2凸の効果であとは基本的に途切れる事はない。
デシベル値が貯まっているなら終結スキルで即座に【霜染刃旗】になれるので、それ狙いで早めに使用しても良い。
運用方法
▼支援型
基本的には普段は前に出さずにエネルギー値が貯まったら交代して強化特殊スキルを使用するという流れ。
要は【支援】の基本的な動き。
特殊強化スキルから『旗揚げ』 → 【渦潮】獲得 → クイック支援で他のエージェントに交代
基本的に意識するのはこれだけ。
『旗揚げ』からの交代先はメインアタッカーにしたいので、編成画面では蒼角はメインアタッカーの左隣に編成しよう。
【渦潮】が3スタック貯まってからの『旗揚げ』で【霜染刃旗】状態になれるが、強化されたとはいえ支援である蒼角が殴るよりは大人しくメインアタッカーのエージェントに交代した方が良いだろう。
ともかく、『旗揚げ』からのクイック支援の動きがとても強い。
『旗揚げ』自体が範囲攻撃・集敵と優秀であるのに加えて、クイック支援で交代しても蒼角はその場に残って『旗揚げ』を継続してくれる。
『旗揚げ』攻撃の持続時間もそこそこ長いので、集めてくれた敵をメインアタッカーで纏めて殴れるのもポイント。
また、パリィ後の反撃時に攻撃ボタンを長押しすると、敵の懐に踏み込んだ上で『旗揚げ』を行う。
この際の旗揚げには無敵が付与されるため使い勝手が大変良い。覚えておこう。
連携スキルの項目でも述べたように蒼角の連携スキルのモーション時間は非常に長くなっている。
なので支援の基本的な動きである「連携スキルから『旗揚げ』 → 【渦潮】獲得 → クイック支援で他のエージェントに交代」という動きは雑魚相手ならばともかく、ブレイク時間を少しでも有効活用したいボス相手では非効率となる。
蒼角を使用する際は3回連携ならば 撃破→蒼角→強攻と言った変則的な順番にしたり、蒼角→強攻といった2連携で終わらせたりなどの工夫が推奨される。
▼アタッカー型
6凸時に運用可能。
継戦能力の高さと自己バフ量の多さからS級エージェントに迫る火力を出せる。
モーション時間あたりの威力バランスが良い「ダッシュ攻撃からの通常3段」を軸に立ち回るのが基本の動き。
『旗掲げ』を素撃ちするよりもハエたたきから繋げて撃つ方が短い時間で『霜染の刃旗』状態に移行できる裏仕様があるため
強敵を相手取る際はぜひ活用したい。
なお、支援運用の要となっていた「旗揚げバフの譲渡」が発動すると蒼角自身の火力は大きく落ちてしまう。
下記のように敵をブレイクする場面では注意が必要となる。
・旗揚げで敵をブレイクして連携開始 →次の連携キャラにバフを奪われる
・連携中に蒼角を選択 →次の連携キャラにバフを奪われる
・連携の最後に蒼角を選択 →バフを奪われる事は無いがブレイク時間を半分ほど浪費してしまう
▼共通の運用注意点
蒼角最大の欠点は全キャラ中最低に近い防御力による脆さ。
にも関わらず強化特殊スキルには無敵がなく、旗揚げは動作が遅め。
この為、【支援】の基本通りに普段は引っ込める運用をしていても、強化特殊スキルを使う僅かなタイミングの被弾が痛手となってしまう。
ましてや6凸してアタッカー運用しようとすると尚更危険が伴う。
他のキャラ以上に繊細なテクニックが求められる。
編成
『旗揚げ』のバフが強いのでどのアタッカーと組ませても活躍するが、追加能力の関係上できれば氷属性アタッカーと組ませたい。
氷属性はヴィクトリア家政のライカンとエレンだけで、対ホロウ6課が他にいない事もあって、蒼角はほぼ名誉ヴィクトリア家政となっている。
できれば二人とも組ませたいが、その場合は氷属性のみとなってしまい混沌が付与できないというジレンマを抱える。
関連エージェント
・エレン

蒼角の氷属性の与ダメを上昇させる追加能力と相性が良い。
ライカンもアタッカーと言えるので相性がいいが、やはり【撃破】より【強攻】の方が純アタッカーとなるのでエレンの方が組み合わせとしてよいだろう。
むろんどちらとも組み合わせても良い。
氷属性だけなので混沌は起こせないが、蒼角・ライカン共に氷属性に対してシナジーがあるので非常に強力。
育成がかなり進んだリナを所持しているとかでもなければ基本的に鉄板の編成と言える。
・ライカン

蒼角の追加能力を活かすならエレンの方に軍配が上がるが、ライカンの場合は心置きなくカリンを入れられるという選択肢が有る。
カリンは動かない定点火力に優れる【強攻】なのでライカンと一緒に編成すると相性がかなり良いので全体的な噛み合わせはかなり良い。
また朱鳶は【撃破】が必要な性能をしており、攻撃力バフによる効果が大きいので、ライカン青角と組み合わせると意外と相性が良い。
・カリン

同じヴィクトリア家政の強攻。
定点火力でみると全キャラ中最強格だが、耐久面が逆に全キャラ中最低格。
無敵ではない状態で動かず攻撃し続けるという特徴から紙装甲にも拘らず被弾しやすい。
また定点火力が強みなので動く敵にはバースト火力が出しにくいという欠点も。
なので敵が行動不能であるブレイク状態で真価を発揮する。
追加能力もブレイク状態の敵に与ダメが上がるという効果なのでなおさら。
この為、蒼角と一緒に編成するなら残り一枠は是非とも【撃破】にしたい。
・朱鳶

朱鳶は陣営も属性も違うが支援がいれば追加能力が発動するので、蒼角でも編成可。
ただし、蒼角の方は追加能力を発動しないのでやはり氷属性がもう一人いた方が良い。
なので実質的にライカンが必須となる。
朱鳶はコアスキルや追加能力、あるいは餅武器などで与ダメージアップや属性ダメージアップが豊富な反面、攻撃力バフに乏しい。
この為、蒼角による攻撃力バフと非常に相性が良い。
編成例
| 蒼角 | エレン | 撃破・異常枠 |
|---|---|---|
![]() | | ![]() ![]() |
エレンを編成させる場合の編成例。
残り1枠は一番オーソドックスなのは【撃破】編成。
【強攻】【撃破】【支援】と安定した編成になる。
この場合はブレイクさせるまでは【撃破】操作となるのでエレンが出ずっぱりという訳ではない。
【異常】採用の場合は基本的にエレン操作で氷結が付与されたら、すかさずグレースに交代して感電付与で混沌へと繋げる。
ライカンがいればかなり安定した鉄板編成に。
どちらもいなければ追加能力は発動しないが、アンビー;でも十分活躍できる。
蒼角の各種氷属性関係のバフ・デバフこそ朱鳶には作用しないが、与ダメージアップと属性ダメージアップにバフが偏重しがちな朱鳶にとって最大で攻撃力+1000になる攻撃バフは非常に相性が良い。
また、強力な【撃破】であるライカンの存在も、強化散弾が切れると途端に息切れしてしまう朱鳶と相性が良い。
| 蒼角 | 【撃破枠】 | カリン |
|---|---|---|
![]() | ![]() | |
各々の役割がしっかりしており、運用しやすいバランスの良い編成。
普段はライカンが前に出て敵を攻撃してブレイクゲージを稼ぐ。
敵をブレイクにしたら、ブレイク時に火力が上がるカリンを出してバースト火力を出す。
エネルギーが溜まったら蒼角を出して特殊強化スキルからの『旗揚げ』でバフを付与しつつ交代。
カリンの弱点である紙装甲と攻撃のモーションの長さから来る被弾しやすさという欠点も、ブレイクしている敵相手ならば関係ない。
ただしこの編成には蒼角の右隣、つまりクイック支援での交代先をどちらにするかという悩みが存在する。
普通に考えればメインアタッカーであるカリンを据えるのだが、その場合は蒼角の追加能力である氷属性与ダメ上昇が意味を為さない。
一方で氷属性のライカンならその効果を十全に活用できるので、ブレイク蓄積しつつ出す火力も高まる。
と言っても旗揚げの攻撃力バフ(+4凸時は会心率+10%)はやはり瞬間的に火力を叩きつけるカリンにもやはり回したい。
この辺はもうライカンとカリンの育ち具合や実際に運用してみて判断してみるしかないだろう。
強いて基準を設けるとしたら、蒼角が3凸以下ならライカンで4凸以上ならカリンというのは有りかもしれない。
ライカンの場合で長々と語ったが、別の【撃破】でも編成は成立する。
その場合は蒼角の追加能力は端から無意味なので、蒼角の右隣はカリンで良いだろう。
| 蒼角(6凸) | 【撃破枠】 | 【サポート枠】 |
|---|---|---|
| ![]() | ![]() |
6凸した蒼角をメインアタッカー兼【支援】として運用する編成。
【強攻】と【支援】を蒼角一人で兼用しているので、【異常】と【防護】を入れやすい。
この編成の利点はブレイク後に蒼角をメインアタッカーとして操作する場合は旗揚げから交代しないで良い所。
つまり、【強攻】と【撃破】を蒼角とは別に編成していた際は、蒼角の右隣にどちらかを配置するか選択し、旗揚げのバフは片方にしか適用できなかった。
一方でこの編成の場合はメインアタッカーである蒼角とサブアタッカーである【撃破】どちらに適用させるか状況によって切り替えられる。
【撃破】を蒼角の右隣に置いて、【撃破】を操作したい時は旗揚げからクイック支援で【撃破】に交代すれば良い。
蒼角で殴り続けたい時はクイック支援せずにそのまま居座ればよい。
蒼角自身の火力を向上させるために、是非とも蒼角の追加能力を発動させたい。
その為、相性的にもライカンは最高のお供となる。
その場合は残りの一枠は自由枠となるが、3人目の追加能力を発動させるのはかなり絶望的。
混沌を付与させる為の【異常】か、耐久力が低い蒼角をカバーする為の【防護】となるだろう。
特にこの編成の弱点は蒼角の撃たれ弱さなので、蒼角が直ぐに倒れてしまうというなら【防護】を起用したい。
ライカン不所持の場合は、蒼角の追加能力が発動しない事を妥協して、他の【撃破】をいれるという選択肢もあるだろう。
| 蒼角(6凸) | リナ | 【自由枠】 |
|---|---|---|
| ![]() | |
ライカンを所持していない場合、6凸蒼角はいっそ支援とは考えず強化特殊スキルはダメージ+自己バフスキルと割り切って【支援】のリナを入れるのもありかもしれない。
6凸した蒼角はほぼ常に氷属性攻撃を叩き続けられるので氷結の付与能力も悪くはないので、リナとグレースによる感電付与による混沌付与の回転率も中々。
ただし、【撃破】がいないという事は攻撃してくる敵に蒼角をメインとして常に出し続けるという事になる。
他の編成時以上に回避に気を配る必要がある点に注意。
強敵相手に適当に攻撃を振っていると一瞬で戦闘不能になることも。
| 蒼角 | 強攻 | アンビー |
|---|---|---|
| | |
ランクAだけで編成できるお手軽編成。
(CBT3と変わっていなければ)蒼角とカリンはイベントで確実に入手でき、ビリーとアンビーは初期キャラなので無課金でも確実に編成可能。
【強攻】【撃破】【支援】と役割がハッキリしており、初心者でも扱いやすい。
ただし、カリン編成時はメンバー全員が追加能力を発揮しないという大きな欠点があるので注意。
ドライバ
基本的にはスイング・ジャズ4セットを固定として、あと2セットを選択するというのが安定パターン。
低コストで攻撃力を補強したいならホルモン・パンク、火力も期待したいならフリーダム・ブルースといったところか
強化特殊スキルを多用する蒼角にとってエネルギー自動回復は非常に強い
連携スキルから強攻に繋げる流れも多用するので、4セット効果も非常にマッチしている。
蒼角の旗揚げによるバフの効果量は、蒼角自身の攻撃力を参照している為、それを底上げしてくれる2セット効果は有用。
ただし、ディスクによる攻撃力%のメインステータスを揃えてコアスキルのレベルを上げれば、上限値までホルモン無しでも到達は可能。
別の見方をすればホルモンで補ってやればコアスキルを上げる必要がなくなるのでローコストで済むともいえる。
蒼角は各種スキルによる状態異常蓄積の効率が中々高く、攻撃力も高くするビルドをしている筈なので状態異常ダメージもそこそこ高くなる。
その状態異常ダメージを更に補強できる2セット効果は割と有効。
4セット効果も強いのだが、スイング・ジャズ4セット効果を蹴ってまで優先させるべきかは微妙なところ。
完凸した蒼角をアタッカーとして運用するなら
どうしても低い蒼角の防御力を補強する目的で採用の価値あり。
ドライバビルド
| 支援ビルド | ||||||
|---|---|---|---|---|---|---|
| ① | ② | ③ | ④ | ⑤ | ⑥ | |
| メイン効果 | HP実数 (固定値) | 攻撃力実数 (固定値) | 防御力実数 (固定値) | 攻撃力(%) | 攻撃力(%) | エネルギー 自動回復 |
| サブ効果 | 攻撃力(%)>異常マスタリー>HP(%)=防御力(%) | |||||
支援目的での運用の場合であっても、旗揚げのバフ効果量は自身の攻撃力基準なので攻撃力%のディスクは何処にでも欲しい。
一方で特殊スキルなどには被ダメ軽減こそあれど無敵が無い。
蒼角は防御力が全キャラ中で最低レベルなので防御とHPをある程度は確保したいところ。
なのでサブステでは防御力(%)・HP(%)はあっても困らない。
⑥部位に関しては強化特殊スキルの回転率を上げる為にエネルギー自動回復が欲しい。
ただ氷属性の蓄積は強いので異常掌握も悪くはないだろう。
同じ様にサブステでは異常マスタリーがあってもいいだろう。
| 6凸アタッカービルド | ||||||
|---|---|---|---|---|---|---|
| ① | ② | ③ | ④ | ⑤ | ⑥ | |
| メイン効果 | HP実数 (固定値) | 攻撃力実数 (固定値) | 防御力実数 (固定値) | 会心系 攻撃力(%) | 攻撃力(%) 氷属性ダメージボーナス | 攻撃力(%) エネルギー 自動回復 異常掌握 |
| サブ効果 | 攻撃力(%)>会心系>異常マスタリー=HP(%)=防御力(%) | |||||
6凸した蒼角をアタッカーとして運用する場合のビルド。
勿論、火力に全振りしたビルドとなっている。
ただし、自身がアタッカーだとしても攻撃力バフによる効果量は最大値を目指したい。
となると④・⑤・⑥のうち2ヶ所は攻撃力%にしたいところ。
その場合、一番の候補は⑥でいいだろうが、会心の④か氷属性の⑤のどちらを攻撃%にするかは悩みどころ。
サブステで攻撃力%が多めに盛れるのであれば、(多少攻撃力バフが少なくなったとしても)1ヶ所だけで済むかもしれない。
ただ、特殊スキル使用時に被弾してしまうのは変わらないので、ある程度はHPや防御を確保しておかないと前に出にくくなる。
その他
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