装飾品(そうしょくひん)
- 装飾品は、戦闘時に魔法によるダメージ攻撃、あるいは状態異常の攻撃(魔法、技ともに)、に対して抵抗を行うのに、その性能をプラスして判定が行われます。
- また、状態異常になった場合に、その回復の判定にも、その性能がプラスして判定が行われます。
- 装飾品は、一度使用するごとに、耐久値が1低下していき、0になったら破壊されます。武器、防具、盾と違い性能は低下しません。
- 装飾品は装備さえしていれば、攻撃を受けた時、状態異常からの回復を行う時に、自動的に使用されます。
- 装飾品は修理することが出来ません。
- 装飾品に重さはありません。
- 装飾品の種類については以下の通りです。
- 魔法ダメージ耐性
ダメージ魔法は、精神力で抵抗することで、ダメージが半分になります。
魔法ダメージ耐性の装飾は、精神力抵抗の際に装飾の性能分、判定が有利になります。 - 毒耐性
状態異常・毒に対しての抵抗力を高めます。
魔法による毒、技による毒、どちらにも効果があります。
状態異常からの回復にも効果を持ちます。 - 猛毒耐性
状態異常・猛毒対しての抵抗力を高めます。
魔法による猛毒、技による猛毒、どちらにも効果があります。
状態異常からの回復にも効果を持ちます。 - 眠り耐性
状態異常・眠りに対しての抵抗力を高めます。
魔法による眠り、技による眠り、どちらにも効果があります。
状態異常からの回復にも効果を持ちます。 - 混乱耐性
状態異常・混乱に対しての抵抗力を高めます。
魔法による混乱、技による混乱、どちらにも効果があります。
状態異常からの回復にも効果を持ちます。 - 麻痺耐性
状態異常・麻痺に対しての抵抗力を高めます。
魔法による麻痺、技による麻痺、どちらにも効果があります。
状態異常からの回復にも効果を持ちます。 - 石化耐性
状態異常・石化に対しての抵抗力を高めます。
魔法による石化、技による石化、どちらにも効果があります。
状態異常からの回復にも効果を持ちます。 - 魅了耐性
状態異常・魅了に対しての抵抗力を高めます。
魔法による魅了、技による魅了、どちらにも効果があります。
状態異常からの回復にも効果を持ちます。 - 死耐性
即死魔法、あるいは即死技に対する抵抗力を高めます。
魔法による即死、技による即死、どちらにも効果があります。
- 魔法ダメージ耐性
- 装飾品は、皇国の時代からその製法が細々と伝えられてきました。
- 細工師は、古くからの言い伝えを元にしながらも、独創をもってアレンジを加えながら、宝石をカットし、組み合わせ、その一つ一つに印を刻み込みます。
- そうして出来た装飾品は、魔力を帯びているわけでもない、ただの宝石を材料としているにもかかわらず、高度に魔術的な性質を帯び、一種の魔導器と言っても良い性能を持ちます。その性能とは、戦闘時に、持ち主の各種の耐性能力を高めることです。装飾品は、特に危険に身を置く冒険者にとって無くてはならない物です。
- 参照:アイテム
装飾品作成コマンド(赤文字)
- 装飾品を作ります。
- 使用する資源は宝石で、使用する技術は細工です。 力、体力、生命力が上昇します。
- 装飾品は細工技術によって作成されます。
- 装飾品の種類については、マニュアルのアイテムの項目を参照下さい。
- それ以外の仕様は、武器作成に準じます。
装備(そうび)
- 武器、防具、盾、装飾品は、装備しなければ戦闘中に使用されることはありません。
- 装備できる武器、防具、盾の総重量は、キャラクターの力の値までです。
- 両手武器を装備した状態では、盾を装備することは出来ず、盾を装備した状態では、両手武器を装備することは出来ません。
- 装飾品は、一つしか装備することは出来ません。
- 参照:戦闘
その他、追加事項がありましたら。
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