スキル - ダークナイト

Last-modified: 2018-06-23 (土) 01:39:53

関連項目

ダークナイト
スキル:共通?
スキル:盗んで学ぶ?

スキル一覧

  • ダークナイトのスキルは鬼剣士(男)及びその派生職のスキルを使いまわしてモチーフとしている。
  • スキル数が非常に多いため、以降はモチーフ元と推測されるスキルと、その職業ごとに分けて解説する。

闇の武器マスタリー

ダークナイトの保有する武器マスタリーで、パッシブスキル。武器カテゴリー毎に違った特性が付与される、なんてことはないので、ここではまとめて闇の武器マスタリーとして紹介する。物理・魔法攻撃力と的中率のみを上昇させるシンプルな効果。自分の装備している武器に合わせたものを取得しよう。

 

自覚以前に取得できるパッシブスキルの中で、まともな汎用性が期待できるスキルはこれだけ。そのため、資金に余裕があり使用する武器種が定まっている場合、プラチナエンブレムとして選択されることも。

オーバーフロー

バフ強化システム?に対応する主力バフスキル。ダークナイト実装から約5年の歳月を経て、オリジンアップデート時に追加されたアクティブバフである。ちなみに、コマンドで繰り出せる固有スキルとしても初。共通スキルである古代の記憶と同様、コンボ途中でキャストするとコンボは中断した扱いとなり、クールタイムに突入してしまうので注意しよう。

 

効果自体はシンプルにクリティカルダメージの強化のみ。このタイプのバフの宿命として、確実にクリティカルダメージを出せるよう調整しなければ期待値通りの効率が出ない。だがこのスキルの問題点は別にあり、全職で最も低効率なアクティブバフであると言うこと。

 

1レベル辺りのダメージ強化率は驚きの1%。10レベルマスターなので、最大取得して10%、最大レベルまでブーストしても20%に留まる。とは言え、スキルダメージはバフスキルの性能が全てでは決してない(特にダークナイトはコンボ補正が非常に大きい)ので、そこは勘違いしないように。あくまで、レベリング効率が極端に低いと言う話。

ウェポンマスター系列

  • 装備した武器の種類によって性能の変化するスキルがある。
  • 突撃系スキルがとても多く、コンボスタック用として見るとやや癖が強い。
  • 他の系列にも同じことが言えるが、モチーフは全て1次覚醒以前のスキルに限定されている。
  • よって、この系列のみホールディングスキルが一切存在しない。

アッパー

武器で斬り上げて対象を浮かせるアクティブスキル。推測されるモチーフはアッパースラッシュで、使い勝手もほぼ同じだが、他のダークナイトスキルと同様にコマンドでは繰り出せない。浮かせる高さはスキルレベルに依存する。

 

クールタイムが最も短く、浮かせると言う特性からも利用価値の高い基本技。以外とディレイが長く、どちらかと言えばコンボ初段向きだが、最下段判定も健在なので、コンボ途中にダウンした敵を浮かせる用途にも使える。

 

スキルTipsにはないが、小剣装備時にのみ、ウェポンマスターのようにXキー追加入力で斬り上げ攻撃が繰り出せる。

ブリーフカット

前方へスライドしながら斬り抜けるアクティブスキル。モチーフは断空斬と推測されるが、追加入力での連続攻撃は行えず、コマンドで繰り出せない仕様上、移動手段としては使いにくくなっている。

 

一方で単発スキルとなったことでDPSは高く、クールタイム比ダメージも良好な基本技。命中した対象を浮かせたり、ダウンさせることもない。ダークナイトが保有する突撃系スキルの中では最も癖が少なく、接近を兼ねたコンボスタック要員としても大活躍する。

バウンスブロー

前方へ飛び込みながら武器を振り下ろすアクティブスキル。推測されるモチーフは流心:快。キー入力上下で若干のY軸移動ができ、命中した対象を地面に叩き付けて浮かせた後、ダウンさせる。鈍器を装備している場合にのみ、最初にヒットさせた対象が地面に叩き付けられると、ダウン判定を持つ衝撃波が発生する。

 

ダークナイトの保有する突撃系スキルの一つ。特徴としてはダウン判定を持つことと、軸移動ができること。他のスキルで浮かしたり、吹き飛ばしたりして無力化したモンスターとの距離を詰めたり、短いクールタイムを活かし、コンボ初段に組み込んでスタックを積みつつ接近したりと言った用途が主。一方で攻撃時間は少し長め。

 

注意点として、着地前にキャンセルできてしまう。これをやってしまうと、どう見ても前方へジャンプしているのに、開始地点で次のスキルを繰り出すシュールな光景が見られる。きちんと振り下ろしがヒットしてからスキルを繰り出すよう心掛けよう。熟練のダークナイトの中には、意図的に接近とその場での攻撃を使い分ける変態もいる。

ピアスストライク

前方へスライドしながら武器で突くアクティブスキル。推測されるモチーフは流心:衝。キー入力前後で移動距離を調節できる。鈍器使用時にのみ、ヒットごとに気絶を誘発する判定が付与される。気絶レベルはスキルレベルに依存するので、気絶を頼りにするならば最大取得が推奨される。デフォルトのヒット数は2回、気絶確率は33%とそこまで高くないので、特性スキルも合わせて取得する場合が多い。

 

強制気絶判定ではないので、レイドコンテンツなどに参加するようになると通用しないモンスターも増えてくるが、それ以外のダンジョンでの足止め性能はなかなか頼りになる。鈍器使いなら一考の価値あり。

 

クールタイムが短く、ヒットさせても対象はスタンディング状態のままなので、突撃系スキルとしてはブリーフカットと似た使い心地。違いは移動距離が調節できる点で、前入力しながら繰り出すと大きく距離を詰められる。またブレードと光剣使用時のみ、ダメージの減少と引換に4ヒットするようになるが、ダメージ目的で取得されることはまずないので忘れてしまって構わない。

ラピッドムーブ

残像を残しながら猛スピードで突撃するアクティブスキル。推測されるモチーフは猛竜断空斬。キー入力上下で若干の軌道修正ができ、命中した対象を真上に浮かせた後、ダウンさせる。ダークナイトの保有する突撃系スキルの一つで、ブリーフカットと同様、攻撃回数が1回となったことで高いダメージポテンシャルを持つ。移動距離とスピードにも優れ、ハイパーアーマーまでついているので、拡張スロットに登録し、移動・脱出スキルとして運用するのが一般的か。

 

一方であまりにも大きく移動するので、初段・最終段以外でコンボに組み込むことは難しい。

ダーククラッシャー

ショルダータックルで突撃し、斬り上げ、斬り下ろしと連携するアクティブスキル。推測されるモチーフはチャージクラッシュ。武器種を問わず、斬り下ろしまで繰り出せる点でチャージクラッシュと異なる。ダークナイトの保有する突撃系スキルの中ではクールタイムが長め。またダメージが過度に低く、フルヒットに必要な攻撃時間も長めな点からも、1取得で十分な場合が殆ど。

 

初段のタックルにはダウン判定がなく、2段目の斬り上げを繰り出す前にキャンセルできればスタンディングコンボも一応可能だが、あまり安定はしない。初段の押し込む力もいまいちで、モチーフとなったスキルより使い勝手は良くない。

ドローソード

使用時、無色Qのかけらを1つ消費する。一瞬力を溜めた後、広範囲を斬るアクティブスキル。推測されるモチーフは居合いだが、前後ディレイがほぼ存在せず、上下判定が非常に薄い点で異なる。判定の薄さは特に顕著で、ルククなどの小型mob、ダウン状態の敵はもちろん、居合いなら取れる高さの敵にも当たらないことなど日常茶飯事。よって高く浮かせたり、ダウンを奪うスキルとの相性はいまいち。

 

後述するダークソードなど、レベル帯・クールタイムの近いQスキルと比較するとダメージは劣るが、クールタイムはより短く、隙の少なさと攻撃範囲の広さは優秀。全方位を素早く攻撃できるスキルは貴重で、2~3スタック目で適正Dのmobを一撃死させられるくらいまでキャラが育つと、通常Dなど多数のmobと戦う場面で大活躍する。

 

いくつか存在する、攻撃速度を高めることでスキルモーションをまるごとスキップできてしまうスキルの一つ。同じ特性を持つスキルの中ではクールタイムが最も長いが、必要に応じてコンボスタック要員にしてしまって構わない。

イリュージョンスラッシュ

使用時、無色Qのかけらを2つ消費する。推測されるモチーフは幻影剣舞。その場で12回斬撃を繰り出し、最終段の振り下ろしと同時に3ヒットする剣風を前方に発射するアクティブスキル。発動から終了まで一切動かず、浮かせたりダウンさせたりもしない。オリジナルの幻影剣舞と比較すると、剣風の判定がやや小さく、武器の種類による性能の変化が存在しない点で異なる。

 

ダークブレイクと並ぶ物理型ダークナイトの主力スキルだが、次元一致を取得すればコンバージョンにも対応する。ダークナイトにおいて主力となる45レベルQスキルの中では、ヒット回数が最も多い。一方で攻撃速度とヒットストップの影響を受けやすく、速度が足りていないと攻撃中に抜け出されることもある。最下段判定があるので、ダウンさせたり少し浮かせてから使用することも考慮しよう。ヒットストップが少ないブレードや光剣では、速度が十分に足りていれば凄まじい攻撃密度によって強引にヒットさせることも可能。

 

このスキルだけに限った欠点ではないが、技後ディレイがあまりにも短く、攻撃速度が高まってくるとタイムストップの適用が難しいと言う何とも言えない欠点がある。実戦では目押しによって適用するのは困難なので、剣風が出た直後のタイミングを体で覚えるしかない。速度バフを受けたら気合でなんとかしよう。

ソウルブリンガー系列

  • ブレーメンやサヤなど、代名詞とも言うべき陣スキルが存在しない。
  • デフォルトで闇属性のスキルも殆どがこの系列。
  • 引き寄せ、押し出し、吹き飛ばし、浮かしなどコンボの布石となる優秀な基本技が多い。
  • 殆どのスキルがキャスト速度の影響を受ける。

ダークスラッシュ

大きく武器を振り下ろし、対象を吹き飛ばすアクティブスキル。推測されるモチーフは鬼斬り……とは言うものの、パッと見では判別が付かないほど似ている。闇属性スキルだが、武器属性の影響も受ける。

 

短いクールタイムと、素早く対象を吹き飛ばせる点からもコンボスタック向き。そのままでは鬼斬りと同じく技後ディレイが長いが、ダークナイトはコンボキャンセルによってデメリットをなくしてしまえるので、尚のこと使い勝手がよい。突撃系スキル、遠距離攻撃スキルなどで追撃してやろう。

スピンアタック

前進しながら円を描くように2回斬り上げ、対象を浮かせるアクティブスキル。推測されるモチーフは月光斬り。スキルTipsに記載はないが、オリジナルと同様に方向キー前入力で移動距離を調節できる。

 

優秀なコンボスタックスキルの一つ。前進する距離も長くないので、その場からあまり動きたくない時にも使える。浮かせる高さは並だが、浮かせる力が強く、完全に地面に落ちたmobも強引に持ち上げることができる。また、地味にクールタイム比ダメージも良好。

1次自覚スキル

2次自覚スキル

特性スキル

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