関連項目
キャラクター解説
大意のためなら、いくらでも唾を吐いてやるぞ。
貴様の霊魂にまでもな!」
- シーフとの違いは移動停止時に紫色のオーラを纏うところ。
- 二次覚醒することで移動停止時に専用モーションが発動します。
- 闇から死霊の力を呼び寄せ、その力を借りて戦う。召喚術と魔法攻撃を重視したシーフ。
- 高位霊「蜘蛛の王子ニコラス」を召喚し、共に戦う。ニコラスは従来の召喚獣よりも優れた能力を持つ。
- また、自身に「恐怖の大王バラクル」を降霊させ、その強大な力を行使できる様になる。
- 闇属性魔法攻撃に特化した職であり、知能・魔法攻撃力によりダメージが決定する魔法%の魔法職です。
- 武器はワンド。短剣と双剣も装備することができるが、魔法攻撃力が低いため基本的にはこれらを装備することはない。
- ニコラス・バラクルを使用した拘束・広範囲攻撃など多彩なスキルを有しています。
- バラクルの通常攻撃を含め、攻撃の多くが闇属性攻撃になるため、属性強化は闇属性一択。各スキルの属性の詳細は【スキル - 死霊術師】にて解説。
- ほとんどのスキルが即時発動であり、キャストスキルがあまりない。装備等の「キャスト時○%の確率で~」という効果はほとんど発動させられない。
- 転職名は「死霊術師」ですが、ネクロマンサー・ネクロと呼ばれる場合があります。
※注意※
2018年2月アップデート『Season6 Act1. ORIGIN』以前にプレイされていた方へ
- ORIZIN以前の死霊術師のバフスキル、『暗黒の儀式』は力を知能に変換する能力が削除され現在は力を伸ばす必要がなくなりました。
アバター、エンブレム、ヒドゥン、増幅、付与などを力にしている場合、速やかに変更することを推奨します。 - 2018年6月アップデート『Season6 Act4』の改変に伴い、一部のスキルに適用されていた独立攻撃力がなくなり、完全に魔法%のみの職になりました。独立などを付与されていた場合、速やかに変更することを推奨します。
黒妖精と妖精の数少ない共通点の1つは、
祖先崇拝の伝統が強いということである。
1人の生涯が終わればその霊魂は自然と同和され元素と化し、
いつか蘇ると信じている彼らにとって、死とはその姿が変わるだけで
決して存在そのものの消滅を意味することではない。
このような元素の力を借りた魔法のお陰で、今までそれなりに安定した生活ができたので
黒妖精達はどんな状況でも、死んだ者に礼儀正しく接することを忘れてはいなかった。
しかし、何時からか死人の魂を呼び出し、力の源泉とする者達が現れ始めた。
まだ元素になっていない霊魂を強引に閉じ込めて司ることができれば
元素の力を借りて使用するよりずっと簡単に強力な威力を発揮できたためである。
人間が化け物と呼ぶこの力を黒妖精達は死霊と呼び、
死霊術師達は霊魂を侮辱するといって、他の黒妖精達に煙たがられた。
しかし呪いという彼女達の秘密めいて強力な力は陰謀を企む者達には
垂涎の価値を持つのもまた事実であった。
よく死霊術師達が強大な力を得るため、容易い道を選んだと言われているが、
それは死霊術を習うために払われる、膨大な犠牲を知らないから言えることだ。
死霊に自分の霊魂を任せて、毎日を耐えきれない苦痛の中で生きていかなければならない
死霊術師達の生涯は、なみの覚悟やありふれた事情などでは決して選択できない道である。
あいにくにも、死霊術師にはシーフ出身が殆どであるが、恐らくそれは特に力に執着する
シーフ達の本性のためであろう。
しかし、同じシーフ出身のローグとは違い、その力が持つ暗い属性のため、
死霊術師達はいくら優れた活躍をしても決して誰にも認めてもらえなかった。
このような理由で死霊術師達は傲慢なローグ達のことを嫌う。
公然の秘密であるが、元老院側では女王勢力に属した者達に対する牽制のために
死霊術師を養成しているといわれる。そればかりか、元老達の長であるシャフロンも
死霊術の力を利用するという噂が伝わっている。
普段死霊術師は、人格のない不特定の霊魂の力を利用して対象に呪いをかけることを
主とするが、その中で一部は古代黒妖精達の王であったバラルクの霊を自分の体に
憑依させて非常に強い戦闘力を発揮することもあった。
そして元老院は自分自身を守るこのような方法を会得した者達に限って
任務を与え、世界各地に派遣した。
覚醒ストーリー
【1次覚醒 - デスブリンガー】
バラクルの能力を極大化させて、強力な殺傷能力を手に入れた死霊術師
全ての生命を恐れおののかせた究極の虐殺者であらせられ、
偉大なる黒妖精に本当の自由をもたらさんとなさった恐怖の大王バラクルよ。
今ここに立った、従者の祈りに応えて微賤なこの体を用い、
本物の威厳を世の中に轟かせ給え。
傲慢な妖精達と狡猾な世辞者の小物には
懲罰の剣が打ち下ろされ、大王の怒りをお刻みになり、
裏切者の人間と恥知らずの黒妖精の裏切り者には復讐の炎を下され、
永遠に苦痛の中で懺悔させ給え。
ここに大王のお呼びに応えて、恐怖の軍隊が墓から蘇らん。
その前を阻む全ての敵は、決して抜けられない絶望に慄くことになろう。
嗚呼!恐怖の大王バラクルよ。
どうかこの微賤な従者の懇切な祈りに応じになられ非業の死を乗り越えられ、
再度この体に降臨され給え。
ベヌスに呪いを!神々しい黒妖精に栄光あれ!
【2次覚醒 - タナトス】
掟を破るべからず
死霊術師を覚えようとする者たちよ。
そなたたちの無知とうぬぼれに軽蔑と関心の意を示し、
この文章を書き始めよう。
そなたたちが背負ったものが何であれ…今の選択肢は間違っている。
屋根を直すために柱を壊すのと同じ…。
少しでも理解できるなら…直ちにやめるべきだ。
そして…未だ欲望に駆られ、突き進んでいる者たちよ。大いに喜べ。
楽に命を落とすことはできないだろう。
実に哀れな者たちよ……。
自分の手に負えない魂を呼び出してはならぬ。
死霊術は世の中に残っているエネルギーをかき集め、術者の力にする呪術…。
決して死者をこの世に呼び出す呪術ではあるまい。
ある愚か者は悪霊を操ることも死霊術の1つだと主張したが、
生前の未練によって強靭な力を手に入れた魂を…操れると思うのか?
掟を破るべからず。
そなたたちの無知ゆえの悲劇はごめんだ。
むしろ魂にやられ、自我がすり減り、埃より小さくなるまで…苦しみの中であがきたくなければ…。
死を避けたつもりが迎えることになってしまうだろう。くだらない欲望は捨ててしまえ。
もし、運よく生き延びた奴がいたなら…声をかけてくれ。
この親切な助言を聞き流した奴の…その顔が見てみたい。
あくまでも、私がその時まで理性を保っていればの話だが。
初代タナトス、クロリンドの著書より。
アップデート情報
利点
欠点
推奨装備アイテム
- 武器 - ワンド
- 防具 - 軽甲
バフ強化システム推奨アイテム
対象スキルは25Lvから取得可能な暗黒の儀式
二次クロニクル【復讐の思念】6セット+スキルレベルUP装備が推奨
また、アバター能力・称号・クリーチャー・オーラなどによりスキルLvを上昇することができ、SPで取得できるマスターLvは10Lvだが、装備品等で+10することにより最大20Lvまで上昇することが可能。
スキルLvが20MAXを確保できる場合、武器はスキルの効果をさらに上昇させることができるレジェンダリーを装備することを推奨します。
上昇値 | 部位 | 種類 | 要求Lv | 装備名 | 等級 |
---|---|---|---|---|---|
1 | 武器 | シーフ用武器全種 | 25~90 | 各種レガシー・レリック武器 | レガシーorレリック |
シーフ用武器全種 | 85 | 真プロファイター・武神の気運が宿った○○ | レジェンダリー | ||
上着 | 板金 | 90 | メタルラインアーマー | エピック | |
軽甲 | 55 | レリック:ケレスのセラミックメイル | レリック | ||
パンツ | 布 | 90 | グラッシーオブシルクパンツ | エピック | |
軽甲 | 90 | ビッグサクラムゲートル | エピック | ||
板金 | 90 | メタルラインゲートル | エピック | ||
レザー | 85 | 不気味な気運のスエードグリーブ | レジェンダリー | ||
各種 | 85 | 海神に呪われた○○ | クエストレジェンダリー | ||
アクセサリー | 指輪 | 85 | ハイテクシーフ指輪 | レア(クエスト) | |
特殊装備 | 補助装備 | 85 | 時間の旅人のシルバー時計 | エピック | |
2 | 武器 | ワンド | 85 | 呪術師の9つの骸骨 | レジェンダリー |
部位 | 種類 | 要求Lv+等級 | 装備名 | 効果 |
---|---|---|---|---|
武器 | ワンド | 85レジェンダリー | 血で染まった傷 | 暗黒の儀式スキル攻撃力増加率13%加算増加 |
推奨アバターオプション
推奨するアバターの能力は以下のとおりです。
部位 | 選択能力 | エンブレム | ヒドゥンオプション |
---|---|---|---|
頭・帽子 | キャスト速度 or 知能 | 知能 | 知能orキャスト速度 |
顔・胸 | 攻撃速度 | キャスト速度 | |
上着 | 『暗黒の儀式』『バラクルの盟約』 | 魔法クリティカル | |
下着 | HP or MP | 魔法クリティカル | |
腰 | 回避、重量 | 的中 | |
靴 | 移動 | 的中 | |
スキン | 物理ダメージ追加減少 | 知能 | - |
オーラ | - | 知能 |
- 選択能力について
- 頭・帽子はバラクルの攻撃速度が上がるキャスト速度か全スキルの攻撃力が上がる知能を推奨します。
- 顔・胸はギロチンや破砕拳の速度が上がる攻撃速度を推奨します。
- 上着はバフ強化システム用にまず「暗黒の儀式」、次に最も優先度が高いのがパッシブスキル「バラクルの盟約」です。しかし装備やエンブレムなどの兼ね合い、また好み等により「ギロチン」「アンホーリーマスタリー」等をつける場合もあります。
- 下着は基本的にはHPかMPを。パッケージにより下着に知能などがつけられる場合は知能をつけましょう。
- 腰は好みで、靴は無難に移動を推奨します。
- スキンは魔法防御力より低い物理防御を補うために物理ダメージ追加減少を推奨します。
- オーラーアバターは能力選択ができません。魔法攻撃力、魔法クリティカル、知能、キャスト速度、闇属性強化が高いものを選びましょう。
- スキン・オーラにエンブレムソケットがある場合、色の制約がなく自由にエンブレムがつけられるので特に拘りがなければ知能を推奨します。
- ヒドゥンオプションについて
- 第一に攻撃力に直結する『知能』、次点でバラクルの攻撃速度が上がる『キャスト』を推奨します。ヒドゥン以外の場所で知能やキャストが確保できる場合は『移動速度』にしてみるのもお奨めです。
- スキンおよびオーラにはヒドゥンオプションが存在しません。
スキル振り例
よくある質問と回答
Q.
A.