オキカ(Okika)は「Fable Verse Nuanthy」に登場する架空の人物。
基本情報
概要
悪魔から逃げて川へ落ちた所をヴァリニ達に助けられ、保護する形でそのまま仲間になる。
ラーシャの細胞を基にヒトとして、イノチウムとして創り変えられた人造人間。
人物・性格
育った環境もあり常識知らずで感情も乏しく人の真似をしながら学び皆の事をお兄ちゃん、お姉ちゃんと呼ぶ。
ラーシャの細胞を基にヒトとして、イノチウムとしてスルギに創り変えられた無限の命を持つ器。
スルギの仕事を手伝っていたらしく、元々魔界の暗く酷い環境の場所にいたらしい。
それが怖くて逃げだした。
趣味も特になく、料理もまだ出来ない。
ヴァリニとフェスティとよく手を繋いでいて、アーヴにも懐かれている様子だ。
メインパーティーの妹の様な存在で皆大事に思っている。
スルギに対して少なからず恐怖を感じて逃げ出したので恐れてはいる筈。
ディザルには少し好意的にみられているのか優しくしてもらっていた。
生い立ち
容姿
身長140㎝で小柄で華奢。肩甲骨位の群青色の髪の長さで新橋色*1の瞳をしている。
装備
2つの髪飾り
人工的に作られたクレノット。*2効力が低いのか2つ付けられている。髪と耳で固定している。
アームレットと首飾り
お揃いの様なアクセサリー。出会う前から付けていて誰かからもらったものなのだろう。
細かな装飾が施されている。
マーキングのアームレット
左手首に服の内側に隠してあるアームレット。セルディアに渡されたマーキングの輝石にケインが改良した。
その印を表示する機械はヴァリニが所有している。
能力
基本は戦わないが、ラーシャの細胞が基盤となっているので魔力因子もマナコントロールも上手く、魔法を使わせると威力が高い。が、知識が無いので教えてもらわないと使えない。
ラーシャの細胞を基にしているので水のマナ、精霊の声を聴く事が出来る。
成長すれば水のマナをコントロールしてラーシャの様に水を意のままに操れるようになるかも知れないが、まだ話を聞く程度。水をよく飲む。
分析術はペザディアで使っていた様でその技術はかなりのもの。途中で参入してお補助する事まで出来る。生物にも使用で出来る事からかなりの技術だとわかる。
火以外の魔法、治療魔法と分析術は使える。特に分析術はスルギの元にいた時に使っていたからかなり技術が高く、生物にも使用可能。