ディザル(Dissol)は「Fable Verse Nuanthy」に登場する架空の人物。
基本情報
プロフィール | |
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初登場 | 1話 |
身長 | 175㎝ |
体重 | |
年齢 | 外見18歳 |
性別 | 男性 |
マナ属性 | 風、火 |
種族 | 天使とヒトの混血:レーヴェン |
利き腕 | 右利き |
誕生日 | |
一人称・二人称 | オレ・お前、貴様 |
好きなもの | 甘い物だが特にラズベリーのお菓子等 |
嫌いなもの |
概要
ルヴェルトでテイトを攫ったヴァリニに似た白き翼を持つレーヴェンの青年。
テイトのイノチウムの力を使って誰かを蘇らせようとしている。
人物・性格
ヴァリニとは裏腹にナルシストでプライドが高く変態で口も悪い。仕草がいちいちエロイ。憎まれ口が多く利口で知識が豊富。基本的に相手の事は信用しないので言う事も聞かない。しかし自分の目的に対して強い信念を持っている。自分関連の事を多くは語らない。
テイトが翠色の猫が憑りついている様に見えたらしい。
ヴァリニの記憶が無くなる前のヴァリニの事を知っていて何故ヴァリニの事を知っているか、何故ヴァリニと似た顔をしているのか…まだ語る事はしていない。
ヴァリニを6年前にルヴェルトへ連れてきたのは自分だとテイトには教えた。
レーヴェンであり白羽を携えているのでヒトと天使の混血。能力は不明。
恐らくレーヴェンの能力でフェリスの森にいた盗賊団を壊滅させた。
フェスティに守護術を用いていたので古代エルヴィス語も話す事が可能で、ヴィーラの血も引いている……?
テルヒと連絡を取っている辺り悪魔側についている様に見えるがアフィラン等には嫌われている様だ。仕えている訳ではなさそう…?
ジェルズを見た時酷く狼狽えていた。何かしらの関係があるが詳しくは不明。
趣味という趣味は特になさそう。必要とあらば本など読んで調べるが趣味とまではいかず、あまりにも不器用で料理なんてさせたら包丁とか飛んでくる。
少食だが、甘い物はめちゃめちゃ食べる。
ヴァリニに対しては強い感情があるようだがまだ不明。アーヴにはかなり敵対心を持たれている様でヴァリニに危害を加えるやつと認識されている。
エリラの事は大事にしているので自分が近くにいない時にテルヒに頼んだ程である。
悪魔の中でテルヒには少なからず信用を置いている様だ。
テイトは揶揄いやすいとふざけてヴァリニの真似をしたり煽ったりと怒らせている。
ジェルズを見るなり挙動がおかしく、逃げる様にその場を後にした。
生い立ち
容姿
身長175㎝で一般男性のほぼ標準身長。体系はかなり細く実は気にしている。
濃紺のやや猫ッ毛の髪質で柔らかめ。後ろ髪が前に出ていて胸上位まではあり金色の瞳を持つ。
犬歯がやや鋭い。
装備
細剣or鞭
柄が黒に金属のラインが施されている。赤い輝石が装飾されており魔法を増幅する術式も組み込まれている。これを押すと、刀身が長くなり鞭の様になる。
首輪
鎖付きの首輪。単なる趣味だが、先端の輪っかに指を通して暇な時に回しているらしい。
左の耳飾り
銀色の金属で装飾されている耳飾り。中心にある薄浅葱色の輝石には見た事のない術式が施されている。
連絡装置
ディノ達が持っている物より小型で、入力するボタンも浮き出てくる仕様のもの。手の平に乗る四角い形をしている。イヤホンの様なものは付いていないが、モニターをオフにして耳元に近付ければ外に音が漏れないようになっている。
能力
武器である細剣や鞭を用いて戦うよりも魔法を用いて相手を翻弄する後衛タイプ。
魔力因子の量はかなり多くてマナのコントロールが上手いので翼をしまっていても魔法の威力が高い。しかも混血という事もあり、体内で纏うその器の力は強大で呪文さえ省略して詠唱出来る程である。
混血なので不向きな属性の魔法は無く、総ての属性の魔法が使える。
攻撃魔法しか使っていないが、結界魔法、分析術とエリラが使うので殆ど使わないが回復魔法も使える。使おうと思えば付与術もお手の物だろう。
フェスティに守護術の封印魔法を施していた。
レーヴェン
レーヴェンだが、具体的な能力は不明。痣は左肩の付け根から肘まで。
翼持ちの混血なので元々のレーヴェンの力は絶大。
相手に向かって手を伸ばし拳を握ると相手は体内から血が飛び出てしまい死に至る事が多い。
しかしヴァリニにその力を行使する時は血を自分に含ませて力を行使すると、乗せた言霊通りにヴァリニが動く様だ。前は眠らせられた。