最終章

Last-modified: 2021-09-22 (水) 20:01:24

ついに最終章となり、マグナスがジェネラルへクラスチェンジする。
最終章ではMAPの攻略順で展開の異なる分岐が多く、戦うボスとそれに伴うイベントが変わってしまうため注意が必要。
全てのイベントを見るには分岐前から何度かやり直す必要がある。
また、最後には民衆からの支持率(カオスフレーム)によってエンディングが分岐する。

設定した誕生日にもよるが、適度に周辺探索やドラグーン用の装備を集めるお使いクエストなどをこなしていれば最終章でマグナスはすでに20歳の誕生日を迎えているはずなので、ヒューゴーレポートで誕生日イベントを見てガラント君を入手しておこう。


「進軍」(ギュールズ丘陵)

  • 全敵兵の半数以上が増援部隊で、ノービポルトや堅城エッツェルの周囲に近づくと出現する。特にノービポルト近辺では混戦になるので、主力部隊はこちらに派遣し、手薄な南の拠点はALIの高めなユニット1~2隊で解放しよう。
  • 増援部隊の中で注意したいのはレイヴンのユニットで、後列にコカトリスがいる。対策を取った部隊をぶつけるか、リバイブストーンを用意しておくこと。最終章はここと「人の器」以外で後列にコカトリスがいる敵ユニットは出てこない。
  • 攻略中、アイーシャ・サラディン・デボネアが生存した状態で仲間におり、かつカオスフレームが中位以上の場合、マグナスでクラシノを訪れるとイベントが発生し、デスティンが仲間になる。
    またデスティンと同じ条件で、カオスフレームが高位の場合はギルバルドも同時に仲間になる。
  • 敵が落とすファフニールは、ここでしか手に入らない一品物なのでできれば入手しておきたい。また、フランベルジュ・カガリビ・シグムンド・デュランダル・イグドラシル・ルーンアックス・ナサロークメイルは一品物ではないものの貴重なので、なるべく入手しておきたい。
  • ここをクリアすると全体マップの東側を行き来できるようになる。
    パウルが仲間にいる場合、バーサ神殿の契約地バーサ神殿に夜の時間帯に入ると「深淵のローブ」を入手できる。

「裏切り」or「それぞれの立場」(外防地ロムルス)

  • 第一章「革命軍」での選択肢によってボスが変わるだけで、敵の種類や強さはほとんど同じである。
  • 開始直後3隊の飛行部隊が飛んでくるので迎撃すること。
    ノーレを解放すると周囲の敵ユニットが進攻を開始するのでノーレに留まって迎え撃つと良い。
  • ジーニの町に駐留するエンチャンターのユニットは、ロムルスの側にいる2隊の敵部隊と先に交戦するとロムルスへ向かって逃げ出すので注意。ドロップアイテムはないので無視しても構わないが。
  • 敵が落とすノトス・グラムロック・神秘のベール・ベルセルク・ホーリーコメット・神秘のハンマーは貴重なので取っておきたい。前者3つはここでしか手に入らない一品物で、後者3つはここ以外ではラストマップ「眠りの地」でしか入手できない。
  • また、埋もれた財宝の誓約の聖布・ミスティコート・イービルスピアも忘れずに回収しておくこと。
  • ボスの尽言のゼベクに二戦目以降、マグナスのいるユニットで挑むと会話イベント発生。
    蒼生のディオメデスの場合はマグナス、レイア、トロアのユニットで挑むと会話イベント発生。

「王家の血」(ロムルス要塞)

  • 初めての要塞攻略となる。飛行部隊以外は城門を破壊しないと城内に入ることはできない。
    また、通常の攻略とは違い時間制限があり、解放する拠点は存在せずレギオンの派遣もできない。
    とは言っても、通常より時間の進みはかなり遅く、早々時間切れでゲームオーバーになることはない。(心配なら「銀の砂時計」を使用するとよい)
  • 魔女の館は存在しないので、特にボス戦を想定するユニットには「再生の祭壇」を所持させておくのがベター。
  • 敵にサテュロスが本格的に登場し始める。サテュロスがリーダーの部隊は、ユニットにいるゴブリンやオウガが強化されるので注意したい。
  • アムリウスとは計2回戦闘を行う。1戦目は、中列にいるアムリウス一人と戦うことになるので簡単に倒せる。
    2戦目は、ユニットにゴブリン2体とサテュロス2体を召喚し、アムリウス自身は後列に下がったうえで戦闘に入る。
  • 後列にいるアムリウスは、強力な暗黒魔法「ダークロア」を使用する。
    ダークロアは闇のペドラと同じ連続攻撃で、一人のキャラが集中して狙われるとあっさり死ぬので要注意。
    「指揮官を狙え」にして、こちらの被害が少ないうちに終わらせたい。
  • ちなみに、ギリギリまで回り込めばサイドアタックを仕掛けられるのでダークロアを阻止できる。
    ただし、1戦目を倒した後に突入する最初の2戦目では強制的に正面からのフォーメーションにされてしまう。
  • アムリウスに2戦目以降、マグナスかエウロペアのいるユニットで挑むと会話イベント発生。
  • 攻略後は探索できないので、埋もれた財宝は全部回収しておこう。

「失意」(僻遠の地プティア)

  • 「王都へ」をクリアする前と後ではボスが異なる。
    前者はテンプルコマンドの冥煌騎士アマゼロト、後者は暗黒道に堕ちたカースである。
  • 開始早々、本拠地右側にあるパクラッツ付近の5部隊が自軍本拠地に向かってくるので、きちんと迎撃したい。
    しかし各ユニットの強さに自身があるなら、こちらから出向くほうが敵ユニットをマップ右端に追い詰められ、さらに飛行ユニットに関しても渡河を妨害できるので効率的に撃破できる。
  • フルジュの町付近のテンプルナイトの部隊には、ディアナ3人のユニットが混じっているので要注意。ディアナはDEXが高く効率的に攻撃してくるので、一気に崩されることも。
  • フルジュの町に入り少年の話を聞いた後に、トラブニを訪れるとゲストユニットとしてカースが登場する。
    カースは北上し、敵本拠地のヴィティギスに向かっていく。冥煌騎士アマゼロトに挑ませると会話イベントが発生。
    MAPクリア後もカースが生存していて、かつゼノビア人を誰も仲間にしていない場合、カースを仲間にできる。
  • アマゼロトを倒した場合は戦利品が炎剣レーヴァンテイン、カースを倒した場合は両手斧ボレアスとなる。
    ボレアスはカースを仲間にした場合でも入手できる。
  • マグナスを冷凍保存していた場合、このミッションが育成に向く。ミョルニールを除き、敵が落とすアイテムは店売りの物が多く、他のミッションより取るべきレアアイテムが少ないため、アイテム狙いのやり直しも少なめにできる事が理由。
    普通に進めればロムルス要塞で必ずルーンプレートが手に入り、石剣も既に手に入れているはずなので、VIT+1ボーナスの装備を付加して育てると良いだろう。
  • クリア後にカースのユニットで荒遊の地リートを訪れると、法力の外套が手に入る。
  • 埋もれた財宝の竜言語魔法メテオストライクは必ず回収しておくこと。
  • 雪森に野生のゴーゴンが出現するので、石化のカタルシスを味わいたいなら説得して仲間に加えよう。

「狂気」(蒼きバジリカ)

  • 「王都へ」をクリアしてから訪れると敵のレベルが上がり、下記のパラディンの部隊がゴエティックの部隊に変わる。
  • 攻略開始後、南側から攻めてくるパラディンの部隊にはサテュロスが1体いる。
    ラブアンドピースを全て使って仲間にならなかった際にやり直しが容易なので、勧誘チャンスとしておすすめ。
  • ベスプレームに近づくと付近に駐留していた飛行部隊が押し寄せてくる。
  • ボスのヴァプラにデボネアの部隊で接触すると会話イベント発生。
  • 敵が落とすバルムンク・凍土の弓・フォラスギル・ドールオブカース・オウガシールドは貴重なので取っておきたい。
  • 埋もれた財宝のホーリーランス・烙印の指輪・竜言語魔法テンペストは必ず回収しておくこと。
    ただし下記イベントで訪れるクレモナは本拠地からかなり遠い場所にあるので、クリア後探索をする時でも可。
    ホーリーランスはフレイアに持たせるとヒーリングプラスが使えるので、プリーストが不足している時に便利。
  • クリア後にクレモナを訪れると、老人にゲルダという女性に送り届けて欲しいと言われ、荷物を預かる。
    その後、クレネル峡谷の荒遊の地ブーレム→ゼノビア国境の国境の町イール→ソアソン台地のトリスルと順に辿っていくと、ゲルダの孫娘に手紙を預かる。
    その手紙をクレモナの老人に渡すと、プリンセスのクラスチェンジに必要な「ドリームクラウン」を貰える。

「魔界の住人」(パーフェスの地)

  • 「王都へ」をクリアしてから訪れると、敵のレベルが全体的に上がる。
  • 拠点を解放していくと付近の森林に隠れていた増援部隊が押し寄せてくるので、複数のユニットで進軍するとよい。
  • ほぼ全ての一般ユニットにオウガが組み込まれているので、オウガのクリティカルには気をつけたい。
  • ボスの邪眼大公ミュルミュールにパウルのユニットで接触すると会話イベント発生。
  • ボスはゴーゴンなので石化対策を怠らないようにしたい。初心者へのアドバイスのページを参照。
    なお、ここのゴーゴンはジィルガの魔弓を装備しているので、バックアタックを仕掛けると矢に当たったキャラが石化される。
  • 敵が落とす炎の法衣・鳳凰のローブ・ブレイザブリク・ウルザルブル・ヨモギウは貴重なので取っておきたい。
  • 竜言語魔法アニヒレーションが埋もれているので必ず回収しておこう。ラブアンドピースに加え、ロンギヌス・イグニスといった属性槍も埋もれているので回収しておこう。

「レムス城の主」(凍土アージェント)

  • 「王都へ」をクリアする前と後ではボスが異なる。前者はリッチのリシャール、後者は暗黒道に堕ちたシルヴィス(レイアの父)である。
    また、敵の構成もリシャールの時は全体的にアンデッド系で、シルヴィスの時はオウガやゴブリンといった魔族系が多めという特徴をもつ。
  • 敵が落とすブラッドクリーバ・ヨルムンガンド・死神の甲冑は貴重なので回収しておきたい。いずれもレベルアップボーナスがある。
  • 埋もれた財宝のガンバンテインや竜言語魔法ホワイトミュートはここでしか手に入らないので回収を忘れずに。
  • レイアかメレディアのユニットで壊劫公使リシャール及び北方領主シルヴィスに接触すると、会話イベントが発生。
    シルヴィスはマグナスとも会話イベントが発生する。
  • MAP攻略後、メレディアのいるユニットでメルタウスを訪れると「ライの泪」を貰える。

「闇の眷属」(魔境ティベル)

  • 攻略する必要のないマップであるが、雪原に野生のオウガが出現する唯一のマップである。
    オウガを仲間にできる唯一の場所である他に、野生のオウガを倒すとオウガブレードが手に入ることがある。
  • 開始早々、自軍本拠地に向かってレギオン他複数ユニットが向かってくるため、本拠地で迎撃をしてから各拠点を解放していこう。
  • 荒村トリカーゼにはゴーゴンのユニットがいるため、石化対策を忘れずに。
  • 敵が落とすアイテムはオウガアーマー・ソイルシールド・ラブアンドピースが貴重なので入手しておきたい。
  • 埋もれた財宝はカラドボルグ・ヘビーアックス・カルディア・セイントガーブ・聖者の盾・大天使の羽根といずれも貴重なので全て回収しておきたい。後者3つはレベルアップボーナスがある。
  • ボスの唯心伯フロムの二戦目以降にマグナス、デスティン、シィンのいるユニットで接触すると会話イベントが発生。

「王都へ」(央地ラティウム)

  • 「レムス城の主」をクリアする前と後ではボスが異なる。前者はパラディン2体で、後者はダニカの騎士2体になる。このダニカの騎士はユミルの護衛で、倒すと次のステージである「約束」のボス戦のダニカの騎士が2体減ることになるので、ボス戦の難易度がやや易しくなる。また、ダニカの騎士の場合はお供のユニットがサテュロス4体とエンジェルナイト4体になるので、欲しい場合はラブアンドピースで勧誘できる。
  • 開始早々、レギオン部隊3体が自軍本拠地に向かってくるので、ユニットを出来るだけ出して迎撃すると楽である。
  • 敵を倒した際に手に入るダグザハンマー・ブリューナク・スペルクロス・漆黒の鎧はここでしか手に入らないので、できるだけ回収しておくこと。特にダグザハンマーとブリューナクはそれぞれ麻痺・眠りの追加効果があり、後者はレベルアップボーナスまである至れり尽くせりな武器。
  • 埋もれた財宝は天使の鎧・ルファル・ルーンプレートを回収しておきたい。
  • 中立拠点の交易の地ガエタにあるショップの品揃えも非常にバリエーション豊か。
    風属性の装備は後の眠りの地のボス対策にできる事なら人数分買っておきたい。
    また、次のステージのプロカス・ユミルも大地系の合成魔法を使うのでそちら対策にも使える。
  • MAP攻略後、天使長フラーウムからサザンクロスが貰える。詳しくはこちらを参照。

「約束」(王都ウィニア)

  • 二度目の要塞攻略であるが、「王家の血」の時と戦術は変わらない。
  • 城門の数が増えているが、全て破壊する必要はない。東側の城門は遠すぎるので、西側か中央から入った方が早い。
  • 西側の城門に入ってすぐの位置にいるパラディンのユニットには要注意。
    前列にパラディンが3人、後列にヒドラが控えており、3人のパラディンはリーダーのみを集中して狙ってくる。
  • 第二章で「私情を捨てる」を選択した場合、ボスはプロカスとユミルで、「和解するつもりだ」を選んだ場合はユミルだけになる。
  • プロカスの二戦目以降にマグナス、アスナベル、エウロペアのいるユニットで挑むと会話イベント発生。
  • ユミルも二戦目以降、マグナス、ディオ、レイア、サラディン、アイーシャ、アンキセスのいるユニットで挑むと会話イベントが発生する。
  • プロカスはラーヴァフロー、ユミルはブルースパイラルという全体魔法を使う。
    単なる合成魔法なのでアムリウスほど凶悪ではないが、それぞれ麻痺・毒の追加効果があるため危険。
    特にユミル戦は周囲にいるダニカの騎士も攻撃力が高いので、集中攻撃で一気に片をつけたい。
  • 攻略後は探索できないので、埋もれた財宝は全部回収しておこう。

「終わらない戦い」(オールア平原)

  • トラノス付近及び橋のある三カ所の計四カ所で、レギオンが向かってくる。拠点か橋で待ち伏せし迎撃していくと良い。
  • マップが広く疲労が溜まりやすいので、疲労回復アイテムを持つかキャンプをしっかりする事。
  • モラルが中の下寄りの拠点が4つあり、それぞれ離れにあるため複数ユニットを用意しておきたい。
  • 敵を倒した際に手に入るクレシェンテ・ヴァジュラはここでしか手に入らないのでなるべく入手しておきたい。
  • 第三章でトレモスの懐ルートを通らなかった場合、ペニテンス・ダインスレイフ・アイスシールド・クリスタルガードもここでしか手に入らない。
  • 埋もれた財宝のアーケツラーヴ、伯爵の衣も回収しておこう。

「抑圧」(ウェンティヌス地方)

  • 開幕直後、テンプルナイトの部隊がマップ左下のリライアンスの町を制圧しようするので、飛行部隊を先回りさせて部隊を駐留させておこう。
  • 第二章で埋もれた財宝を回収していなかった場合、一部が良い品になっているので回収しておこう。
  • ボスの冥煌騎士ボルドウィンの二戦目以降にマグナス、アンキセスのいるユニットで挑むと会話イベント発生。

「相容れぬ存在」(西部城タルペイア)

  • 城の外から敵ユニット二体が自軍本拠地に向かって制圧を狙ってくるので、自軍本拠地に防衛ユニットを置いておく事。
  • ボス戦を含め、ドラゴンがいるユニットが多い。なぜかここにきてドラゴンパピーまでいる。
  • スフィンクスがいる部隊が2つあるので要注意。それぞれゴエティック、ケルベロスもいるため後列へのダメージが大きい。
  • ボスの冥煌騎士リチャードの二戦目以降にマグナス、デスティン、サラディン、カースのユニットで接触すると会話イベント発生。
  • リチャードは攻撃力が非常に高く、フレアブラスとザッハークの攻撃で自軍のパラメータがどんどん低下してしまう。彼に3回攻撃させてしまうと死人が出るのは必至なので、状況によっては撤退を活用した波状攻撃も考慮にいれよう。
  • 彼の使う武器・オラシオンは聖属性なので、聖属性RESのある暗黒属性の武器防具を身につけていると少しは凌げる。武器はイービルブレイド、ブリューナクを装備していれば、眠りの追加効果でドラゴンの行動を封じる事ができ聖属性RESも付く。

「眠りの地a」(ケレオレス山域)

  • 最終シナリオ。敵本拠地までの距離が遠いのでユニットアイテムは惜しまず、万全の態勢で臨みたい。
  • ボス冥煌騎士ボルドウィンの二戦目以降に、マグナスかデスティンのユニットで接触すると会話イベント発生。
  • マグナス、エウロペア、デスティンがいるユニットでボルドウィンを撃破した場合、遺跡にてダニカ神との会話が発生。
  • ボルドウィンの範囲魔法はダメージがかなり大きいので、トドメを刺す前に退却してHPを回復しておくこと。
  • ボルドウィン撃破後、イベントを経由してbパートへ移行する。

「眠りの地b」(ケレオレス山域)

  • ボルドウィン戦後、イベントを挟んでダニカ神との連戦から開始する。そのため、ボルドウィン戦で大ダメージを受けていたキャラクターは、そのままやられてしまう可能性もあるので注意。
  • 初戦が終わると周辺の自軍ユニットが大きく弾かれ、敵本拠地周辺の地形が「魔界の森」と「湿地」に代わる。
  • 魔界の森の赤い花状のジェネレーターから、魔族を中心とした敵ユニットが、無制限に「湧いて出てくる」。ラスボス戦にあたりレベル不足であれば、これらで経験値を稼ぐべし。
  • ただし、MAP上に出せる敵ユニットには上限があり、敵リーダーを倒し続け全敵シンボルを逃亡状態にすれば、ジェネレーターを無力化出来る。
  • 増援ユニットにはゴーゴンがリーダーの部隊もいるが、後列に配置されているので石化されることはまずない。
  • ダニカ神対策として風属性中心の装備で固め、プリーストを一人入れて挑もう。パンプキンヘッドを用意しても良い。

「人の器」(オールア平原)

  • 隠しステージ。ゼノビア人を一人も仲間にしたことがなく、「眠りの地」クリア時にCFが低位ならば進むことが出来る。(ゼノビア人を仲間にしてしまうと除名しても不可)
  • 敵一般兵のレベルは36~38。中ボス扱いのサラディン・アイーシャ・ギルバルド・デボネアはLV39で、敵拠点に陣取るデスティンは本作敵キャラ最高のLV41を誇る。
  • また、一般ユニットの陣容も魔族こそいないものの、上級ドラゴンが6種揃っていたり、ドラグーンやヴァンパイアがいたり、天使が9人(内3人はセラフィム)もいたりと、非常にバラエティ豊か。
  • とはいえ、最終ボスのデスティンを筆頭にほとんどのリーダーが集中攻撃可能な位置にいるので、ここまで来たプレイヤーがクリアできないような難易度ではない。パンプキンヘッド隊とコカトリス隊にだけ気をつけよう。
  • サラディン・アイーシャ・ギルバルド・デボネアはボス扱いであるが石化が効いてしまう。
  • デスティンにマグナス、ディオ、レイア、エウロペア、カースで挑むと会話イベントが発生。
  • デスティンを倒せばBADエンド。マグナスがデスティン隊との交戦中にHPが0になると、特殊エンド。
    死にたくなければ負けよう。