虎牢関の戦い

あらすじ

妖蛇の出現を防ぐことはできなかった。
しかし、すべての人の力が結束した今、
妖蛇を恐れる理由は何もない。

折りしも、虎牢関に妖蛇が迫っているとの報が入る。
曹丕の指揮下に入った司馬昭らは、八塩折と酒呑童子を伴い、
現地へ急行した。

迫り来る、巨大な妖蛇……。
その後には、平清盛に率いられた妖魔軍も続いていた。

かつては抗し得なかったその敵も、今は打ち払うことができる。
……過去は変わった。
妖蛇討伐軍は、意気高く、戦いに臨んだ。

ステージ情報

武将データ

攻略

• スタート直後、いきなり八塩折で妖蛇撃破ミッションに取り掛かることになる。
  洛陽の戦いの時とは違い、こちらは一度に2体を相手に戦う。
  まずどちらか片方を集中的に攻撃して潰したいが、その間ももう片方の妖蛇の動向には気を付けよう。
  • ここでつまずくという声も聞こえるが、無理に撃ち続けさえしなければ大丈夫。メーターがゼロになるまで撃ち続けてしまうと全回復するまで撃てなくなってしまうので、直前で撃つのをやめよう。連射砲は回復が速い。
    火球に連射砲を当てることで、八塩折へのダメージを防げる。
    両方同時に火球を吐かれそうになったら、いったん八塩折を降りてやり過ごそう。
• 連射砲を撃ち、妖蛇が紫色になり、かつ仰け反った時が八塩折砲のチャンス。普通に撃つより遥かに大ダメージを与えられる。もちろん連射砲でもダメージは与えられるので、八塩折砲で削り切れなかった時に使おう。
• 妖蛇撃破後からこのシナリオの本番。味方と足を合わせつつ徐々に進軍していく。
  指示に合わせて進んでいけば、敵の策は悉く破られていく。
  • 指示は「飛頭蛮を倒し、妲己の奇襲を援護せよ！」なのが肝。
    妲己の奇襲を成功させるために飛頭蛮を倒せ、という意味で、プレイヤーが一緒に飛び降りる必要は無い。
  • なお、妲己の奇襲が失敗した場合、太公望がMAP南東の砦あたりで仙狸の伏兵に遭うイベントが発生する。
  • 高難易度では、太公望が伏兵に遭遇した後もそのまま放置しておくと、太公望が敗走することがある。
• 山場は平清盛が仕掛ける毒霧。崖上から急襲する砦を出たところでイベント発生。
  プレイヤーだけでなく総大将含む自軍武将の体力の減りが激しいので、素早く止める事。
  止めるのに倒すべき術者は清盛ではなく、清盛が門を守っている砦の中にいる瘧鬼。
  • 妲己の奇襲を援護したら、別行動を取ってMAP右下から大回りし、瘧鬼の砦に奇襲をかけると展開が楽。
    なお十分な火力があれば、毒霧発生前に瘧鬼の瞬殺も可能。その場合は清盛の台詞が変化する。
  • 自軍武将の体力は救援で回復できる。毒霧を止めた後にでも近づいてあげよう。
• あとは、遠呂智門の先にいる2体の遠呂智を撃破してステージクリア。
  門は最初閉じており、酒呑童子が合流すると開く。なかなか来ないなら露払いしてあげよう。
• 洛陽のときとは違い、遠呂智はとことん馬鹿にされる。

ミッション

イベント

特別会話

台詞を見たい方は「台詞」部分を反転させて下さい。

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