エピソード/1019話

Last-modified: 2023-06-23 (金) 20:03:19

←#1018　　　　　　#1019　　　　　　#1020→
loading...
タイトル	三角霊峰
シリーズ	化生のものも、魔性のものも、いっぱいいる家
登場人物	あかり草
登場人物	主人公	ついなちゃん、咲ちゃん
投稿日	2022年11月28日
収録された総集編	2022年11月下半期号
動画テンプレート

このエピソードは、ぷちっと劇場(こねくと)の1019番目の回である。
前回のエピソードの結果、咲ちゃんの狐の窓はボイロクリーチャーの言葉を翻訳できるようになったようだ。
そのためあかり草の言葉が翻訳されているが、なんと人の言語を具体的に理解しているらしく、VOICEVOXの青山流星の声が当てられている*1。
また、爆伸び君5号の存在が新たに判明した。その後はコンソメスープについて言及しているが、咲ちゃんは意味が分からなかったため「今は出番じゃない」と返していた。

会話

あかり草:わぁわぁ（まさか我が朋友のほかに我と言葉を交わそうというもの好きが現れるとはな）

咲:開けば納得できると思ったけどやっぱりあなた妖だよね

あかり草:わぁわぁ（非化学な枠組みで我を語るな、品性が下がる。我は草だ、日光を浴び爆伸び君5号を嗜み時折茎からあれをナニする気高き雑草なのだ。）

鬼:なああかり草はんなんて言ってはるん。

あかり草:わぁー！（そう、マッケンドールナードの三角霊峰のようにな。）

咲:マッケンドールナードの三角霊峰って言ってる。

鬼:マッケンドールナードの三角霊峰。

あかり草:わぁ…わぁ！（ところで新たな朋友よ、コンソメスープを持っていないか？今のはずなのだ、今度こそ、絶対に…！）

咲:いや、持っていないし、今はコンソメスープの出番じゃないよ、よくわからないけど…

鬼:なぁうちにもコンソメスープ教えてぇな。