会話
冬:一体なんのカスなんだろうなぁそこのぉ。
咲:小樽潮風高校1年軽音部所属の花隈千冬さんですね。
咲:和洋折々浦々の呪術に精通してるのでジャンル的に仲良くなれそうです。
冬:チッ…ストーカーのカスかよ*1
鬼:初めまして花隈千冬 ウチは方相氏の末裔の役ついなです。
冬:…初めまして花隈です。
咲:早速ですけど、相手の本質を暴く類のおまじないを教えてほしいです。
冬:てめぇも仁義切らんかい!
鬼:花隈千冬はチンピラの人やったかー。
咲:狐の窓が電子の海とマッケンドールナードの三角霊峰を越えて、あと一歩で究極の形になる気がするんです!!
咲:千里眼でも占星術でも陰陽の術でもなんでもやります!お願いします!!
冬:万能魔術師のキャラで押し進めるなよどう畳むんだこの風呂敷…。
鬼:ごめんなー咲ちゃんはめっちゃ真面目な子やから。
冬:あたしのしごきは厳しいで…
咲:は、はい望むところです!
鬼:いやほんまに使えるんかい魔術。