エピソード/1150話

薔:今日のおすすめは弟の初手料理オムレツ(スクランブルエッグ)だぜ、姉貴。

 

梅:なんですか当てつけですかパンダさん。

 

家:うーんどうしていつも人選を誤っちゃうんだろうなぁ。

 

梅:僕もこんな風にいっそ男子のほうに振り切ってしまえばいいとそう思っているわけですね。

 

家:いえ滅相もございません！！！

 

薔:(こんのお姉ちゃんいづも変なのー連れてくっぺなぁ。)

 

薔:(疫病神かなんかだべか…？)

 

家:えっとそのスクランブルエッグとツンデレ弟のわがままパフェを1つづつ…。

 

薔:う、うん了解。

 

薔:じゃあちょっと待ってろよ姉貴と兄

 

梅:あにｗｗへぇーｗあにｗｗ

 

薔:えっ、えっとおお…あねき…？

 

梅:ねえどっちだろうどっちだと思う？

 

家:ねぇやめようよミコトくん弟さんに悪気ないって！！

 

梅:わからないなら乳首を出しましょうか。トースターの底にたまったパンのかすみたいに！！

 

家:やめようよミコトくんこんな変な性癖のたまり場みたいな場所で！！

 

薔:どこが変な性癖のたまり場だコラァ！