このエピソードは、ぷちっと劇場(無印2期)の1280番目の回である。
東北ずん子?と四国めたん?がメルヘンチックな街並みを眺めており、穏やかな治安であることを意外に思っている。
ずん子は街並みの変わった所などを懐かしんでおり、一度行ったことがある様子。
それもそのはず、この穏やかな街こそ度々ずん子やクソレズ変態JKから言及されていた地獄の一区「大焦熱」である。
一方は落ちる所以が無い、もう一方はずんだによるテロで地獄を出禁になっているが、どうも地獄に迫るような責め苦を受けたことで偶然にも大焦熱にやってこれたらしい。
会話
豆:この辺りも、すっかり景色かわったなぁ@:話には聞いてたけど、雰囲気あって良いじゃない
@:ここに住んでも良いくらい
豆:ねー
豆:あっ、そっちはずんだは出ないけどレストランがあって
豆:あっちは市場だったはず、枝豆はないけど。
@:へー
@:もっとならず者で溢れてるかと思ったけど案外穏やかなもんよね。
@:地獄って
豆:大焦熱までくるとさすがにグレてる方が疲れるってー。
@:まあいきなり丸焼きにされるよか何倍もマシよね
豆:私今、地獄は出禁のはずなんだけど、なんで来れたんだろう?
@:私に至ってはなんの謂れもないわよ。
豆:なにか、こう、死ぬ間際に地獄に迫るような責め苦を受けたとか?
@:何かって言っても、私直前までサラダの配信見てた記憶しか…*1
豆:地獄は地獄でも生き地獄だもんね。
@:ずん子はどうなのよ
豆:私は姉さまに千年ロッドを突き刺された?くらいなもんで…*2
@:くらいなもんで?
余談
- 画面中の回想は#1249を指しており、2人が地獄に行ったのは「死ーザーサラダ」が原因ということが分かる。
- 東北きりたんも「死ーザーサラダ」を食べたが、重めの胃腸炎の範囲に収まっていたため、今回のエピソードに登場しないものと思われる。
- 豆:この辺りも、すっかり景色かわったなぁ
- 冥鳴ひまりが「元々はインターロッキング舗装で小洒落た繁華街だった」といった意味の発言をしていたため、ずんだ栽培地獄から元の街並みに戻ったことが分かる。
- ずん子はしみじみと懐古しているが、そもそも街並みが変わった理由は東北ずん子?が枝豆事件を引き起こしたためである。