エピソード/864話

Last-modified: 2023-12-28 (木) 03:02:24

#863      #864      #865

loading...
タイトル円滑
シリーズ年に1回くらいは僕のターンきてもいいんじゃない説
登場人物月読アイ
主人公いちこ♂
投稿日2022年5月26日
収録された
総集編
2022年5月下半期号
動画テンプレート
 

このエピソードは、ぷちっと劇場(ぱすてる!)の864番目の回である。
月読アイにとっては特に興味がないようだが、初めて絡んだ感じがしない違和感を抱いているいちこ♂は一度両者初めましての体で挨拶を交わすことになった。

挨拶での彼女の謙遜からVOICEROIDの話がされるが、いちこ♂がアイの発言をことごとく無下にしてくるため中々上手く話が進まず、彼女も苛立ちを隠せていない。

会話


♂:あれ、僕アイちゃんパイセンと絡んだことってありましたっけ。

 

読:さぁどうだったかね

 

読:あたしは月読アイの5歳だからあまり記憶力には自信がなくてね。

 

♂:じゃあいったん初めましての体でやっておきましょうか。

 

読:なるほどわかったさね。

 

♂:初めまして小春六花です。

 

♂:嘘ですいちこと申します

 

読:私は月読アイっていうしがないボイスロイドさね よろしく頼むよ。

 

♂:しがないなんてご謙遜よしてくださいよ、世界最古のボイスロイドなんですから。

 

読:謙遜なんかじゃないさ 前線を走ってるゆかりやあかりに比べたらあたしなんてまだちょんちょんさね。

 

♂:まああの子ら販売元変わっちゃいましたけど。

 

♂:最近は小樽の3人衆がめっちゃ頑張ってて素敵ですよね。

 

読:新しい世代が輝いているのを見るのはいつだっていいもんだ、お前さんもそうは思わないかい。

 

♂:いや、僕の職場新しい世代日追いにくすんでいくのでちょっとよくわからないです。

 

読:お前さんもっと円滑なコミュニケーションをする努力をしてみたらどうだい。

 

余談


Tag: 動画 ぱすてる いちこ♂ 月読アイ