会話
家:ねえマスター、どうして私はいつもヨーグルトをだれかに食べられちゃうのかなぁ。♂:六花さんそれはとても難しい問題ですね。
♂:答えにたどり着くにはとてつもない歳月を要するかもしれません。
家:いやみんなが私のヨーグルトを食べなければいい話だよね。
♂:まだその答えにたどり着くのは尺の都合上やめて頂きたいですねぇ。
家:なんだよ尺の都合って!
♂:そうですね例えば、ヨーグルトを食べてるのが我々ではない可能性ですね。
家:今我々って言ったよね...マスターも食べてるんだよね...
♂:ほら、かの名作でもズボンがアイスクリームを食べてしまうことがあったりするじゃないですか。
家:なんの名作?
♂:では六花さんの場合はそのお団子がヨーグルトを食べていると仮定しましょうww
家:私のお団子はそんな悪いことしないもん!
♂:そんあこと言ってちゃんとストレスケアとかしてあげてるんですか?
家:ちゃんとトリートメントしてるもん...
♂:ちゃんと週2回は仲間のおだんごと遊ばせてあげないとストレスがたまる一方だって言いますよ?
家:そういえばここしばらくささらちゃん炎上処理とか妹業とかで忙しくてかまってくれてないな...
家:ごめんね私のお団子...今度ヨーグルトなんかじゃなくて妹の愛情たっぷりシフォンケーキを食べに行こうね。
♂:激流に自分から流れて行ってて草でございます。