アベンジャーズ 攻略 Wiki*

不協和音
概要	ワカンダを破壊するため、音の怪物クロウがヴィブラニウム・マウンドに戻ってきた。ブラックパンサーとアベンジャーズは、彼が本懐を遂げる前にそれを食い止めなくてはならない。
場所	ワカンダ
ミッションタイプ	レイド
プレイヤー数	プレイヤー4人限定
ミッションパワー	155

目標

入り口に向かう
クロウの部隊を倒す
列車に乗って鉱山に入る
音の障壁を破壊する方法を見つける
列車に乗る
鉱山に進入する
クロウを止め、ヴィブラニウム・マウンドの汚染を防ぐ
ヴィブラニウム鉱山の動力を復旧させる
クロウを止め、ヴィブラニウム・マウンドの汚染を防ぐ
溶鉱炉を再稼働する
クロウを制圧する
ソニック・クロウを倒す

攻略

事前準備

ゲーム内でのヒントが非常に少ないため、事前に本ページか動画での予習を必ずしてギミックを理解しておく
オメガレベルの脅威：家族再会を安定してクリアできるギアを揃えておきたい
リアクティブ・コズミックサージのパークがついたオメガギアや、マイナーアーティファクトのコズミック親和性のISO-8は家族再会から引き続き特に有用
エコーの敵やクロウのエコーポータル対策にヴィブラニウム属性を用意しておく
必須ではないが、チームメイトとの意思伝達にボイスチャットがあるとベター

1.クロウ部隊の制圧

まずは鉱山に入るためトラムを目指す。

開始直後に近くのコンテナを壊して断片を拾えるか確認するといい。敵がスポーンしない、ヒーローオーブなどを拾うことができないバグが発生しているか確認できる。拾えない場合はチェックポイントから再開を行う。ゲームのエラー落ちによるメンバーが欠けるのを防ぐために開始直後に再開するプレイヤーも多い。拒否せずに従おう。

丘を上ってクロウの部隊を倒す。飛行、もしくは遠隔攻撃が得意なヒーローは率先して周囲のタレットを破壊すること。途中、オコエ率いるドーラ・ミラージュも参戦する。戦闘後、カットシーンが再生され次のエリアへ。

スタート地点から右奥に断片コンテナがある	さっさと倒してあげよう

2.コマンド・クロウラーを倒す

スパイダーロボットのミニボス、コマンド・クロウラーとの戦闘。ここで10分以上かかる場合はそのチームでレイドをクリアするのに苦労すると考えられるため、抜けるならここで最終判断をしよう。これ以降では他のメンバーに迷惑がかかる。

ボスが天井に上がったまま降りてこないバグがあるが、その場合でもそのまま待っていれば降りてくる。90秒待っても降りてこない場合はチェックポイントから再開を行う。

コマンド・クロウラー	一定ダメージを与えると上に逃げ、雑魚を召喚する

3.音の障壁を破壊する

最初のチームパズル。部屋の向こう側に大きなバリアがある。それを破るために部屋中央のドームシールドを起動させて定期的にバリアから放たれる赤い光を反射して壊す。

赤い光を直に喰らうと即死するのでそれまでにドームシールドを起動させその中に入るか、影の中に隠れる必要がある。影の中で最も安全な場所は部屋の中央にある壊れた階段の後ろ、もしくは一番右のキャプチャポイント。もし起動が間に合いそうになかったら影の中に隠れよう。

ドームシールドを起動するには、まず部屋に3つあるキャプチャポイントを3人でそれぞれ同時に制圧して維持する必要がある。制圧が完了すると、部屋の中央にあるプラットフォームの3つのボタンを押すことができるようになる。残った1人がそれを押し終わるとドームシールドがプラットフォームに発生するので全員で中に入るか影の中に隠れ、光の攻撃を反射する。これを3セット行えば音の障壁が壊れて終了。次のエリアに向かうためトラムに乗る。

キャプチャポイントを離れると約10秒後にリセットがかかり、プラットフォームにいる4人目がボタンを押せない。目的を達成するために、3つのボタンがすべて押されるまでキャプチャポイントを離れないこと。プラットフォームでボタンを押すのは1人でいい。ボタンを押している間はドローン・エコーの遠隔攻撃で中断されやすいため、無敵時間のあるハルクバスターやシールドを作成するアーク・オーバーロードを持つアイアンマン、影のヴェールで透明化できるブラック・ウィドウ、パンサー・カウルで攻撃を無効化できるブラックパンサーは率先してボタンを押す役割を担いたい。また、左のキャプチャポイントを守るプレイヤーは、自信があるならポイントから離れ、ボタンを1つ押しに手伝いに行くことができる。

なお、音の障壁が最初から存在しない場合がある。この場合チェックポイントから再開したり、同じメンバーで再出発しても出現しない。ゲームを再起動してメンバー集めからやり直そう。また、まれに自分1人だけボタンが押せないというバグもある。これはレイド開始直後にチェックポイントから再開していても防げないが、もう一度チェックポイントから再開すれば直る。ボイスチャットで通信できるならボタンを押す役割を代わってもらうのもいいだろう。その場合でも、次の目標開始直後にチェックポイントから再開しておくのを忘れないようにしたい。

3つのキャプチャポイントをそれぞれ制圧しよう	3つのボタンを押す必要がある

4.制御室へ向かう

トラムを降りて通路を進み階段を上ると、左の制御室に行くか、右の溶鉱炉に行くかを選択できる。先に溶鉱炉へ向かうとエラー落ちしやすいので、最初に制御室に行くのがおすすめ。

このエリアのチームパズルはチームメイトが浮遊プラットフォームとランニングウォールに出現するそれぞれのキャプチャポイントに立って全員で進んでいく必要がある。しかし、現在はパズルをスキップするため飛行ヒーローにゴール地点まで向かってもらうのが簡単な攻略として普及している。

音の障壁の部屋と同じく定期的に赤い光が発生するので、障害物に隠れること。チームメンバーが階段を上ってすぐに赤い光で倒れた場合、ギミックを無視してリスポーンすることが目的なので救出しないほうがいい。

プラットフォームパズルをスキップする方法

正攻法のパズル解法

飛び越える必要のある2つの隙間がある。両方の隙間にはプラットフォームを出現させるために使う2つのキャプチャポイントと、ランニングウォールを出現させるために使う1つのボタンがある。

最初の隙間をクリアするために3人が最初のキャプチャポイントに立つ。これでプラットフォームが出現し、ランニングウォール出現用のボタンがあるプラットフォームの青いオーラが無効になる。キャプチャポイントを離れると数秒後に青いオーラが再出現し、ボタンを押しているプレイヤーをダウンさせてしまう。最初のキャプチャポイントを制圧したら新しく出現したプラットフォームを通り、1人にそのボタンの上に立ってもらう。

次に、キャプチャポイント内の3人のうち2人が出現したランニングウォールを通って別のキャプチャポイントに向かう。これでボタンに立っているプレイヤーが使用するための新しいプラットフォームが出現し、青いオーラも無効になる。ボタンを押しているプレイヤーはまだ自分の位置を離れずにボタンを押したまま。

最初のキャプチャポイントにいるプレイヤーはランニングウォールを使用して第2キャプチャポイントの2人と合流する。最後に、ボタンを押しているプレイヤーが合流する。

その先の非常に巨大なプラットフォームは中間地点で、敵が出現するので倒す。クロウの赤い光攻撃の後に出現するエコーの敵は必ず倒すこと。

第2の隙間をクリアするために2人のプレイヤーはプラットフォームの中央で、遠くにある青いオーラを持ったプラットフォームの正面で待つ。他の2人は1人は右へ、もう1人は左へ向かう。

左右に向かった2人はそれぞれランニングウォールを使用してキャプチャポイントのあるプラットフォームに到達する。上の青いオーラを持ったプラットフォームのタレットから発射されるミサイルに注意。また、右のキャプチャポイントにはプレイヤーをプラットフォームから落とそうと2体のドローン・エコーとクロウカンパニー・ディスラプターがいる。安全に行くなら2人ともまず右のキャプチャポイントに移動したほうがいい。

左右両方のキャプチャポイントを制圧すると中央に新しいプラットフォームが出現し、青いオーラが無効になるのでプラットフォームに向かえるようになる。中央の位置で待機していた2人はプラットフォームに移動する。ボタンの上に立つと左右の下側にランニングウォールがそれぞれ出現する。

左右のキャプチャポイントにそれぞれいる2人は同時にランニングウォールを使用し向こう側へ飛び、その直後（1～2秒後）にボタンを押している2人が向こう側へ飛ぶ。キャプチャポイントに誰もいなくなってから数秒後に青いオーラが再び出現し、ボタンに誰もいなくなった直後にランニングウォールが消えるので、チームでタイミングを図りたい。

目的地に全員が到達したらすべての敵を倒す。飛行、もしくは遠隔攻撃が得意なヒーローは率先して周囲のタレットを破壊すること。またエコーの敵はピンク色のバリアを持ち、HPが多い。ヴィブラニウムステータスが非常に有効で、ヴィブラニウム効果が発生したあとはマイナスステータス攻撃のバッテリー効果ですぐに倒せる。

すべての敵を倒した後にドアを開くにはチームとして4つのボタンを一緒に押す必要がある。ボイスチャットを誰かが使っていればカウントダウンをすることで全員が簡単にボタンを同時に押せる。ソーやマイティ・ソーはハンマーを全員が見える位置に投げ、オーディンの力で3カウントした後、手元に戻すことで、ケイト・ビショップやホークアイはエクスプローシブ・アローやパルサー・アローを起爆することでボタンを押す合図を送ることができる。またボタンが押せないバグが発生する場合がある。チェックポイントからの再開で直るので慌てずもう一度やり直そう。パズル突破後に敵を倒すところから再開する。

キャプチャポイントと青いオーラのあるプラットフォーム	中間地点

5.制御室でヴィブラニウム鉱山の動力を復旧させる

制御室には部屋の中央に6つの金属シリンダーがある。上階に3つ、下階に3つ。これらをすべて守りながら汚染ヴィブラニウムの塊を全て壊す。いずれかのシリンダーが壊されるとチェックポイントからやり直し。

部屋の壁には汚染ヴィブラニウムの大きな塊が6つあり、そこからヴィブラニウムの小さな痕跡が侵食し、シリンダーに触れるとダメージを与える。敵を倒しつつシリンダーを守るためにこれらの塊を壊す。敵は無限に湧くので注意しよう。ヴィブラニウム跡の中に立っているとダメージを受ける。小さな塊は大きな塊に近い方から壊すとそれよりシリンダー側にある塊の自動回復を阻止できるため、破壊しやすくなる。

汚染ヴィブラニウムの大きな塊はアンチメタルバフを取得するまでダメージを与えられない。アンチメタルバフを手に入れるには制御室の外の円形の通路にある3つのランダムな位置のうちどれかに浮かんでいる小さな金色の三角形を見つける必要がある。

アンチメタルを入手するには、1人がキャプチャポイントに立って部屋にある3つのドアのいずれかを開く必要がある。たいていは最初に開始地点の左側にあるポイントに向かう。それぞれのドアには位置の目安として異なる記号が付いている。一度に開くことができるドアは1つだけで、ゆっくりと開くがキャプチャポイントから出るとすぐに閉じる。1人がドアを開けたままにし、別の1人が外通路に出てアンチメタルを見つけ、ミサイルタレット、地雷、敵を避けながら部屋の中に戻る必要がある。ここのタレットは破壊不可なのでとにかく避けること。

アンチメタルを取りに行くのに最適なヒーローは、レーザーの射程が長くどこからでも塊を攻撃できるアイアンマン、移動速度が早く高威力の神の一撃を放つことができるソー、マイティ・ソー、素早くスイングできるスパイダーマン、デコイと場所を入れ替わることができ、クァンタムオーバードライブ中の遠隔攻撃で塊を攻撃できるケイト・ビショップ。次点で移動速度が比較的早いブラック・ウィドウ、キャプテン・アメリカ。

アンチメタルバフの有効期限は通路で取得してから90秒。取得してしまうとカウントダウンが始まるため、通路で取得せずに待機し近くのドアにPingを指して開けてほしいと合図するプレイヤーもいる。Pingに気付いたらそのドアのキャプチャポイントに移動し、自分もPingを指すことでチームメンバー全員を誘導しよう。

アンチメタルを入手して戻ったら大きな汚染ヴィブラニウム塊を破壊しよう。ヴィブラニウム塊のHPは時間の経過とともに回復するので、アンチメタルバフの有効期限が切れてシュリのセリフ後、白い光が放たれるまで壊しきったことにならない。それまでは攻撃を続けよう。ヴィブラニウム塊にあるHPメーターの1目盛り以下を維持する。

最初にアンチメタルを入手したプレイヤーはアンチメタルを持たない他の3人の近くにいるとアンチメタルバフを付与することができる。離れすぎると他の3人は5秒後にバフを失う。アンチメタルを持ったプレイヤーは、自分のバフにどれだけの時間が残っているかをチームメイトに知らせておきたい。また一度破壊場所についたら無闇に動き回らないように気をつけよう。

1人がドア、2人がシリンダーを敵から守り、1人がアンチメタルを探しに行くのがベスト。アンチメタルを入手したプレイヤーは他の3人にバフを付与することを維持しなければならない。近接プレイヤーは近くの塊を処理し、遠隔プレイヤーは部屋全体の塊をターゲットにしよう。順番に開始地点の正面にある塊とその右下の窓付近にある塊、開始地点の上にある塊とその右にある塊、最初に開けたドアの左右にある塊の、各2つずつ3セットの破壊を狙うと効率がいい。

下階の窓から定期的に赤い光が発生することに注意。近くにいる場合は障害物に隠れる。上階にいるなら問題はない。

アンチメタル	ヴィブラニウム塊から延びる跡

6.溶鉱炉へ向かう

制御室をクリアすると、音の障壁を破壊した直後の階段の一番上にリスポーンするので右へ向かう。

溶鉱炉へ行くにはドアを開けるチームパズルをクリアする必要がある。現在は簡単な攻略としてボタンが押しっぱなしになるグリッチを用いるのが主流となっている。

ドアパズルを高速化する方法

正攻法のパズル解法

便宜上左から、
ドアにアルファベット、AからFを割り当てる。
ボタンに数字、1から12を割り当てる。

前半

ボタン1に立って、ドアAを開く。
1人がボタン1でドアBを開けたままにし、1人がボタン2に立って、他の3人が入る。
ボタン2と3に立って、ドアCを開く。
1人がドアの向こうにあるボタン4に立つと、他の3人がボタンから降りてドアBを通過できる。
ボタン5はドアCを開く。
1人がボタン6に立ち、全員がドアCに入る。
ボタン6と7はドアDを開く。

後半

1人がボタン8に立つ。
ボタン6に1人を残して、2人がドアDに入る。
ボタン6、8、および9はドアEを開く。
1人がボタン10に立つ。
ボタン9にいるプレイヤーがドアEに入り、ボタン11に移動する。
最後のドアFを開くパターンは、ボタン6、8、10、および11。ドアFを開くには、4つのボタンすべてを押す必要がある。
ドアFを開く4つのボタンはいくつか組み合わせがあるが、この方法が最も効率的。
ドアFが開き、ボタン6のプレイヤーが最後まで移動する。
次に、ボタン8のプレイヤーが移動する。
最後に、ボタン6または8にいたプレイヤーがボタン12に立って、全員にドアFを通過させる。
ボタン10と11を押した後、ドアFを単独で通らないほうがいい。クロウラーが大量に湧き、戦闘の途中で扉が閉じて孤立する危険性がある。

各ドアを開けた向こうにはクロウラーの敵が湧く。窓から定期的に赤い光が発生する。必ず障害物に隠れること。また、光からエコーの敵が湧くことに注意。

最後のドアを通過した後、このエリアにいるすべての敵を倒すことになる。飛行、もしくは遠隔攻撃が得意なヒーローは率先して周囲のタレットを破壊すること。段差の上に登らないとすべての敵が出現しないため下の通路で戦い続けることは避けたい。

すべての敵を倒したら4つのボタンがある。制御室に入るときと同じように、1人がカウントダウンを行いすべてのプレイヤーが同時にボタンを押す。ソーやマイティ・ソーはハンマーを全員が見える位置に投げ、オーディンの力で3カウントした後、手元に戻すことで、ケイト・ビショップやホークアイはエクスプローシブ・アローやパルサー・アローを起爆することでボタンを押す合図を送ることができる。これ以降、エラー落ちなどで4人未満になっても最後までクリア可能。

ドア向こうのクロウラーに引き寄せられ孤立する	4つのボタンは同時押しに3秒ほど猶予がある

7.溶鉱炉を再稼働する

カットシーンが再生されるまで進む。前方に大きな鉱石分離機の放出バルブが見える。10分の制限時間が設定される。バルブ上部下部に別れて行動し、時間内に側面のシリンダーに付着した汚染ヴィブラニウムを破壊するのが目標。

1人が一番下に移動しキャプチャポイントを制圧すると、その地点にシンボルが表示されバルブ上部の青い即死オーラが消える。チームメイトにシンボルが何であるかを伝えよう。もし下部にいるプレイヤーが全員ダウンする、もしくはキャプチャポイントから離れた場合、制圧メーターが減り始め、減りきってしまうと上部に青い即死オーラが再出現する。そのため絶対ダウンしないように立ち回る必要があるが、それでも倒れてしまった場合はすぐに誰かが蘇生に向かうこと。自己蘇生できるミズ・マーベルやブラックパンサーを配置するのもおすすめ。

バルブ上部にはいくつかの小さなチューブがあり、それぞれに対応するシンボルがある。前述の通り、下部のキャプチャポイントを制圧している間は青い即死オーラが消えて内部に入れるようになる。上部にいる1人は一番下にいるプレイヤーから教えてもらったシンボルの付いたチューブを探そう。チューブのメーターが満タンになり下に格納されるまで攻撃すると、シリンダーがバルブ側面から飛び出す。それぞれのシリンダーに4つ付着する汚染ヴィブラニウムを全て破壊しなければならない。上部から見下ろすと4つの白いHPメーターが見えるので、出現中のシリンダーを素早く見つけるのに役立つ。残りの2人と、余裕があれば上部にいる1人は側面のシリンダーを探し、飛行できないヒーローはシリンダーの上にジャンプして乗り、汚染ヴィブラニウムを壊そう。

上部と下部のキャプチャポイントは大きな柱や天井などがあるため即死攻撃の赤い光をあまり気にする必要はない。周辺のプラットフォームには遮蔽物として使用できる大きな箱がたくさんあり、バルブ自体も遮蔽物として活用できる。シリンダーが飛び出すたびにその周辺に現れるプラットフォームもある。赤い光から逃れるため、もしくはシリンダーの汚染ヴィヴラニウム破壊後にわざと落ちるときは下部のキャプチャポイント近くを目指すといい。

下部のキャプチャポイントから最初にエレベーターの方向にある障害物の上にジャンプし、ジャンプパッドを使うと直接上部に行くことができる。シリンダーの汚染ヴィヴラニウム破壊後に何度も飛び降りる必要があるため上部に素早く戻るルートを把握しておくことが時間短縮に非常に役立つ。

下部から上部への地上最短ルート:参考動画

下部の表示と違うチューブを下げると即死オーラが出る。ボイスチャットなしで手当たり次第にチューブを下げる場合は遠隔攻撃で下げることを推奨する。また、全てのチューブを非常に早く下げた場合、シリンダーが出ない事がある。その場合は下部のプレイヤーがキャプチャポイントから出て制圧メーターをゼロにし、上部の状態をリセットすること。

シンボルを伝える際によく使われる単語は、魚、H、トライデント、矢印、4。トライデントはピッチフォークと呼ばれることもある。ボイスチャットでシンボルを伝えるプレイヤーがいない場合、簡単に上下に移動できるアイアンマン、ソー、ケイト・ビショップ、スパイダーマン、マイティ・ソーは一番下に降りて、シンボルを見てから上部のチューブを壊すことができる。

魚(fish)	アルファベットのH(letter H)	トライデント(trident)	下向きの矢印(downward arrows)	数字の4(number 4)

アイアンマンのレーザーやブラック・ウィドウの大口径チャージショット、ウィンター・ソルジャーのピアシングストライクはシリンダーを貫通して一度に3、4つ汚染ヴィブラニウムを攻撃できる。破壊している間はミサイルタレットとクロウの赤い光に注意。足場が点在するため、飛行ヒーローによるシリンダーの汚染ヴィブラニウム破壊を強く推奨する。自分が使っているときは率先して側面破壊を担当することを心がけよう。なお、このエリアのタレットは破壊できないので、汚染ヴィヴラニウムの破壊中には敵からの攻撃インジケーターの表示に気をつけよう。

シリンダーの汚染ヴィブラニウムを効率的に破壊する方法

シリンダーは上部からも狙える	上部はエコーの敵が多数出現し落下しやすい

8.ザワヴァリとの共闘

クロウとの最初の戦い。ザワヴァリが巨大化したクロウに向けて呪文を唱える。ザワヴァリの前の地面に大きな魔法陣があり、ザワヴァリの頭上には詠唱完了までのメーターが表示される。カットシーン直後にクロウが一撃死する赤い光を放ってくる。青い柱の陰に隠れよう。

ザワヴァリのメーター増加速度を上昇させるため、魔法陣の中でできるだけ多くの大きなエコーの敵（ホーン・エコーとハンター・エコー）を倒す。定期的にクロウが放つ赤い光の即死攻撃を青い柱の後ろに隠れて避ける必要がある。赤く変化している柱には隠れられないので注意。また、短い間隔で放つときがあり、これはチャージ時間が異常に短いので全滅しやすい。そのため赤い光攻撃が来たらすぐに柱に隠れるよう心がけよう。

魔法陣の中にエコーの敵を引き込むのに、スパイダーマンのウェブ・プルやウェブ・スラム、ホークアイのサスペンション・アロー、ウィンター・ソルジャーの弾薬スペシャリストを選択したアンダーバレル・デリバリーが非常に有効。使用している時は積極的に技を出して大きなエコーの敵を陣に引き込もう。また、ハルクのサンダークラップ、ソーの遠隔攻撃や神の一撃、ホークアイのハンターズ・アロー、ブラックパンサーのパウンス、マイティ・ソーの万物の武器、ハルクやアイアンマンのテイクダウンなどはホーン・エコーを魔法陣外へと吹き飛ばしやすいので控えたほうがいい。他のヒーローもエコーの敵が魔法陣内にいるときは陣外へ吹き飛ばしやすい攻撃/テイクダウンは控えよう。逆に攻撃がどの方向に吹き飛ばしたり蹴り出すかを完璧に把握しているなら、魔法陣外から陣内へと敵を押し込むことができる。

魔法陣内でエコーの敵を倒すと祖先の魂ダメージバフが貰え、一定時間経過すると呪文が完了し、クロウが引き倒され両目を攻撃できるようになる。初回のみクロウをダウンさせるカットシーンが入るが、スキップすると進行が止まる可能性があるので控えよう。目以外もダメージが入るが、目に当てると確定でクリティカルが入る。メジャーアーティファクトも使い、ダメージバフやタキオンサージなどを発動させ、最大瞬間火力を出すように立ち回りたい。

ザワヴァリの呪文詠唱回数を減らすことで時間短縮を図るため、クロウが引き倒される前にある程度のダメージを与えておくのがおすすめ。クロウがザワヴァリに引き倒されるカットシーン前に倒すこともできる。

クロウがダウンする前にHPを減らす

クロウが起き上がると赤い光攻撃を行うので隠れよう。クロウのHPを全て削るまで呪文詠唱フェーズからまた繰り返す。

ダウンしたら目を狙おう	青い柱に隠れよう

9.ソニック・クロウを倒す

戦闘開始する準備ができたら右手にあるボタンを押してドアを開けよう。この戦いはバグが多いのでドアを開ける前にチェックポイントから再開するプレイヤーが多い。バグやエラー落ちを防ぎ、全員がホストと同期するのに役立つ。拒否せずに従おう。

ドアを開けるとクロウがすぐに巨大化し即死攻撃を行ってくる。床を見て赤く光っている危険地帯を見てそこから出よう。危険地帯がバグで表示されない場合もあるが、即座に散らばり4人が同じプラットフォームにいることがなければ問題ない。

即死攻撃の後、クロウはアームキャノンを中央のメインプラットフォームに叩きつける。光輪攻撃がアームキャノンから放たれるので、メインプラットフォームの左右にあるプラットフォームのどちらかに飛ぶといい。もしくは叩きつけ地点でヒーローアビリティ発動時の無敵時間を利用し、アームキャノンの中に入ってしまうと安全。このときアームキャノンを攻撃すると、次のフェーズのために先んじてクロウにスタンダメージを与えておくことができ、効率がいい。叩きつけ攻撃の際、ハルクのボーンシェイカーやキャプテン・アメリカの掛け声などの挑発を伴う攻撃を行うと叩きつけ攻撃が即座に終了し、クロウがプラットフォームに戻ってくるので注意。また、叩きつけ攻撃の際にクロウの顔を攻撃するとアームキャノンの中に入っているプレイヤーがスタンダメージを与えられなくなる。

しばらくすると通常サイズに戻る。通常サイズに戻ったクロウにはスタンダメージしか入らない。スタンダメージが最も大きい攻撃を使用すること。HPの下にある白いスタンメーターがいっぱいになると、夜が昼に変わりダメージフェーズに入る。

スタンダメージを効率的に与える方法

ダメージフェーズでは、1人が両側のプラットフォームの奥に開いたドアを通って後ろの山に入る必要がある。奥にはキャプチャポイントとなる円形の部屋がある。その部屋にプレイヤーがいると他全員にアンチメタルバフが与えられ、クロウにダメージを与えることができるようになる。部屋に誰もいない場合はバフを失う。また、道中のタレットは次回以降のフェーズでも復活しないため破壊しておくこと。

クロウを1フェーズで倒す

奥の円形の部屋には大量の敵が出現するので強力なプレイヤーを送ること。クロウに25％のダメージを与えると全プレイヤーが中央プラットフォームに戻され、また夜のスタンフェーズに戻る。これを繰り返す。たまにスタンフェーズに戻っても配置リセットと夜空化の演出が入らない場合がある。そのときはアンチメタルバフの部屋にいるプレイヤーは自力で中央プラットフォームに戻ろう。気づいた他のプレイヤーが戻るよう教えたり、クロウのスタンメーターを見て自分で気付けるようにもしておきたい。

戦闘の途中でクロウは腕を突き出して輪を出し、大量のエコーポータル（赤玉）を生み出す。このときヴィブラニウム攻撃でエコーポータルを破壊することに集中すること。時間が経つとポータルからエコーの敵が数体湧く。火力があまりないチームの場合、敵に物量で圧される可能性がある。なお、初回に10個ほど出ている場合はエコーポータルが大量出現するバグが発生している。チェックポイントから再開しよう。

円形の部屋のプレイヤーがダウンしている場合は、救出に向かったほうがいい。

プレイヤーがダウンして時間切れになると観戦モードで30秒後にリスポーンする。観戦モードでは視点を別のチームメイトに切り替えることができ、リスポーンすると観戦しているプレイヤーの横にスポーンする。これを用いてチーム全体が最終的に一緒にダウンしない限り、クロウを倒すことができる。

エコーポータルは早めに潰そう	1人はこの部屋を守る