3:テキストメッセージ 宛先:ジャージーっ子

Last-modified: 2022-09-26 (月) 01:34:22

3:テキストメッセージ
宛先:ジャージーっ子

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ジャージーっ子
9月15日(金)午後3:42

スパイダーマン:「アベンジャーズに僕を好きになってもらう」スレッドにようこそ。

ミズ・マーベル:もう好かれてると思うよ?

スパイダーマン:どうかな…ラボに行ったら、アイアンマンにすごい形相でにらまれたけど。

ミズ・マーベル:大丈夫、そういう顔ってだけだから。でも、そうだね…
ミズ・マーベル:うーん…お菓子は焼ける?トニーはクッキーが好きだから。

スパイダーマン:あー…オーブンとはあまり相性が良くないんだ。だから、1ドルピザとかハラールのフードトラックのお世話になりっぱなし。

ミズ・マーベル:いいな、ギロピタ食べたくなってきちゃった。

スパイダーマン:そんなことより!どうしたら気に入られるかな?
スパイダーマン:最低限、嫌われないように…

ミズ・マーベル:何も心配いらないと思うけどな。ウィドウが信用してるから、キャップもあなたを信用してる。トニーとブルースは科学小僧だから、それっぽい話をすれば、あっという間に打ち解けられるよ。
ミズ・マーベル:ソーはみんなが好きだから大丈夫だし。
ミズ・マーベル:あたふたすることないって。本当に。

スパイダーマン:スーパーヒーローの仕事に社交性が必要だなんて、思いもしなかったよ。
スパイダーマン:人脈作りとか、うまくできた試しがないんだ。

ミズ・マーベル:ねえ、あたしは出会えて嬉しいよ?
ミズ・マーベル:あたしたち最高の友達になれるよ、スパイディ!今にわかるって。

スパイダーマン:力を借りるのは今回だけのつもりなんだ。この先ずっとってわけじゃないよ?

ミズ・マーベル:うんうん、完っ璧にわかってる!任せて。


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