「冒険者の卵 大魔界へ行く」告知
※イベント概要の説明のみ
「冒険者の卵 大魔界へ行く」プロローグ
話者 | セリフ | 備考 |
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シロエ | はいはーい! みなさん こちらが魔界ですよー! | |
全員 ちゃんといますね? ひとりも 欠けていませんねー? | ||
レンゲ | シロエ殿! ユーリ殿が いないであります! | |
シロエ | ええーっ! | |
これは 魔界に着いて早々の一大事! | ||
ここは 『魔界』という言葉の響きほど 危険な場所ではありませんが…… | ||
それでも 安全な場所ばかりとは限りません。 急いで見つけなくては! | ||
みなさん 手分けして探してください。 必ず複数人のチームで ひとりにはならないように! | ||
レンゲ | わかったであります! | |
スズナ | 行きましょう レンゲ様! | |
スズナ | ここが 天空樹魔界ですか……。 | |
はじめての場所ではありますが どうかご安心ください。 | ||
どんな危険があろうとも レンゲ様は わたしがお護りします! | ||
レンゲ | なんの! 拙者の方こそ スズナを護るでありますよ! | |
スズナ | レンゲ様! なんと優しいお言葉……。 | |
わたしは良い主君に恵まれました。 忍びとして 最高の幸せです。 | ||
レンゲ | ふふっ。 スズナは大げさでありますな。 | |
?? | …………ぃ。 | |
スズナ | ……レンゲ様。 | |
レンゲ | どうしたのでありますか? | |
スズナ | 今 助けを求める か弱い乙女の声が 聞こえたような……。 | |
?? | ………けて くださーい! | |
レンゲ | 拙者にも聞こえたであります! これはまさしく乙女の悲鳴! | |
声の方向に 行ってみるでありますよ! | ||
スズナ | はいっ! | |
ユーリ | だから! ボクはモン娘っていうのじゃないんですってば! | |
クロゥリア | 何を言っておるのじゃ。 どこから見てもモン娘であろう? | |
わらわには ヘルハウンドにしか見えぬ。 セラティもそう思うであろう? | ||
セラティ | そうですね~。 でも ちょっとだけ違うような気も……。 | |
ユーリ | そうなんです! 違うんですよ! | |
セラティ | まあまあ。 そんなに 必死な顔をしないでください。 | |
ほら 歌うと笑顔になりますよ。 一緒に一曲いかがですか? | ||
ユーリ | 捕まってるのに そんな余裕ないですってば! | |
セラティ | そういえば クロゥリアさん。 | |
クロゥリア | なんじゃ? | |
セラティ | 今日のクロゥリアさん なんだか 飛び出して見えます! | |
クロゥリア | 美しさの次元が違うからのう。 これが『人気1位の格』というものじゃ! | |
セラティ | はあ…… 次元ですか…… 人気1位って 凄いんですねぇ。 | |
クロゥリア | ふふっ もっと称賛しても良いのじゃぞ? | |
ユーリ | あの……なんか ボクのこと忘れちゃってないですか? | |
もしもーし? | ||
クロゥリア | いや 忘れてはおらぬぞ。 詳しい話は城で聞くつもりじゃからな。 | |
ほれ ヘルハウンドのユーリとやら きりきり歩かぬか。 | ||
ユーリ | だから ヘルハウンドじゃないんですってば~。 | |
レンゲ | おーーーい! ユーリ殿! ユーリ殿ではありませんかー!? | |
ユーリ | あっ レンゲさん! それにスズナさんも! | |
スズナ | どうしたのです? まるで捕まって どこかに連れ去られる途中のようなご様子で。 | |
ユーリ | まさに そのままなんです! 助けてくださいよ! | |
クロゥリア | なんじゃ お主たちは? このモン娘の仲間か? | |
セラティ | ふふっ 今度は犬耳さんと猫耳さんの ペアなんですね。 | |
スズナ | わたしたちは その…… 『モン娘』というものではありません。 | |
レンゲ | 拙者たちは セントフェーレス学園から 魔界の見学に来た者であります。 | |
そして そちらにいるユーリ殿も 同じ セントフェーレス学園の生徒であります! | ||
クロゥリア | ああ 異世界から見学に来る者の話は 大魔王から聞いておる。 | |
では ユーリ。 お主は本当にヘルハウンドではないのか? | ||
ユーリ | さっきから そう言ってるじゃないですか……。 | |
クロゥリア | もったいないのう。魔界復興のため モン娘の一員として迎え入れようと思ったのじゃが。 | |
スズナ | ぷふっ! ……こほん すみません。 | |
はじめてユーリさんを見たのならば 仕方のない勘違いだとは思うのですが……。 | ||
レンゲ | ユーリ殿は モンスターでないのはもちろんのこと 別の意味でも モン娘には向かないと思うのであります。 | |
クロゥリア | ふむ……。 どうしてじゃ? | |
ユーリ | ボクが男だからですっ! | |
シロエ | 今回は 快く魔界見学を受け入れていただき ありがとうございます。 | |
わたし 引率のシロエと申します。 以後お見知りおきを。 | ||
クロゥリア | 魔界代表代理のクロゥリアじゃ。 | |
モン娘集めに奔走中の大魔王に代わり 魔界見学の責任者を任されておる。 | ||
シロエ | クロゥリアさんですね。 これからよろしくお願いします。 | |
クロゥリア | うむ こちらこそよろしく頼むぞ。 | |
ミハエル | ユーリさん。 さっきは ひとりでどこに行っていたんですか? | |
ユーリ | えっと…… 先にクロゥリアさんに出会って 魔界を案内してもらっていたというか……。 | |
ミハエル | そうでしたか。 それならば良いのですが…… | |
何か面倒なことに 巻き込まれているのではないかと 皆で心配していたんですよ。 | ||
ユーリ | 心配をおかけしてすみません。 でも 何もありませんでしたから。 | |
ミハエル | しかし スズナさんが言うには モン娘がどうとか……。 | |
ユーリ | わーーーーーっ!! ほんとに 何もありませんでした! | |
ミハエル | 何もなかったにしては 慌てているような…… 本当に大丈夫ですか? | |
ユーリ | だ 大丈夫です! | |
ミハエル | そうですか……。 もし 何かあったら 僕に相談してくださいね。 | |
僕は いつでも みんなのためになりたいと思っていますから。 | ||
ユーリ | は はい……。 | |
(うう……。 ミハエルさんの親切心が 今は心に痛いなあ……) | ||
(モンスターの『女の子』に間違えられてました。 なんて 恥ずかしくて言えないよ……) | ||
クロゥリア | さて 皆の者 聞くが良い。 | |
城内に 歓迎の宴を用意しておる。 食事でもしながら 旅の疲れを癒して欲しい。 | ||
ユミル | やったー! ご馳走だーっ! | |
アリサ | ユミル。 いつもみたいに すごい勢いで食べちゃダメよ。 | |
食事会とは言っても 式典の一部みたいなものなんだから。 | ||
ユミル | 何が出てくるのかな? やっぱりお肉かな? ケーキもあるかな? | |
アリサ | あたしの言葉 まったく耳に届いてないわね……。 | |
クロゥリア | なんじゃ こやつらは? せっかくの料理を 次々に運び出しておる! | |
ユーリ | たぁーーーーっ!! | |
ゴーストです! ごめんなさい。 ボクたちの世界から やって来ちゃったみたいです! | ||
クロゥリア | ほう よい一撃じゃ。 やはり わらわの目に狂いはなかったようじゃな。 | |
男でも構わぬ。 モン娘の一員に加わらぬか? | ||
ユーリ | 今は そんな悠長なこと 言ってる場合じゃないですってば! | |
レンゲ | ああーっ! 待つであります! | |
スズナ | レンゲ様のお食事に手を出すとは…… ゴースト 許せません! | |
ユーリ | ボクたちの世界から来たゴーストが ご迷惑をかけて申し訳ないです。 | |
用意していただいた料理は ボクたちが必ず取り戻します! | ||
クロゥリア | 客人のために用意したものを 客人に取り返してもらうのもどうかと思うのじゃが…… | |
現在はこちらも手が足りておらぬ。 協力をお願いできると有り難い。 | ||
シロエ | こちらの世界から来たゴーストが原因ですから もちろん 協力させていただきます! | |
生徒たちの訓練にも 丁度いいですしね。 | ||
クロゥリア | うむ。 そう言ってもらえると助かる。 | |
その代わりと言ってはなんじゃが ゴースト退治には わらわも力を貸そう。 | ||
他のモン娘を動かすわけにはいかぬが わらわだけであれば 問題はなかろう。 | ||
シロエ | おお それは心強い! | |
クロゥリア | しばらくの間 よろしく頼むぞ。 |
ルール説明
話者 | セリフ | 備考 |
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クロゥリア | さて……ここでひとつ ルール説明をしてやろう。 | |
イベントの説明じゃ | コマンド① | |
わらわの名は クロゥリア。 薔薇魔界の魔王じゃ。 | ||
今回はコラボイベントという事で 『モン娘☆は~れむ』の世界から出向いて来てやったぞ。 | ||
存分に感謝するがよい。 | ||
さて これからしばらくの間 この学園にとどまることになったのでな。 | ||
その間の『特別ルール』 つまり しきたりを お主らに伝えておこう。 | ||
心して聞くがよい。 | ||
クロゥリア | プレゼントせよ | コマンド② |
1月の《争奪戦》《協力戦》や ガチャのおまけ などで わらわへのプレゼントアイテムが手に入る。 | ||
これらのアイテムは イベントトップ画面から行ける 《プレゼント》画面で わらわに貢ぐことができるのじゃ。 | ||
方法は簡単。左のアイコンを わらわに向かってスライドさせるだけじゃ。 | ||
プレゼントの分だけ わらわの力が高まる。 その力で お主らの手助けをしてやろう。 | ||
《応援魔界パフェ》には 応援能力をアップさせ 各イベントのイベントスコアを 上昇させる効果が…… | ||
《援護魔界パフェ》には 援護能力をアップさせ A班B班の能力値をアップさせる効果があるぞ。 | ||
なお《スーパー魔界パフェ》は 応援・援護両方の力を上昇させる上等品じゃ。 | ||
わらわは えり好みはせぬ。 遠慮せず プレゼントを持ってくるがよい。 | ||
あと 期間中は戦闘にも参加してやろう。 《NPCフレンド》と いうやつか? | ||
ただし 戦闘への参加は1日に1回だけじゃ。 この力 しっかりその目に焼きつけるがよい。 | ||
クロゥリア | 着替えてやろう | コマンド③ |
《ランダム衣装BOX》には ランダムで衣装が入っておる。 | ||
これをわらわに貢ぐと 着替え可能な衣装が 1着増えるのじゃ。 | ||
着替えは イベントトップからいける 《着替え》画面で行える。 | ||
追加される衣装の数は全部で34着。 | ||
《ランダム衣装BOX》は争奪戦と協力戦に参加することで 34着全てが 手に入るということじゃ。 | ||
頑張って集めてくるが良い。 | ||
しかし……なにやら おかしな服が 多数混じっておるようじゃな……。 | ||
あ……あまり恥ずかしいのは…… その……勘弁してほしい……。 | ||
クロゥリア | 説明おわりじゃ | コマンド④ |
以上 説明は終わりじゃ。 | ||
お主らの働き 期待しておるぞ。 |