三人組の目的
話者 | セリフ | 備考 |
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セリム | よっしゃ パペットを 全部やっつけたぜ。 | |
エメリア | でも 見て! ソルストーンがないよ! | |
セリム | あっ!? | |
ミスティ | あの三人組に 持って行かれて しまったようですね……。 | |
セリム | なら 追いかけようぜ! | |
リタ | 追いかけても無駄。 | |
セリム | えっ なんでですか? | |
リタ | どこにいったのかわからないし。 迷ったら 学園にも戻れなくなる。 | |
エメリア | じゃあ 諦めるしかないの? | |
ジェナ | 残念ながら 他に 取れる選択肢がないからねえ……。 | |
- | こうして生徒たち一同は 学園に戻ることになった。 | |
シロエ | 例の三人組が現れて ソルストーンを 奪われてしまったのですか……。 | |
うーん 困ったことに なってしまいましたね……。 | ||
セリム | シロエは ソルストーンの 場所が わかるんだろ。 | |
だったら 今 どこにあるかを 教えてくれよ。 | ||
エメリア | そっか! | |
それなら ソルストーンを 取り返しにいけるね! | ||
シロエ | それが出来れば いいんですけどね……。 | |
エメリア | 無理なの? | |
シロエ | 駆けつけた時には きっと遅いでしょう。 | |
我々は 聖樹様の力を補填するために ソルストーンを使っていますが……。 | ||
彼女らも 何かにソルストーンを 使うに違いありません。 | ||
それに もう 気配は感じないんです。 | ||
すでに ソルストーンは使われた あとなのかもしれませんね。 | ||
リタ | ……そう。 | |
それなら 今から 駆けつけても 意味がないね。 | ||
シロエ | ともかく お疲れ様でした。 | |
あの三人組と相対して 無事に戻って来れただけで十分です。 | ||
課題は合格としましょう。 | ||
エメリア | やったね! | |
シロエ | しかし 二度と同じような目に 遭うことは 防ぐ必要があります。 | |
次のソルストーンが見つかるまでに 何か対策を考えましょう。 | ||
……ということで みなさん お疲れ様でした。 | ||
次の課題まで ゆっくりとお休みください。 | ||
ヴォルテリア | やった やったぞ! | |
アイツらを出し抜き ソルストーンを 手に入れることが出来た! | ||
クロエ | ささっ ヴォルテリア様。 | |
さっそく 鎧にソルストーンを 捧げるといたしましょう。 | ||
ヴォルテリア | うむっ。 | |
クロエ | これで 鎧に力を充填 することが出来ました。 | |
ブラッド | これで また一歩 オレたちの夢に近づいたな。 | |
クロエ | 次も絶対 我々が先に ソルストーンを 手中に収めるのです。 | |
そして 願いを叶えましょう! | ||
ヴォルテリア | もちろんよ。 | |
二度とあいつらには ソルストーンは渡さない。 | ||
誰もがひれ伏すような 強い力を得るために……! | ||
ブラッド | オレは 元の姿を取り戻すために! | |
クロエ | おふたりとも いい調子です! | |
ヴォルテリア | これからも ソルストーンは 全部 アタシたちが 手に入れてみせるんだから! | |
あっはっは! | ||
あーっはっはっは! |