データベース/移動スキル

移動スキル

• スキルには一部「レアスキル」と言うものがある。MAP上にある異星生物建造物を破壊すると、稀にアンロックできる。
  ロックを解除する事で、クラフトできるようになったり、消耗品として使用できるようになる。
  また、1回ロックを解除すれば、レジェンドであろうと、以降のゲームで最初から所持している扱いになる。
  その為、有用なレアスキルをアンロックできれば、キャンペーン2周目以降やサバイバルが捗る。

移動・特殊スキル

• ドッジロール
  • このゲームで恐らく唯一、無敵になれるスキル。
  • 無敵になるのは、スキル起動直後からロールが終わって立ち上がる瞬間まで。つまり、ロール中は無敵。
  • ロール中は、敵との接触判定も消える為、敵に囲まれた状態から無敵で切り抜ける事が出来る。ただし、過信は禁物。
  • ロール中は移動方向を変更できない。その為、間違った方向にロールするとピンチになる事も。
  • 遠距離武器のチャージ中は、ドッジロールを発動できない。ピンチになったらチャージを捨ててロールするべし。
  • ロール中の移動速度は、通常移動に毛が生えた程度。あまり速くない。
  • 連続で発動すると、ダメージを受ける時間をかなり減らせる。その為、例えばマグマを少ないダメージで横断出来たりする。天候イベントのダメージも同様に抑えられる。
  • クールダウンガン積みするとちょっとした加速にも無敵で敵地やダメージゾーンからの脱出も使えて連発できる移動だけなら最強のスキルとなる。
• エイリアンカモフラージュ
  • 発動後は透明になり、ダメージを受けない限り無制限に敵からターゲットされなくなる。
  • 時間制限がないので初見マップの探索に便利。敵から警戒されないのでバイオスキャナが捗る。
  • 任意で解除が可能。解除方法は、もう一度実行するだけ。ただし、クールタイムは解除時からカウントされる為、解除⇒即再発動はできない。
  • 発動中は、一切消耗品スキルを使えなくなる。レーダースキャンやインスタントリペア等を使いたい場合は、一旦自分から解除する必要がある。
  • 10/30時点では、解除不能バグがあり、ターゲットされない状態のまま、攻撃したりスキルを使えたりするようになる。
    一見、プレイヤーに有利なバグだが、防衛時に敵のターゲットを引き付けられなくなる為、利点ばかりではない。また、何らかのイベントが進行しなくなる恐れもある。
    発動中に近接攻撃を行うと発生するケースがあり、比較的高頻度で起こる。一度発生すると、エリアを変えて戻って来ようが、セーブして再起動しようが解除されない。厄介なバグ。
    この状態の解除方法の一つとして、そのエリアで撃破される、というのがある。ただし、敵は率先して攻撃してくれない為、ヘドロやマグマなど、ダメージ床が無いエリアでは難しい。
• タイムワープ
  • スキル発動中は、ゲーム全体の時間の流れが遅くなる。しかし、メカスーツの移動速度のみ変化しない。この為、疑似的に高速移動するスキルとなる。
  • 効果時間は、実時間で約9秒、ゲーム内時間で約3秒。発動後は瞬時にスローになるが、効果が切れる際は徐々に元に戻る。この為、効果切れで敵が急加速してピンチ！は、起き難い。
  • 攻撃と回避の両方で使える。モーションが遅い敵の近接や、遅い飛び道具を避け、安全な位置に移動し、一方的に有利な状態で攻撃を行える上、反撃も躱し易い。
  • 発動中は近接武器の振りも遅くなる為、攻撃判定を移動方向に長く引っ張ることができる。例えば、スピアと組み合わせると、数の多い敵を"突きで薙ぎ払う"事ができる。
    ただし、ハンマーとは相性が悪い。範囲ダメージは叩きつけた瞬間にしか生じないが、そのタイミングで足が止まる為。
  • 遠距離武器のチャージ中は発動できない制約がある。その為、チャージ機能と相性が良くない。※チャージ中に発動できる移動スキルは、突進とダッシュだけ
    発動すればチャージを開始できるものの、チャージもスローになる為、有効に使えない。チャージと合わせて使うなら、突進やダッシュに変えた方が良い。
• テレポート
  • Lesigianの解析Lvが上がると研究・作成可能になる。ウラン鉱脈探索路の高放射線エリアに屯しているので簡単に終わる。
  • 発動すると若干タメた後にカーソル位置に瞬間移動。
  • 破壊出来ない障害物やダメージ床を無視して移動できるので、探索時にかなり便利。クールダウンをガン積みすればかなりの速さに。
  • 崖も越えられるので徒歩で到達できない地形が生成された場合もテレポートなら行ける場合がある。
  • 襲撃時はモンスターの移動をコントロールしたり、壁に張り付いた敵を横から撃ちまくったりと、位置取りが楽になる。ゲートを気にせず出入りできるのも大きい。
  • 視点がズレるのでとっさの回避に使うと混乱しがち。敵に囲まれた状態からの離脱に使うならドッジロールのほうが安定している。

移動・攻撃スキル

• ダッシュおよび属性パワージャンプはマップに存在する異星生物建造物でのみアンロック可能
• ダッシュとパワージャンプはすべてのセーブデータでレシピ取得状況が共有される。

• 突進・ダッシュ
  • 任意方向に短距離ダッシュしつつ移動の軌跡にダメージゾーンを残す。ダッシュ直後に近接武器を使用するとダッシュ攻撃に変化する。
  • 突進はただ進行方向に突っ込むだけで無敵もない。攻撃力もない。短距離ダッシュするだけ。早く別のスキルに変えよう。
  • ダッシュは属性別に存在するが、特に鈍足化を即座に付与する凍結ダッシュが便利。麻痺は数秒踏ませる必要があるので安定しない。
  • 普段の移動に、戦闘中の機動力強化に、火力も付与されるとおおよそ使い勝手の良さで言えば最も優れた移動スキル。
• パワージャンプ
  • ジャンプの着地パワーを利用するという、メカスーツの体格を活かした攻撃。
  • マウスカーソルの位置に向かってジャンプする。画面端までとはいかないが、最大飛距離は中々のもの。クールタイムの短さもあいまって、攻撃と回避を両立できる優れたスキル。
  • 攻撃範囲は狭いものの、レアスキルによる属性攻撃が加わると、即席のダメージゾーンを作り出せるし、相手によってはキルゾーンに化ける。
  • 注意点として、狙いが近すぎると不発する（到達できないと判断されても不発する？）。不発の場合、クールタイムが生じないため、慌てていると不発を連発して、メカスーツがその場でピョコピョコすることになる。
  • 移動位置までカーソルを持って行かないといけないため、とっさの回避には使いづらい。回避を重視するならダッシュやドッジロールのほうが使いやすい。
  • ちなみに、移動スキルとしては期待しない方がいい。マグマなどのダメージゾーンはジャンプ中でも食らうし、障害物に対しても、ギリギリ壁を飛び越えられる程度にすぎない。

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