【ゴースト】

サガ1

敵としては出現せず、味方のモンスターが変身することでのみ登場する。

サガ2

【幽霊系】モンスターの最上位種。
敵としては出現せず、味方のモンスターが変身することでのみ登場する。
　
能力値は【魔力】と【素早さ】が特に高い。
攻撃手段は単体攻撃の【ドレインタッチ】と即死攻撃の【デス】しかなく、ザコ戦にはあまり向かないが、女神のフレアがあるので問題にはならないだろう。
一方【最終防衛システム】戦では、ドレインタッチが【スーパースライム】の【溶かす】に命中率で勝るため、回復しながらのしぶとい戦い方が可能である。スペクター2体とゴースト2体がいればそれだけでラスボスは沈む。
ドレインタッチの使用回数を使い切ると攻撃ができなくなるという点だけがネックとなるが、使い切る前にラスボスのHPが尽きているだろう。

サガ2DS

変身専用モンスター。
力をうばう・呪いの眼による連携起点をこなせるうえ、サイコブラストを使えるため、ドレインタッチにばかり頼らない戦い方が可能になった。変異種は◯全てなので磐石な耐性もうれしい。ただし魂の暗域の高難易度になると流石に息切れが目立ってくるため、どこで飛ばしどこで抑えるかをよく考えて指示すること。

サガ3

現在・未来に共通する座標の【難破船】【南の塔】に出現。

サガ3DS

浮遊大陸の【神々の山】に出現。

RS3

【鬼火】より強い怨念を持った魂が実体化した姿。憎むべき対象が見つからない為か出会う人全てに襲いかかる。
輪郭だけに色を付け、身体を無色にする事で半透明処理を使用せずに透明である事を表している。
上位種に【ガスト】が居る。

前作の【霊体系】に輪をかけて物理防御力が高いため、熱・冷・電・状属性や【十文字斬り】などが使えないと倒すのに手間がかかる。

SF1

【不死族系】ランク2。茶色いローブを纏った見た目をしている。
【ゴーストタッチ】はこいつからしか【能力吸収】できないが、下記の固定敵がいるため【バトルランク】を上げても支障はない。

【クーン】編の【戦士の指輪】イベントでは、【三種の神器】として他の主人公であれば【ナイトスケルトン】が出る場面で、【鎮魂の勾玉】と【水鏡の盾】の守護者としてゴーストが現れるようになっている。
一方、【天叢雲剣】のみ設定が異なり、現在ランク+2の不死族系が出てくる。

特殊(ワカツ)

【ワカツ】で【双龍刀】を守る忍者シンボルから出現する個体。ただし避けて取ることも可能。
ボス扱いで3体同時出現し、通常のゴーストより能力値が高い上にそれぞれが異なる攻撃パターンを持つ。
固定シンボルのため、【ゴーストタッチ】の吸収にも利用できる。

味方版

HPの条件を満たさない場合、【ナイトスケルトン】【ゾンビ】【スパルトイ】になる。

SF2

巨大な幽霊。大きく口を開けたような白い布状の幽霊が魔女の帽子を被ったような見た目をしている。
【ハンの廃墟】にパーティバトルのお供限定で出現する。
本作のゴーストは冗談抜きで物理攻撃が通らず、頼みの術も中途半端な威力では4桁のHPを削りきることは困難。
行動封じや一撃必殺が攻撃の大半を占めており、成す術無く全滅したプレイヤーも多いだろう。
多数のアンデッドの例にもれず石化耐性がないので、【デルタ・ペトラ】や【石の記憶】を学習していたら速攻でブチ込んでやろう。
一応単発の技でもアンデッド特効の【十字斬り】と【蓮華衝】、防御力無視の【エイミング】、雷属性を持つ【ローリングサンダー】が効くが、この時点では未修得か火力不足が殆どだろう。
一撃必殺を多用するのはヒントでもあり、一撃必殺耐性の【デッドストーン】を落とす。

【グールの塔】では【妖精王のリラ】の入手条件として討伐が必須。

トレジャー

MS

亜種に【スペクター】【さまよえるエスタミル人】【ソウルドレイン】が存在する。

SSG