【遭逢戦乱!カンバーランド】

Last-modified: 2022-04-06 (水) 21:00:32

ES

2015/2/1~2/12に行われた【アーカシック・バベル篇】の期間限定イベント。

IS

No.クエスト名初回報酬
1エンサガクエスト/4章 アーカシックバベル編6100クラウン

概要

王家の兄弟による騒乱が
起きつつあるカンバーランド。
弟の側に付いたトウジと
兄の側に付いたマカは、
時に敵対、時に協力し、
騒乱に隠された陰謀を追う。


世界の真ん中に立つ<塔>には
願いを叶える『秘宝』があるという。
大いなる『秘宝』を夢見て
多くの者たちが塔の秘密に
挑んでいった。
だが、彼らの運命を知る者はいない。
そして今、またひとり・・・・・・

ある晩、少年【トウジ】?【父親】に起こされる。
父親は旅に出る事を告げ、自分が力尽きた場合には、トウジに塔に向かい世界を導くように言い伝えると窓から外へ出て行った。
時は流れ10年後、トウジは三年間【先生】の指導を受けながら、第一世界【カンバーランド】において、次元の異なる世界が複数存在する塔、アーカシックバベルに入るべく世界の扉の鍵となる【秘宝】である天女の羽衣を探していた。
その中で、トウジは【ハロルド王】の死後、【ダグラス】の王となった【トーマ】と宰相の【サイフリート】から呼び出しを受ける。
一方で【ネラック城】では、女剣士の【マカ】?がダグラスの兵士に包囲されながらも、背中に背負った刀で一網打尽にする。
その強さを見届けた【ゲオルグ】は、天女の羽衣の譲渡を条件にマカと協力する事になる。
城内に帰還したゲオルグを【ソフィア】が出迎えると、カンバーランドで起こっている異変が何者かによる陰謀であると忠告するが、ソフィアも【フォーファー】で見知らぬ術士に協力してもらっている事を懸念し、ダグラスに向かうことを告げる。
その翌日、ネラックの兵士を率いてマカがダグラスに向かうと、その道中で銃を用いて威嚇射撃を行ってくるトウジが現れ、ゲオルグとの会談を要求してくる。
同行していた先生はマカに対して用心していたが、トウジはマカの攻撃範囲内に入り込んでしまい一太刀受けてしまう。
お互い拮抗状態から攻撃に入り込んでしまうが、両者の攻撃を【ブラックアイス改】による氷の壁で塞がれてしまう。
術を発動させたのは術士の【ソティ】?であり、マカとトウジを連れてソフィアのいるフォーファーへと向かう。
ソフィアからトーマとゲオルグを戦わせている黒幕がいる事を聞かされ、その人物が秘宝を持っている事もあり、マカとトウジは協力する事になるが、トーマが誘拐された報告を受ける。
トーマを捜索するべくダグラスへと向かうが、既にダグラスは魔物に占領され、ネラック城にいるゲオルグと協力する事になる。
ソフィアがゲオルグを説得する中、マカとトウジはダグラスの兵士を捕らえて連れて行き真相が露呈すると、ゲオルグと共にダグラス城の地下に囚われているトーマの救出に向かう。
ゲオルグとソフィアが外で魔物を引きつけている間に、マカとトウジとソティはダグラス城の地下へと向かいトーマを救出する。
帰り道で待ち伏せしていた魔物達を撃退し、トーマはゲオルグとソフィアと再会する。
サイフリートを追って、北の岬にあるアジトに向かうマカとトウジとソティと先生、サイフリートは秘宝を手に入れ【七英雄】となるはずが、用済みとなり【クジンシー】によって始末されてしまう。
4人の手によってクジンシーを倒し、ゲオルグとソフィアとトーマが駆けつけると、ソフィアは生前ハロルド王から託されていた秘宝である天女の羽衣を渡す。
そして、【緋色の女帝】のいる第二世界【バレンヌ帝国】を目指す中、トウジは夢の中である人物から自らの使命を思い出すように忠告される中、マカに叩き起こされてしまっていた。