【金緋の詩人と訣別の時】

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【EmperorsSaGa -Glacies-】の期間限定イベント。

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概要

ファラエナの亡霊から、自分が先代
ルーム皇帝の子で真の水の詩人だと
知らされ、秘められた力のすべてを
目覚めさせたシノン。
三相一体の神となったアン・ルーを
倒すため、残る光の詩人を探し、
氷獄へと向かうのだった。

ファラエナの亡霊から先代ルーム帝国の皇帝の息子であると聞かされた【シノン】?は、水の詩人の力を覚醒させるが、【アン・ルー】は【ヴァダガラ】と【ネブルザグ】を吸収し、【三相一体の神】となっていた。
シノンは【パメラ】?を連れて光の詩人の居場所へと向かい、【白銀の皇帝】?と【セルマ】?達は向かって来る魔物を撃退していく中で、この世界に出現した魔物達の勢力争いも【四魔貴族】が優位に立っていた事を知る。
【ハリード】と【シャール】に同行するシノンは再び燕蛾党によって包囲されると、【アンリ】?は投降する事を勧めるが、シノンがこれを拒否する。
シノンを見限り刃を向けるアンリに対して、シャールはアンリのシノンに対する進言に食い違いがあった事を指摘すると、執政官イゴルに擬態していた燕蛾党の影の党首は、今度はアンリに擬態してシノンに迫る。
一方で少数のシノンの部隊を四方から包囲していた燕蛾党であったが、既にシゲンが手を討ち、八方から封じ込めていた。
燕蛾党を殲滅された影の党首であるが、闇の詩人の言霊を語り死者の瘴気を放つと姿を消し、クログモの仇を討つべく【ベニスズメ】?が後を追ってしまい、シノンは【ブラック】、【ボルカノ】、【ウンディーネ】を同行させる。
光の詩人の解放が迫る中、パメラとの別れが近づくシノンに【ユリアン】は【死食】で失った妹?について語り、
アン・ルーを倒すべく【五元の詩人】の力が必要だった【トゥーヴァー】?は、パメラが消滅した後に闇の詩人の力を引き継ぐつもりでいたが、闇の詩人の力は引き継いだ者の生命を奪い取るものであった。
【デイブレード】と【ムーンライト】が立つ丘、パメラが言霊を語ると二振りの剣のあった場所に、【黄金の帝王】と【緋色の女帝】の氷獄が出現する。
役目を終えたパメラはトゥーヴァーに闇の詩人の力を引き継がせようとするが、寸前のところでシノンが闇の詩人の力を引き継いでしまうと同時にパメラに最後の言葉をかけ、パメラは消滅した。
氷獄から解放された黄金の帝王と緋色の女帝、本来であれば同じ世界に居合わせる事はなかった二人がこの世界に出現すると、五元の詩人の力を確かめるべくベニスズメと合流することになる。