型録 | ||||
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左文字さよ(さもじ-) | 希少度 ★ | |||
分類 | ||||
属性 | 金 | 間合い | ||
種類 | 短刀 | |||
奥義 | ||||
奥義名 | 閻魔裁き(えんまさばき) | |||
効果 | 蓄積したダメージを倍にして返す | |||
公式説明 | ||||
家族思いの真剣少女。左文字みよし、こゆきの姉。やられたことを根に持つ性格で恨みごとを日記に事細やかに書き留めている。 思い込んだらどこまでも一途な性格が気に入られ「小夜左文字」と縁を結ぶ。 | ||||
加入時コメント | ||||
(現在チュートリアル入手につき不明) |
読み込み完了 | しんけん |
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ログイン | 今日は、さぼったりしていませんよね? |
ログインボーナス | たまにはいい事あってもいいんじゃないですか? |
お知らせ | 上からの報告との事です |
詳細 | 何も見せるものはないですけど… |
戦績(リーダー) | まぁ、頑張ってはいるみたいですね |
屋敷 | ちょっと!? …触らないでくれませんか? |
ひゃっ!? 近くで見過ぎです、ここの線から入らないで…って、入ってますぅ! | |
駄目です。このノートは、見せることができません… | |
屋敷(好感度高) | (反転)う、私のことなんて、どうせ… |
(反転)もし別の方を選んだら、恨んじゃいますよ | |
(反転)わっ…私は、妹達みたいに、魅力ないし… | |
屋敷(好感度低) | (反転)チッ…イライラさせないでください |
(反転)恨みますよ | |
任務開始 | 私ですか? |
任務完了 | ええ |
討伐開始(易) | 急いで終わらせましょう |
討伐開始(普) | |
討伐開始(難) | |
エリア移動 | 何なの、そっち? |
攻撃 | 斬る! |
やぁっ! | |
攻撃(ミス) | っだめか! |
攻撃(クリティカル) | |
負傷 | きゃあ! |
くそ、殺す! | |
回避・無敵 | |
敗北寸前 | なんでこんな事になってるのよ |
敗北 | ぎゃ~!! はなしてっていってるでしょ!! |
気合い1 | ふんっ… |
気合い2 | 気に入らない… |
気合い3 | なんで私が…! |
気合い4 | |
気合い5 | |
休憩 | 命、大事に…ですね |
奥義 | ここで会ったが百年目!! |
勝利 | か、勝った…! よかったです…! |
離脱 | 私ばっかり、こんな目に… |
首級 | わぁあっわっ、私でいいんですかぁ?! |
屋敷へ(勝利後) | こ、これくらい、どうってことありません |
屋敷へ(離脱後) | この悔しさは、忘れません… |
研磨(斬れ味良) | なんともないので、結構です |
研磨(斬れ味普) | ちょっ、どこ触って…ああ、研磨ですか… |
研磨(斬れ味悪) | 命は大事です。お願いします |
布陣配置 | ぅえっ、私? |
リーダー任命 | これも姉の務めです |
試斬・学舎開始 | 何度でも挑戦します |
試斬・学舎成功 | 物足りないですね |
学舎失敗 | |
奥義習得 | そうだ…! |
奉納 | ちょっと、忙しいのですが… |
奉納成功 | 肩の辺りが重いです |
ボイス音量調整 | なんですか? マイク、ですか? |
放置1 | はあ…誰もいないなんて。私だけ仲間外れですか。でも、絶対見つけ出してみせますから |
放置2 | あっ、私のプリン食べられてる…。誰ですか?日記に付けておかないと… |
放置3 | じっとしていると、嫌な記憶ばかり思い出す…。…っ、ぅぁあ!うぅ… |
装備 | え!? これを、私に? |
真剣少女について
- アプリ版リリース時から在籍。
- 明るく華やかな印象の左文字姉妹の中ではあまり目立ちませんが、とても家族思いの「左文字さよ」(さもじさよ)さん。
思い込んだらどこまで一途なその性格から、悲しい逸話を持つ短刀「小夜左文字」に魅込まれたのかもしれません(公式ツイッターより)。 - チュートリアルで選択できる真剣少女の一人。左文字姉妹の長女である。
- 名前の由来はそのまま「小夜左文字」の「さよ」であると思われる。
- 第五回憑喪討伐コンテストにて見事優勝を果たし、夢エピソードが実装された。
- 妹の左文字こゆきとワンツーフィニッシュであった
刀談
この短刀にまつわるお話を聞いてください。桃山時代、幼い子供を連れ、亡き夫秘蔵の左文字の短刀を売りに出かけた妻は、小夜の中山峠で何者かに斬り殺され、刀まで奪われてしまいました。残された子供は母の敵をうつため、研ぎ師に弟子入りします。そう、いつか奪われた短刀が研ぎに出されることを信じて…。
それから長い年月が経ちました。ある日、研ぎ師は一人の浪人が持って来た短刀に「筑州住 左」と銘が切られているのを見つけました。しかも浪人は研ぎ師が何者であるかを知らずに短刀の入手の経緯を漏らしてしまいます。母の仇と確信した研ぎ師は、その左文字の短刀を浪人の腹に突き刺し、見事、仇を討つ事ができたのでした。執念、ですね…。
そして、仇討ち話を耳にした戦国武将、山内一豊がこの刀を入手。その後、細川幽斎の手に渡り、幽斎は西郷法師の歌の一節「命なりけり小夜の中山」から、この短刀を「小夜左文字」と名付けました。命あっての物種、命大事に…です。
刀の正式名称
短刀
銘 左(左衛門三郎の略)/筑州住
名物 小夜左文字(さよさもんじ)
逸話
駿府日坂に、浪人夫婦が住んでいたが、浪人が病により早逝、二人には子があったが未だ幼い我が子を育てるため、妻は夫秘蔵の刀を売ろうと金谷の宿へ出かけた。
…ところが、小夜中山峠の頂上付近へ差し掛かった所、妻は強盗に襲われ殺されてしまい、刀も奪われてしまう。
母を喪った子供はその仇を討つため、研師の近くに居れば奪われた刀に出会える、そこから母を殺した相手を探せるだろうと日坂の研師に弟子入りする。
それから長い年月が経ったある日、とある浪人が刀の研ぎを依頼して来た。
子供はその浪人の持つ刀が亡き母が生活の費えとして売りに出向いたあの刀だと気付き、浪人にどのようにこの刀を手に入れたのかを尋ねたところ、この浪人こそが母親を殺した強盗であったことを突き止め、見事に母の仇を討つことに成功したのだった。
この事を、当時の領主・山内一豊が聞きつけ、研師の母への忠孝を褒めたうえ、彼を召し抱えて刀も譲り受けた。
後にこの逸話を聞いた細川幽斎に懇願され、刀は幽斎に譲られ、逸話を元に幽斎はこの刀を「小夜」左文字と名付けた。
作風
筑前博多の刀工・左文字源慶の作。
刃の長さは約八寸(24.5cm)。
歴史
細川幽斎の死後も、小夜左文字は細川家に代々伝えられるが、寛永四年(1627年)に小倉藩(現在の北九州市小倉北区)で大飢饉が起こり、当時の藩主である細川忠利は領民を救うために小夜左文字を秘蔵の茶器「有明の茶入(安国寺肩衝茶入)」と共に売却。
その後、黒田家→浅野家→土井家と伝わってゆき、京都の商人が所有したこともあるらしい。時を下って昭和になり「国工」という刀匠最高位の称号を持った当時の刀工の第一人者である柴田果が所持。個人所有でありながら重要文化財指定を受けることとなる。
コメント
- ブラウザ版の入手ボイスからして、きっと妹達を探してるだろうなぁと思うとやっぱ心が痛む。左文字姉妹揃えられる機会はよ -- 2020-02-15 (土) 22:59:26