THE LAST PRIDE
| ユニット | アンティーカ | ![]() | |||
|---|---|---|---|---|---|
| タイプ | ALL | ||||
| 時間 | 2:41 | ||||
| 追加日 | 2025/01/31 | ||||
| EASY | NORMAL | HARD | EXPERT | MASTER | |
| 楽曲レベル | 9 | 14 | 18 | 24 | 29 |
| コンボ数 | 347 | 568 | 616 | 1067 | 1728 |
| スコアランクSS | 4520000 | 4545000 | 4565000 | 4595000 | 4620000 |
解放条件
- 特になし
楽曲情報
- アーティスト:アンティーカ
- メンバー:月岡恋鐘、田中摩美々、白瀬咲耶、三峰結華、幽谷霧子
- 作詞:真崎エリカ
- 作曲・編曲:Nika Lenz(Arte Refact)
- 本楽曲の対応オプションは以下の通り。
設定 歌い分けモード 非対応 ライブステージ音響モード - カメラ フォーカスモード 対応 定点カメラモード 非対応 ポートレートモード 非対応 MV 3D HDR - 収録:
- デジタル配信一覧:
リズムゲーム攻略
- 全難易度共通
- EASY
- NORMAL
- HARD
- EXPERT
- MASTER
圧倒的物量が襲いかかる総合力譜面
特筆すべきは、その圧倒的物量。
執筆時点でLv31の泥濘鳴々をも超え、全楽曲中最多のノーツ数を誇る物量譜面。
物量譜面が苦手な場合、並み居るアンティーカの高難度楽曲はそつなく叩けるものの、この楽曲はクリアすら難しいことも珍しくない。
プレイヤーのLIFEも削り切られて途中で力尽きることのないよう、全体を通して脱力と譜面の理解を徹底しよう。
元々のノーツ数に加え、ひとたび崩れると持ち直すことが困難な箇所が多いため、クリア狙い、テクニカルスコア狙い共に同Lvの楽曲と比較しても高い地力が要求される。
物量譜面全般に言えることだが、譜面の流れを理解して難所と休憩ポイントを事前に把握しておくとよい。
- イントロ
開幕から物量譜面の凶悪を振りかざす高密度地帯。
8分打ち込みベースの混フレは、打ち込み側が一定のテンポであることを意識することで崩れることを防げる。
打ち込み側のタップノーツをガン見することでテンポキープ部分はある程度緩和できるため、途中で崩れてしまう場合は思い切って譜面の認識を変えるのも手。
- 172ノーツ目からはフリックの数が増えるため、これが拍の頭であることを軸にリズムキープを図ると乗りやすい。
譜面の性質上、一度崩れると持ち直すのが非常に困難なため、連奏等で癖がついた場合は時間を置いて出直すのが無難。
- Aメロ
物量は比較的大人しくリズムも素直な癒し(?)地帯。
Bメロ以降の難所に備え、イントロでの消耗を取り戻そう。
ただし、AG以上を狙う場合は別。
全体的にフリックやその直後の同時押しが引っ掛かって下位判定を生みやすく、フリック自体が交互押しや同時押しの道中にしれっと混ざっているため、忙しない。
- 特に430ノーツ目から発生する、ロング始点の外側フリックは配置難の性質も併せ持つため、癖が付くと後ろ方向への判定ズレに悩まされることも。
- Bメロ
譜面密度にものを言わせ、様々な要素で襲いかかる局所難。
全体を通してどこが同時押しでどこが単押しであるか譜面を理解し、リズムキープして慌てず対応しよう。
- ロング上タップ地帯は貴重な休憩ポイント。
指の衝突に気を付けつつ、ミスなく撒けるようにしよう。
- 続く565ノーツ目~632ノーツ目は、リズム自体は素直だがとにかく密度が高く、対応力が足りないと後ろのめりになりがちな局所難。
フリック→タップの動きが非常に忙しいため同時押し部分がズレやすく、純粋な地力が試される。
クリア狙い、AG以上狙い共に高く立ちはだかるこの楽曲の難所のひとつ。追いつかない場合、フリックの動作をコンパクトにすることで解決を図りやすい。
こちらの動作に気を取られすぎると、続くX配置の小粒取り零しやホールドの早離しにも繋がり、最後まで気を抜けない。
- サビ直前のタップ×3→タップ+フリックは打数違いによるミスが起きやすいため注意。
最後のタップを打ち漏らす場合は、他の楽曲でも場数を踏んで身体で覚えよう。
mellow mellowのサビ終わり等が該当する。
- サビ
打ち込みを中心とした混フレが展開される長丁場。
崩れた際に持ち直すのが難しい反面、リズム難や配置難は存在しないため地力によって感じ方が大きく変わる地帯。
イントロより更に長いテンポキープが求められるため、途中で力尽きて崩れてしまう場合は脱力を心掛けよう。
- 835ノーツ目から展開されるフリック混じりの外向き配置群→交互連打の前後がつんのめりやすく、下位判定を発生させやすいため注意。
それ以外は大きな密度変化や癖が付きやすい配置も存在しないため、比較的癒し地帯。
- 間奏 ~ Cメロ
リズム変化と特有の配置、ラスサビ直前のラッシュと休憩が許されない地帯。
直前まで4拍子である都合上、実質的な微減速となるため見た目以上に下位判定が発生しやすい。
あくまでも一定のリズムである点は他の地帯と変わらないため、頭を切り替えてしっかりリズムキープしよう。
- 初見は面食らうこと必須のホールド+階段フリック地帯はフリック側が力みがちだが、ここで消耗させられては続く難所で躓く要因にもなるため、脱力して捌こう。
- 続く16分乱打はノーツサイズが認識を阻む乱打。
ノーツサイズが原因で譜面の認識が困難な場合は、SWEET♡STEPやCANDY UNIVERSE(アニメ ver.)で譜面認識力を養おう。
その後、間髪入れずにタップ×3→タップ+フリック地帯、16分乱打と欲張りセットのラッシュが襲いかかる。
- 前者はタップ漏れが発生しやすく力みがちだが、こちらでは一拍置いて乱打に派生するためとにかく脱力を意識しよう。
十分な脱力ができないと、続く乱打で力尽きてしまう。
- ラスサビ前難所のトリを飾る乱打はノーツの大小以外は配置自体も素直だが、ホールド+フリック地帯や直前のラッシュで消耗していること必至なのがとにかく厄介。
振り落とされないように食らいつこう。
- ラスサビ
上述の難所と物量を超えた先に待ち受ける、フリックを軸に強化された第一サビ。
比較的癒しだったそれは、最早別物と言っても過言ではない。
- 冒頭の外フリック→交互押しから既に配置が違う上、この配置はしれっと続くサビの道中にも混ざっているため、確実に撒けるようにしたい。
- 続く同時押し→単押し地帯では、リズムキープをし辛い内側フリックを立て続けに要求して崩しにかかる。耐えよう。
- 1416ノーツ目からは、短ホールドを軸とした乱打が初登場。
こちらは認識さえできればラスサビの中では癒しなので、見た目に惑わされず捌ける譜面認識力を身につけて挑みたい。
荒ぶるSEを浴びながらしっかりと捌けると、高難度を叩いている特有の感覚が得られて癖になること間違いなし。
以降、曲の終了まではフリックを軸として、既存の配置が続く。
特筆することはないものの、クリアやハイスコアがかかっていると物量も相まって思わぬミスを呼ぶこともあるため、プレイヤー側のメンタルには注意。
各種視聴リンク
MV
自動生成音源(YouTube)
コメント
- クリア段階においては29最難関でも遜色なさそう -- 2025-09-14 (日) 02:11:27
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