L/ユニット運用指南/ガンダムW系

Last-modified: 2012-01-13 (金) 02:16:05

新機動戦記ガンダムW Endless Waltz

ウイングガンダムゼロ

機体考察

  • 今作・スパロボLではシリーズお馴染みのMAP兵器であるローリングバスターライフルがない。
  • バリア無効はないがヒイロが直撃を持っている。
  • ツインバスターライフルは高火力、超射程、そこそこの燃費、低い気力制限と良く、バスターライフルが消費EN10で射程2~7とガンガン撃てるので、ヒット&アウェイ持ちの射撃機体と組んで撃ちまくろう。即一線級の力を見せてくれる。
  • ゼロシステムの恩恵も美味しく、今作は気力が上がりやすいので常時ゼロシステムに近いのも有難い。
  • 魂も持っているので瞬間火力も高い。
  • 5段階改造で射程+1、10段階改造で射程+2。

PU考察

オススメのサブ機体

機体名ボーナス
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ストレイバード運動性+照準値+地形適応:空(射程+)
終盤で出来る格安射程10コンビ。
参戦時期が同じな上に両方一段階強化するだけで最大射程10を手に入れられる。
照準値が5段階改造ボーナスでも+30になるため必中・集中があまり要らない。
ヒイロが直撃、ハルノが狙撃を持っているため射程12からバリア無視、無反撃も狙える。
ネックなのはEN消費がお互い高いのとヒット&アウェイをお互い持っていないこと。どちらかにヒット&アウェイを持たせよう。
残念ながら地形適応:空は被っているが、終盤は宇宙マップ中心なので気にはならない。

ガンダムデスサイズヘル

機体考察

  • 中盤から使用可能になる。
  • 貴重な地形適応:海持ち。海MAPが増える中盤に際に加入するのでボーナスが一際輝く。
  • 今作・スパロボLもMAP兵器搭載。
  • 射程が1~2だがEN15でCT補正+50(実質、機体ボーナス込みで+60~80)というトチ狂った武装を持つ。
  • 射程だけはどうしようもないが、射程ボーナスのある機体は大概射撃系の機体なので、
    相性があまりよくない。
  • 実は単機無双に向いた機体。
    • MAP兵器は低燃費で使い勝手が良いので、ENを強化し補給機と組ませれば毎ターンのように連発可能。
    • デュオともども丹念に強化してやれば、いくら敵に囲まれても問題なく、
      熱血を使わずとも1万以上のダメージを叩きだせるので、
      敵陣に突っ込ませて凌ぐ⇒次のターンにMAP兵器でまとめて薙ぎ倒す、
      とすることでキリングマシーンと化す。
    • ヒット&アウェイを付けておけば使い勝手が良い。
    • この場合、資金稼ぎと毎ターンの補給を考えるとやはりパートナーはヒルデが適任か。
    • ただし、バルカン以外は空Bなので地上ステージだとダメージが伸びない。
    • ビッグシューター(新)もお勧め。トーラス+ヒルデとほぼ同じメリットがあるのに加え、
      機体ボーナスで弱点の空を補え、鏡が激励を覚えるため早期にMAP兵器を使用できる。

PU考察

  • 機体のポテンシャルは非常に高いので、射程・空適応・CT・EN/補給辺りを補うパートナーで強化してあげたい。
  • 海適応でのパートナー強化も中盤では重要な要素。両方を考えたPU構築を。

オススメのサブ機体

機体名ボーナス
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ネオオクサーCT補正+照準値+経験値+(射程+)
双方がCT補正を持っているので相乗効果で脅威のクリティカル率に。ほぼ全攻撃がクリティカル。
加えてミラの精神が加速・直撃・覚醒とどれも美味しい。
ネオオクサーの武装が全て格闘武器なのでガンダムデスサイズヘルの格闘ボーナスも活かせる。
最強武器の射程も1~2のP武器と合っていて、おまけに改造で射程+までついてくる。
MAP兵器の位置取りから、覚醒、直撃を絡めた闘志いらずのクリティカルラッシュ、エンジェルウォールで生存率も高い。
全体的に見てゴーダンナーと組ませるよりもずっと好相性なパートナーである。

ガンダムヘビーアームズ改

機体考察

  • 斬り払いもシールドも無ければ、集中も不屈も閃きもない。鉄壁だけで生きる漢の機体。
  • リアル系の中でもHPと装甲が高い機体。むしろ射撃型スーパー系といえる性能。
  • Wガンダム勢の中で珍しく加入が一番遅い。
  • マップ兵器のマイクロミサイルが投下式で狙いやすく、Bセーブ含め6発もあるので、
    それだけのために出す価値はある。
  • 最長射程は下位武器のホーミングミサイル、射程2~7
    最強武器はフルオープンアタック、射程1~5
    と独特の射程を持ち、他の射撃系機体と射程が少し噛み合わない。
  • 素では底力は全く覚えないが、スキルパーツで育成さえできればそこそこの回避とかく乱・鉄壁もあるために非常に有用。
    使うパイロットに迷うなら一考の価値あり。
  • 往年のマジンガーのように鉄壁をかけて放り込み、次ターンに群がった敵にMAP兵器という使い方が一番輝くような気がする。

PU考察

  • 連続ターゲット補正がある本作では鉄壁・かく乱で生存性を確保し、Bセーブで弾数も豊富なこの機体は、
    むしろリアル系が大軍と闘う場合の最適解なのかもしれない。
    • 相応の戦い方をするなら、しぶとく戦える相方をつけてあげたい。
  • メインとして活用するなら、スーパー系と同様に装甲/バリア/HP辺りのボーナスか、
    足回り改善のための加速やヒット&アウェイ、位置取り用の覚醒を持つ機体が欲しい。

オススメのサブ機体

機体名ボーナス
コメント
 トーラス 資金+装甲値+バリアHP+
本機を射撃型スーパー系として考えるなら、トーラスとの相性は抜群。
EN制武器はひとつもないのでバリアにメリットしかない。
トーラスの武装は2つとも射撃武器なので射撃ボーナスも有効。
最長射程のホーミングには1足りないが、P武器とフルオープンの射程はしっかり抑えられる。
資金+とヒルデの幸運もMAP兵器に絡められれば美味しい。
タリスマン装甲値+バリア資金+経験値+
装甲+/バリアと2~6の射撃武器を持つ機体。ファクターがあり鉄壁も覚えるために好相性。
ヘビーアームズにはEN制武器はひとつもないのでバリアにメリットしかない。
タリスマンの武装は、フルオープン以外の射程は全て抑えられる。
特に防御面の貧弱さを補うため、MAP兵器をメインに据えた戦術をとるなら、
MAPWで一度に多数を撃墜できれば唯一の資金+/経験+を併せ持つ相方としてリターンは非常に大きい。
ファイナルフェイズのためだけに宗美を出すなら悪くない組み合わせ。

ガンダムサンドロック改

機体考察

  • 加入の遅いWガンダム勢の中ではかなり早い時期から使用可能。
  • 剣・銃・盾を完備し、カトルがガードを持っているため非常にしぶとい。
  • 祝福持ちで装甲も高い、ケーニッヒモンスターと双璧を成す最強の補給機。
    • 高威力長射程武装・MAP兵器持ちのケーニッヒモンスターと比べて、
      地形適応の高さ・射程の穴の無さ・威力のあるP武装が特徴の、共闘性に優れる「闘えるお供」。
  • 空適応Bの武器に注意ではあるが、それなりに戦える。
  • 海MAPが増える中盤、地形適応の高さで攻撃力が落ちない貴重な機体。活躍の機会は多い。
  • 5段階改造で陸Sは中々魅力的。
    ボーナス面だけで見ると5段階改造と10段階改造の差はHP+500だけと魅力に乏しい。
    5段階以降は欲しい項目だけ伸ばそう。

PU考察

  • 全体的にサブ向きの機体。
  • 射程は遠近からP射程1~3まで穴がないのでかみ合う機体は多い。
  • 加速がないので自力で加速使用可能な機体と組みたい。
  • メインに据えるなら空適応を補いたいところ。

オススメのサブ機体

機体名ボーナス
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機体名(ボーナス)(ボーナス)(ボーナス)(ボーナス)
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アルトロンガンダム

機体考察

  • 気力110、EN20で射程1~3、威力が5000近いドラゴンハングが光る。
  • 海適応もあり五飛が加速持ちなため、射程の短さとトライデントの空適応B以外は死角がない。

PU考察

  • 近距離系なら誰とでも相性がいい。

オススメのサブ機体

機体名ボーナス
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機体名(ボーナス)(ボーナス)(ボーナス)(ボーナス)
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トールギスIII

機体考察

  • 加入の遅いWガンダム勢の中では早い時期から使用可能で、即一線級の戦力となれる。
  • さらに直撃・狙撃も覚えるために、狙撃機のサポートとしても抜群の補助性能を誇る。
  • 最長射程が8、ゼクスが貴重なヒット&アウェイをデフォルトで所持しているのも大きい。
  • メガキャノンは威力、射程、燃費と前半でも後半でも非常に頼りになる。
  • 魂を覚えるため瞬間火力もある。
  • ゼクス自身が加速を覚えるうえ、5段階改造で移動力が+1、10段階改造で+2になるという高い機動性を持つ。
  • 地形適応:宇宙Sも5段階改造で獲得でき、とても優秀。
    • 5段階改造で宇宙Sかつヒット&アウェイ持ちであることはむしろ終盤にものを言う。
  • ただし、狙撃機が持っていることの多い照準値+や射程+、射撃武器+といったボーナスが無い。そこを補うようなPUにすることも意識したい。

PU考察

  • 機動性の高さとヒット&アウェイがあり、足の遅い射撃機体の牽引役としては最上位に入る性能。
  • メインでもサブでも、使い勝手は上々。ヒット&アウェイを活かすならメイン向けの機体。
    • サブとしても序盤は牽引役、加えて後半はスラスター役&魂絡めての大火力補助として生きていける。

オススメのサブ機体

機体名ボーナス
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VB-6 ケーニッヒモンスターHP+バリア照準値+(射程+)
序盤~中盤向けの組み合わせ。
最強武器の射程が噛み合っており、ケーニッヒモンスターの鈍足を補える。
必中のないゼクスにとっては照準値+も有り難い。
回避が平凡なトールギスにとってバリアは保険にもなり、援護防御もより活かせるようになる。
ケーニッヒモンスターには補給装置もあるので、トールギスの燃費の悪さもある程度補える。
ケーニッヒモンスターの射程+は10段階改造で+1だけなのと
ケーニッヒモンスターがもともと宇宙適応Aである事を考えると、終盤は違う組み合わせのほうが良い。
エヴァンゲリオン初号機運動性+照準値+地形適応:陸(射程+)
終盤向けの組み合わせ。
こちらの組み合わせも最強武器の射程が噛み合っている。
エヴァンゲリオン初号機の欠点である宇宙適応の低さをトールギスの機体ボーナスで補える。
こちらの組み合わせも照準値+があるが、それに加えてお互いに運動性+を持つのでかなり避ける。
ゼクスにEセーブ、シンジにBセーブをつけるとかなり撃ちまくれる。
ヒートロッドの射程も伸びて接近戦も意外とこなせる様に。
移動力も上がるので初号機をメインにしてもいいかも。
ディスィーブHP+経験値+特殊効果無効
直撃を使用して援護攻撃をすると直撃が消えないことを利用して、
ディスィーブのナーブクラックで気力をガンガン下げるのが目的。
援護攻撃3回&攻撃により最大で気力を-60することが可能。
使徒などの特殊装甲相手に絶大な効果を見込める。
問題は援護するSUを用意しないといけないのと、バグ利用に近いので邪道感が大きいということか。
ディスィーブは補給装置を持っているので、トールギスの燃費の悪さもある程度補える。
Gゼロガンナー射撃武器+HP+地形適応:海(射程+)
こちらの組み合わせも最強武器の射程が噛み合っており、Gゼロガンナーの鈍足を補える。
適応:宇と適応:海でお互いの地形適応を補える。
宇宙マップの増える終盤にお勧めだが、お互い命中にやや不安があるのがネック。

トーラス(SK)

機体考察

  • ボーナスでEN、照準の上がる修理機。
  • 機体性能は低いので運動性はそこそこ改造しておいた方が安全。
  • ノインが激励を覚えるのである程度意識してLvを上げておきたい。
  • 変形すれば武装変わらずの移動力7なのでメインも悪くない。
    CTが被り、ENが喜んでもらえるダンクーガとかどうよ? 最大射程も合致するし。

PU考察

  • ボーナス的にもトールギスと組んでいればメガキャノンを撃ちやすく、
    不意の修理も加速があるのでやりやすい。

オススメのサブ機体

機体名ボーナス
コメント
機体名(ボーナス)(ボーナス)(ボーナス)(ボーナス)
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トーラス

機体考察

  • 資金、装甲、HP、バリアとスーパー系が欲しいものが全て上がる補給機。
  • バリアの消費ENも補給装置である程度打ち消せる。
  • 加えてヒルデが幸運と補給を覚えるのも大きい。

PU考察

オススメのサブ機体

機体名ボーナス
コメント
機体名(ボーナス)(ボーナス)(ボーナス)(ボーナス)
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