L/参戦作品/機動戦士ガンダムSEED DESTINY

Last-modified: 2023-08-17 (木) 11:04:23

特徴

機動戦士ガンダムSEEDの直接の続編(SEEDの2年後が舞台)
SEEDがファーストガンダムのオマージュだったのに対して、DESTINYはZ、逆襲のシャアのオマージュとなっている。

第二次ヤキン・ドゥーエ攻防戦から2年、ユニウス条約の下で平和を享受していた地球圏に激震が走る、
地球連合軍の秘密部隊ファントムペインによる三機のG強奪事件、そして立て続けに起こる
血のバレンタインの墓標ユニウスセブンの地球落下事件、裏で暗躍するブルーコスモスと軍事複合体ロゴス…
ザフトの戦艦ミネルバ、そしてパイロットのシン・アスカはこの混迷する世界で平和を信じ戦うが…。

内容が内容のため、シン側中心かかキラ側中心かでストーリー上の扱いに大きく影響を与える作品。
しかし今回はこの二つの視点を良い意味で融和させたオリジナル要素の強い内容となっている。
とにかくシンが初めから味方で、正式参戦した後に一時離脱・敵対しないスパロボ自体今回が初である。

機体

フォースインパルスガンダム

  • ザフト版ストライクガンダム。
  • 今回も換装はなしで、ソードとブラストは兵装のみのいいとこどり仕様。
    • 換装システムが無いため、ストライクとは見た目以外似ても似つかない機体に。
  • ゲーム内の性能的にはプチデスティニーガンダムといった感じ。
    強いコンボ武器や必殺技はないが、バランスのいい武器と能力、
    機体ボーナスを持つので扱いやすい。
    • 近~中距離戦用の機体のお供にどうぞ。

デスティニーガンダム

  • インパルスのシルエットを全部載せした仕様の機体。
    • シャイニングフィンガーでもゴッドフィンガーでもない。
      • そのせいでZでは、ゼクスやムウと同じ声の御大将にいちゃもんを付けられたことがある。
  • 肩のビームブーメランがサーベル兼用。Kに引き続きLでも武装化されていない。
    おかげで出撃直後は基本的に格闘武器が使えない。
  • 相変わらず上位主役級ガンダムは乗り換え不可。
  • 最強技である「フル・ウェポン・コンビネーション」元ネタはおそらくゲーム『Generation of C.E.』の「バーストアタック」。
    • 使ってない武器がある?いつもの事だ。
      • パルマフィオキーナを射撃でも使っているのがレア。
    • 今回はあるイベントで使われるため、トドメ演出込みで盛り上げてくれる。演出もぴったりともっぱらの評判です。
  • 今回は離脱して敵にならないので改造し放題である。
    • 本作ではデスティニー・ストライクフリーダム・∞ジャスティスの三機にアイカメラカットインが存在する。
  • 一部の攻撃中、残像のようなものが見えるのはミラージュコロイドの応用。
  • 通称『運命』。
    • 本作では「俺のデスティニーで運命なんて切り開いてやる!」と言うシンの台詞に代表されるように、運命を切り開くための機体として
      原作の”運命には逆らえない”的なニュアンスとは180度異なるポジティブな意味、展開が用意されている。

セイバーガンダム

  • 機体アイコンが作られ、いよいよ味方陣営で使用できる!と思った人は何人いるだろうか……。
    • まさか出て来るなりいきなり撃墜されるとは…。
    • パイロットがダブつきがちな今作では尚更である。
  • 今作の散り際は決して悪いものではない。

ザクウォーリア

  • SEED版ザク。ファースト以上にカラフルな機体が多い。
  • ブレイズ(高機動型)、ガナー(遠距離砲撃型)等、本来なら換装システムがあるがインパルス同様オミット、別機体扱い。

ザクファントム

  • SEED版指揮官ザク。
  • ザクウォーリアと同じ仕様。
    • 今作ではスポット参戦ながら、イザーク機のスラッシュザクファントムが登場。

グフイグナイテッド

  • SEED版グフ。格闘戦用機。
  • ハイネの乗っているのが先行試作機で、後に量産された。
    • ザクとは違うんだぜ…ザクとはな!

ミネルバ

  • マクロスクォーター、大空魔竜と並ぶ今回の母艦枠。
  • 艦長はタリア・グラディス。
  • 実はラミネート装甲などを採用していない分アークエンジェルより脆いのは内緒だ。
  • マクロスクォーター、大空魔竜と比べると大きな特徴が無いのも内緒だ。
    • 元々はデュートリオンビームを発射することにより、セカンドシリーズの機体のエネルギーを補充できるシステムが搭載されている。それが一番の特徴のはずなのだが……。
    • せめて補給装置か何かで差別化してください……。

フリーダムガンダム

  • 今回はシンとキラが仲良しなので破壊されない。普通に残ってるはずなのだが……。
    • Lではイクサー2に落とされたのが正史なのかもしれない。
  • 仕様とはいえパイロットの気合で幾度となく復活する。
    • 言い換えると落とされる時は結構落とされる(主にイクサー2とかに)。
      雑魚の攻撃も意外と当たる。……もとい、かなり当たる。
  • キラとシンの努力により、2人の確執という運命が変わったにも関わらず、
    エンジェルダウンでフリーダムが落とされる運命を変えるにはプレイヤーの努力が必要になる。
    • しかし、いると資金的に邪魔なので、大抵の場合は(イクサー2に)落とされる。
    • というか、ここに限って無限復活がない辺り、絶対にスタッフは狙っている。

ストライクルージュ

  • 赤いストライク。
  • 前作同様エール装備で修理持ちという、原作を知っている者なら違和感バリバリな機体。
    • 換装システムを廃止したK、Lにおける立ち位置模索の結果だろうが、結果はご覧のとおりである。まがりなりにも元主人公機……の模造品なのだが。
      • スパロボオリジナルのメタスパックを装備したメタストライクだと思い込むんだ!!
      • 本作では普通に残っている。
  • カガリからムウに乗り換えると、通常のストライクに戻るのはお約束。
    • PVではキラが乗っていたが、本編ではそんなことなかった。
  • 修理装置もちで、機体ボーナスも決して悪くないのでそのままカガリを乗せてスーパー系のお供にしてもいいかもしれない。

レジェンドガンダム

  • 地形適応を見れば分かるとおり、本来ドラグーンは重力圏では使用不可能。
    • スパロボLやZでは最初からレイ用の調整がされている。
  • 次元連結システムでも取り込んだかのような強力なマップ兵器を持っている。
    本来は宇宙専用だが、空か陸の適応を付けてやれば地上でも使える。
    • 味方のときは非常に頼もしいが、敵に回ると悪夢に近い。
  • 後半はバジュラやマキナが援護を備えて大量に押し寄せてくるため、こいつの使い様で快適度が違ってくる。
    • しかもマップ兵器は味方を巻き込まないタイプであるため、Wのテッカマンイーベルや某史上最強の家を思わせる。
  • 敵になった時、どう考えても魔改造が施されている。
    • 通常のドラグーンがEN20って正気か?
  • 今回は共通ルートなので味方に引き戻すのは楽。
  • 通称『伝説』。

ストライクフリーダムガンダム

  • 強力なMAP兵器持ちだが、弾数が1しかないのが悔やまれる。Kの時のようにフル改造ボーナスでも増やせない。
  • キラが手加減持ちなので、ユニット育成支援ユニットとして活躍する事も可能。
  • 本機は「キラが乗ることを前提として、キラの腕を信頼して徹底的に運動性を求める」という設計思想で作られている。つまりはキラに「当たらなければどうということはない!」をやれ、と言っている。
  • 通称は『ストフリ』。

∞ジャスティスガンダム

  • 略さず読むと『インフィニットジャスティスガンダム』。
  • 弱くは無いのだが、ストライクフリーダム、デスティニー、レジェンドと見比べると
    際立った特徴(MAP兵器、高威力コンボ武器など)が無いため、いささか地味である。
    • 地味ゆえにサブとしては使いやすかったりする。
  • リアル機ながら鉄也さんばりの必殺技を持つ。「食らえっ、グリフォン2!!」
    • グリフォンとは名ばかりのグレートブースターである。
      K、Lではなぜかそちらの名称になっている。
    • 飛ばすと背中がスースーする。
  • 最強武器がPで1~3なので、主人公機やデスティニーと組ませると良い。
    • 一方で射撃戦重視のキラと相性が悪いのは毎度のことである。
  • 通称『隠者』。

アカツキ

  • 議長も驚きの金ぴかMS。間違っても百式と言ってはいけない。
  • ヤタノカガミでビーム兵器は完全シャットアウト。
    • そろそろ跳ね返して欲しい所。
  • 前作で天のアカツキと呼ばれた広範囲MAP兵器は今作も健在。
    • レジェンドのMAP兵器と比較すると射程、威力では負けるが、こちらは最初から空陸宇に対応している。
  • 高性能な非専用機で、K同様誰を乗せるのか一番悩む機体かと思われる。
    • 4段階改造済みで参戦し、5段階改造で宇宙Sの機体ボーナスが付くのも大きい。
  • 前作KではオオワシSBCA/シラヌイABCSと納得できる地形適応だったが、データ改変流用したスパロボ学園の影響かオオワシの宇宙適応がDに改変されている。
    • もっとも、自動換装されるためオオワシの宇宙適応は何の影響もない。

ムラサメ

  • 御馴染みバルトフェルド専用機。通称トラサメ。
    • でも皆乗れる。
      • 塗装が違うだけで、オーブ軍の一般兵も乗る量産機、ですから……。

ドムトルーパー

  • SEED版ドム。ただそれだけ。
  • 「ドム」とは「Dauntless Obliterator Magnificent(壮大なる不屈の抹殺者)」の略。センスはともかく殺る気満々な名称である。
  • 今作でもヒルダの1機のみ。
  • エターナル組のおまけに見られがち。
  • 電車ごっこ。
  • 実はウィザードシステム対応機。ザク共々いつか日の目を見る日が来るのだろうか。

アークエンジェル

  • キラ達が母艦として運用していた。
    • 操舵手の神業により、大気圏内でバレルロールをするという荒業をしたこともある。
  • 前作ではメイン母艦だったが今作は戦艦が一杯居るので、ユニット出撃枠を使う機体扱い。
    • ミネルバと精神等もかぶるので(ry
      • 一応ラミネート装甲があるので、ミネルバよりは頑丈だったりする。
  • 戦艦なのに温泉『天使湯』や、きつねうどんの出る食堂があるなど中々に充実している。
    • こんな状態でバレルロールが可能なのかと気がかりである。
      • 宇宙戦艦なのだから艦内の重力くらいはある程度制御できると思われます。まったく問題ありません!
      • まぁ、絶叫コースターアタックとかやる大空魔竜よりはマシかもしれんが…

エターナル

  • 安心の修理装置・補給装置持ち高速戦艦。けど装甲はちと薄い。
  • 宇宙専用のはずが空を飛べるのはいつもの事。
  • ラクスの精神コマンドや、SEED発動からの攻撃力、合体攻撃など重要性は高い。
    出撃枠を使って出撃させる価値はある。

エールストライクガンダム

  • SEEDシリーズ元祖主人公機。
  • K同様ルージュからカガリを下ろすとこれになる。
    • 原作ではキラがストライクカラーのルージュに乗っているので原作再現ではあるのだが、
      スパロボでは何故かカメラアイまで素のストライクになっている謎仕様。
  • 時々でもいいから、ソードとランチャーとI.W.S.P.とライトニングの事も思い出して下さい。
  • L発売から一カ月以上経っても本ページに載ってなかったのは気にしてはいけない。
  • ルージュとほぼ同性能。つまり残念な性能。
    • 何?20年以上前に開発されたトールギスは未だ現役じゃないかって?忘れろ。
    • 結果、全盛期は初参戦の第3次αとか言われてしまう。

デュエルガンダム アサルトシュラウド

  • 隠し機体。
  • イザークの昔の愛機。本作で念願の種デス仕様イザークで乗せることができる。
  • ようやく無印SEED参戦が活きたといったところか。この際性能には目を瞑って頂きたい。
  • 相方のバスターガンダムとは違い戦闘アニメが大分手直しされている
    • アサルトシュラウドがパージ不可なためなのか、ビームライフルにグレネードランチャーがついていない。
      • 前述のとおり、本来は撃墜されたかに見えてもデュエル単品で生存していられる機体だった。
  • 作中のセリフにもあるとおり旧式のためOSから何から改良されているはずだがバスター共々装甲はPS装甲のまま。
    • 一応ゲーム内でも運動性や装甲、P兵器の攻撃力などはグフを下回っている。

バスターガンダム

  • 隠し機体。
  • ディアッカの昔の愛機。パイロット性能と機体仕様がガッチリ噛み合っている。
  • こちらは超高インパルス長射程狙撃ライフルのロックオン画面がなくなっただけで、
    戦闘アニメの手直しがほとんどされていない。
    • こちらはブレイズザクより殆どの面で上回っている
    • が、Wと違いMAP兵器が無くなっているため使い勝手は多少悪くなっている。

スカイグラスパー

  • ネオがイベントで乗って登場、すぐ撤退するためセイバー、アビスと同様にマップアイコンのみしか見られない。
    • まあ正式参戦されても今回は換装システムないし……。

敵機体

アビスガンダム

  • アイコンはできたが機体グラフィックは無し。
  • セイバー共々おそらくスパロボ史上最も扱いの悪いガンダム。

カオスガンダム

  • 50円。
  • アイコンはできたがやっぱり機体グラ無し。セイバー、アビス共々おそらく(ry
    • それ以前に誰も覚えていなかったかもしれない。

ガイアガンダム

  • 今作でも普通に入手可能。
    • というか気づいたら格納庫にいるレベル。
    • そもそも初登場時のシナリオデモ以外敵として登場しない。
    • 本作では奪回後そのままミネルバで運用されている
  • 改造すると特殊回避に陸適応にと普通に便利な機体。
    • セイバーをなくしたアスランに使わせてもいい。
    • 実は武器性能はインパルスとほぼ同等。気力制限がない分、こっちの方が使いやすいかも。
  • 砂漠の虎を乗せたときだけ色と名前が変わる。
    • 砂漠の虎にはムラサメよりもこちらの方がモアベターかもしれない。

アガメムノン級

  • 連合側の母艦。
    • 設定上、アークエンジェル級よりも小さくMS運用能力も無いのだが……。
  • 7話Bから登場するが、そこでは撃墜できないので実質32話だけのユニット。
  • 宇宙Sなので舐めてかかると意外と痛いダメージを貰うかも知れない

ウィンダム

  • 連合軍の量産機。量産機のくせにやたらカッコイイ。
    • 本来は指揮官仕様の機体のはずだが、何故か大量生産された上にポコポコ撃墜される。
    • 紫色のネオ機もちょっとだけ出る。
      • ネオ専用のウィンダムはドットが地味に間違っており、
        本来なら全身紫ではなく頭の下半分は白だったりする。
    • しかし実際には連合軍よりもゴーダンナーの擬態獣達の方が使用率が高い。
  • コイツに限らず、種系統の量産機の大半はラッシュバードが天敵。ラプラスウォールおいしいです^^
    • ビーム兵器が主体な世界が由来の兵器故の哀しさか…
    • しかしマルチストライカー装備の奴は核ミサイルが半端なく痛いので、背負ってる物によっては油断禁物である。
      • MAPWでないからか、気力110から早くもぶっ放せるように。我慢が足りないにも程がある。

ダガーL

  • 連合軍の量産機。
  • 連合軍より擬態獣達の方が使用率が高いのもウィンダムと一緒。
  • ドッペルホルンが長射程高威力でウィンダムより厄介な印象を与えてくれる。
  • ウィンダムと共に17話でのインパクトが強く印象深い敵。

デストロイガンダム

  • 種デス版サイコガンダム。
    • ただし強襲形態時は種デス版ビグ・ザムに変化する。
    • 陽電子リフレクターでこちらの攻撃を無効化するが、未改造機体でも結構貫通する。
  • 陽電子リフレクターは原作では射撃を防ぐ装備だったが、今作では射撃も格闘も両方防ぐ。
  • 撃墜するのが地味にめんどくさい割に資金が妙に安い(名有り除く)。
    • こいつらのために幸運/祝福を温存しておいてガッカリした人も多いはず。

ザムザザー

  • カニ型のMA。今回も原作通りシンのSEED発動トリガー。
  • 量産されてる雑魚の割りにクローが洒落にならない威力なので要注意。
    • 装甲5段改造のエヴァのフィールドを抜いてくるので本当に笑えない。
  • 陽電子リフレクターも高性能で弱い攻撃はわりとあっさりシャットアウトされる。
    • 原作ではタンホイザーの直撃を受け止める程に強力なバリア。しかしスパロボではそこまでの強度はない。
      • 「こちらには陽電子リフレクターがある!」→「馬鹿なぁぁぁぁっ!?」のコンボで笑わせてくれる。
  • 雑魚と思って眺めてたらいきなりMAP兵器まで撃ってきたり。
  • 擬態獣がいい仕事をしてくれた。
    • 擬態獣「キシャァァア!!」

ゲルズゲー

  • ザムザザーの上部にストライクダガーの上半身をつけた虫型のMA。
    • ザムザザーと仲良し。
    • 長距離攻撃が得意なはずだが、相方が突撃するのでいいカモに。
    • ついでにクローとMAP兵器の差で感覚的にザムザザーより弱い。
  • 擬態獣「グエェェッ!!」

ナスカ級

  • ザフト側母艦。
  • そもそもザフトと敵対するのが33話だけなので扱いはお察し。
  • こちらも宇宙Sなので舐めてかかると(ry
    とくに33話で仲間になったばかりのイザークとディアッカは要注意。

ジンハイマニューバ2型

  • SEED時代からあるジンの改修機。白兵戦闘面を強化した機体。
    • なお、本作には改修前のジンも登場している。
  • 操作性と近接戦闘に優れる。
  • Zでは妙にかっこいいモーションを見せていたが、本作では……。
  • ジンやシグー同様6話のみに登場する…と見せかけてメサイヤ攻防戦でザフト正規軍も乗っている

ゲイツR

  • SEEDでゲルググポジションにいたゲイツの改修機、なのだが。
    DESTINYでは主力MSの座をザクにとって替わられる逆転現象が起きてしまった。
  • しかしレールガンが長射程高威力でザクより(ry

ジン

  • 6話のみの登場。
  • 旧式機しかいない、ザラ派テロリストの台所事情を想像させる機体。
    • 決して本作の主人公の名前ではない

シグー

  • 変態仮面ことクルーゼ隊長愛用のMS。
  • ジン共々6話にしか出てこないレアなユニット。

M1アストレイ

  • オーブ軍の量産機。
  • ムラサメと組んで出てくるが空を飛べないため相方を援護防御出来ない。
    • ちなみにC.E.73の時点ではシュライクという飛行翼を装備しているはずなので本来なら飛行可能。
      • シュライクを装備してないはずのスパロボJやWでは普通に飛行していた。何故に?
  • プラモデルHG M1アストレイの説明書では元々短時間の飛行は可能であるとのこと。

ムラサメ

  • オーブ軍の量産機。
    • 原作ではオーブ兵の駆るムラサメ三機が連携プレイでカオスガンダムを落とした事もある。

ガーティ・ルー

  • イベントでちょっとだけ出てくる。
    • フォルムからアークエンジェル級と関係がある、と思われてるけど公式に説明がない。後付でいいから説明を……
  • 前作Kでは同型艦「ナナバルク」は登場したが本艦は名前すら出なかった。棺桶扱いとはいえ、まだましなんだろうか

ゾノ

  • イベントでちょっとだけ出てくる。
    • アイコンだけの連中と違い一瞬だがちゃんと機体グラが映る。映るだけだが。

グーン

  • イベントでアイコンだけ出てくる。

ディン

  • イベントでちょっとだけ出てくる。
    • 准将復活のときにまとめて行動不能にされるが、その際機体グラが映る。

バビ

  • アイコンだけ登場する。
    • いない? 20話Aの冒頭でふっ飛ばされている航空機みたいなものがバビです。
  • 航空形態への可変機構がある、支援MS。
    • 変形機構を見た人はハンブラビかエピオンを思いだすはず。

パイロット

シン・アスカ

  • ついにスパロボ初キラ達と素直に和解した主・人・公
    • 疲労したキラを啓発したり、レイを説得したり、かなり勇ましくなった。序盤からずっといるため、SEED系以外のシナリオでも活躍は多い。
  • ランカファンクラブ会員その1。
    • 本来はオーブからの移民であるシンと、プラント住人のラクスに対する温度差を表現したシーンなのだが、今作では「オーブ時代はラクスの歌はそれなりに好きだった」そうである。
  • 今回はキラにもアスランにも喧嘩吹っ掛けないから普通に活躍する。ディアッカさんありがとう…!
  • キラ1人では翻弄され落とされそうになった相手に、シンが動きを止めキラとアスランが止めを刺すという息の合った連携を披露している。
  • 良くも悪くも毎度毎度スパロボに限らず、何らかの形で外部出演するたびにその扱いが注目される男。
  • 顔芸のKからさらにパワーアップした顔芸を引っ提げて帰ってきた。コンボL3で最大6回連続顔芸を見られるぞ。
  • 本作では(でも?)、コミックボンボン版・マガジンZ版のように、ジブリールに引導を渡す。

ルナマリア・ホーク

  • ステラがデフォで生存するため涙目…かと思いきやちゃんとフォローされる。
  • 今回もインパルスをもらうが専用機が資金+を持っており、最大火力も決して低くないために前作以上に乗せ替えられる可能性が高い。
  • 今回は普通に必中を覚える。嬉しいような悲しいような……ただし、やや遅め。
    • とは言え三番目に習得するため何となく中途半端。
  • 射撃が苦手なのに、ずっと砲戦仕様のガナーザクに乗りつづけた謎の人。
    • ネオ「そんな機体に乗っているのに、射撃が苦手とみたね」
    • ちなみに、J・Wでトップレベルの射撃&命中を誇った某スナイパーもライフルが苦手と自称したことがある。
  • ソードシルエットからエクスカリバーを取り出して1本をレジェンドに貸し、
    ミネルバ小隊3人でデストロイ相手に大剣を振り回した事もあった。いつか合体攻撃になるといいね!
    • いわゆるトリプルマジンガーブレードである。
  • 今回の彼女を一言で言うなら女ディアッカといった能力値……というか精神コマンドもディアッカとほぼ同じ(違いは彼女が努力を覚えるのに対しディアッカが狙撃である点)だったりする。
  • シャトルを追いかける役をヒイロに譲ったので恥をかかずに済んだ。
  • 「知ってた?私もザフト・レッドなのよ!」
  • 声つながりか案の定マクロスFがらみのネタが今回は多い。
    スパロボ等に出た場合ステラとライバルになったり、シンとは最後まで友達関係だったりと安定しない。
    • けっしてマユと同じ声だからシンとくっついたわけではない、はずである。
    • 中の人同士が結婚されるそうで…おめでとうございます。

レイ・ザ・バレル

  • 今作の冥王様。
    • シンが最後まで離脱しないため、本作におけるSEED DESTINY系のラスボスを担当。でも仲間に引き戻すのがとても簡単。しかも強い。
      • 地味にコーディネイター技能がなくなった事で評価が上がった一人。
  • 今回、割と「死神」ネタを使う。
  • 後半で敵対した際デュオと交戦すると、死神を意識した専用の戦闘セリフを喋る。
    • …が、デュオ側はセリフに変化無くいつも通りである。
    • ついでに援護の時もデュオからは特に専用台詞はない。
  • 直前まで仲間だったのに普通に裏切る。議長命。
    • でも説得で戻ってくる誰得ツンデレ。
  • レイ「デスティニープランは良いぞー( ´∀`)」皆「いや、その理屈はおかしい(`・ω・´)」
    • レイ「ギルー、皆がいじめるよー(´;ω;`)」
  • ようやく本作で、Jから続いていた敵ver.のドラグーンシステムでも、クルーゼの呪縛から解放された。
  • 仲間に復帰しなかった場合、小説版の「生きて、俺の明日を…」を言ってくれる。

アスラン・ザラ

  • キラ、シンと共に第3の主人公とされているデコピカ君。
  • キラとシンに板ばさみにされて気苦労が耐えない苦労人。
    • 今回はキラとシンがそんなに険悪ではないので、それだけにアスランも気が楽だっただろう。
  • 今回は脱走ではなく、1人のFAITHとしてシンにミネルバを託しアークエンジェルへ戻った。
  • 今回はなんと登場時からいきなりSEEDがついている。その為ユニウスセブンで種割れしてザク無双も可能。
    • 「これがヤキン・ドゥーエを生き残ったパイロットの力かよ……」
    • 今回のアスランは最初から迷いを振り払った超本気仕様です。
    • なんせシンはおろかキラよりもステータスが高い。
    • 実際には携帯機スパロボではアスラン名義で味方になった際は必ずSEEDを持っていたのだが、
      今回登場が早いのと、KではアレックスがSEED持っていなかったため、相対的に異常に早く見えるのだろう。
  • 指揮官としてメンバーのチェックは欠かさない。たとえそれが自己紹介の機会すらなくアイドルコンテストに出た女性であっても。
    • 最早指揮官というより一級フラグ建築士である。アルトや浩一がその上をいっているので目立たないけど。
  • 相変わらずセイバーがないので∞正義が手に入るまでは加速係くらいしかやることがない。
    • 今作では仕方ないとは言えやたらとザクに乗りたがる。
    • アスラン「あれー、ガイアが一台余ってるぞー?」
    • ミネルバにいるときから∞正義用のパイロットスーツを着てるあたり、専用機が待ち遠しいらしい。
      • ってか、赤服すら着てない。周りはみんな赤服なのに1人私服のアスランと考えるとかなりシュールである。
  • 猿渡さんとラクスの言葉で迷いを断ち切る。
  • Kに続き今回もキラよりシンと組んだ方が活躍できる。
  • メイリンフラグ消滅。
    • インパルスに乗せても換装する時に何も言ってくれません。
  • 花嫁(カガリ)強奪の件で、「カガリを救うのがキラじゃなくて俺だったら…」と後悔していた。

ハイネ・ヴェステンフルス

  • 通称「西川」。
    • 声優を担当した歌手の西川貴教から定着した別名である。
    • ハイネはLuis-Mary時代の西川の名前、ヴェステンフルスは西川をドイツ語訳したもの。
    • 激励と直撃を覚えるので育てて損はない。
    • 「ザクとは違うんだよザクとは!」
  • 前作では説得で仲間になったが今回はデフォで仲間になる。
    • ベルリンまでステラ達と一切戦闘しないため死亡フラグなし。
  • グフを貰った時は「ザクとは違う」と大喜び。
    • さすがに西川仕様デスティニーガンダムは出なかった。
  • Wのミゲルといい、声が無いとやりたい放題である。

タリア・グラディス

  • ミネルバの艦長。
  • 今回はFAITHとしてカッコ良くデスティニープランを拒否し、議長につかない為、最後まで死なない。
  • 議長との過去の関係のくだりがバッサリカットな為、単なる元カレ上司と元カノ部下になっている。
    なので魂も連れてってあげない。

アーサー・トライン

  • ミネルバの副艦長。
  • タリアが死亡しないので、艦長代理にはなれない。
  • 「え!?ええぇぇーーー~~?!?!」
    • 驚き役としても今回はあまり出番が無いので影が薄い。
  • キャラアイコンが妙にかっこいい。
  • オズマに次いで、イクサー3におじちゃん呼ばわりされてしまう。
  • ブリッジクルーだけでなく、敵まで脱力させてしまう得難い人物。
  • 中の人は某ヒューゴさんと一緒だったりする。

イザーク・ジュール

  • 携帯機のスパロボに愛された男。
    • WとKでは魂持ちという高待遇だったが、残念ながら今回は熱血止まり。
      • 相変わらず必中は無い。
  • デュエルに乗れるのは嬉しい限り。
    • かつてバスター共々連合から強奪したといういわく付きの経歴を持つ機体なのだが、
      改修を施しつつどこぞにずっと保管し続け
      連合、ザフトとの争いが収束した頃合を見計らって持ち出してくる辺り抜け目がない。
  • ラクス様(真)のムッツリファン。
    • その眼力はミーア扮するラクスを一目で偽者と見破るほど。

ディアッカ・エルスマン

  • イザークの世話女房。
  • SEED単品で登場するスパロボに愛された男。
    • シナリオ面、援護に特化した能力等。今まではDESTINY参戦だと待遇が悪かったが……。
    • しかし今作では大活躍、スーパーロボット大戦LのLはディアッカ・LスマンのLと言われる程の活躍は自分の目で確かめよう。
  • しかしファンが一番喜んだのは何と言っても久しぶりに愛機に乗れると言うことだろう。
  • 「グゥレイト!!」はオリジナル組織GreATとは別に関係ない。
    • α3、Kでは某軍曹に取られたため、Jに続いての専用決め台詞になっている。

キラ・ヤマト

  • ガンダムSEED DESTINY主人公の一人。
  • 今回のキラはステラへの対応がアニメとはほぼ真逆であり、結果としてシンと良好な関係を築くことに成功する。
  • 遂に邸宅持ちに。あれ?マルキオおじちゃんのおうちは……?
    • あの建物は姉ちゃんの別荘。
    • マップ上での名称は「キラ邸」。年末に47人の浪士に襲撃されそうな名称であるが、実際に襲ってきたのは
      ザフトの特殊部隊+α。
  • ある意味、本編以上に「綺麗なキラ」なのかもしれない。
  • NPCとして何度か登場するが、フリーダムの性能がかなりアレなので経験値泥棒にはならない上によく死ぬ。
    • けどフリーダムに乗ってる時は(基本は)不死身。
      • よりにもよって不死身でないシナリオがエンジェルダウンだったりする。
  • 原作ではなるべく相手を殺さないようにしている為か「手加減」持ち。強力なMAP兵器と組み合わせてユニット育成にどうぞ。
  • 一部版権作品のラスボス相手にドラグーン・フルバーストを使用すると、マルチロックオン中に特殊台詞を喋ってくれる。
    • ヒイロの影響だろうか。
  • 彼の発言はBGMを切ることができる。
  • ベルリン戦でネオと戦った時、彼の正体がムウであることを察知する。ニュータイプの素質あり…なのか?

カガリ・ユラ・アスハ

  • アスランの元(?)彼女。キラとは実の姉弟。
    • カガリ曰くキラが弟、だがDESTINYのキラの落ち着きっぷりを見ると本当はどうか怪しい物……。
  • 前作ではまさかの優良指揮官だったが、今作は原作寄り。
    • かと思ったら本格参入後は意外と大事な場面でちょくちょく喋ってくれる。
  • 乗ったばかりのアカツキでデストロイのビームを防ごうとする肝っ玉姉ちゃん。
    • そのせいで、不可能を可能にする男の1番の見せ場がなくなりました。
  • 中の人は旧西方将軍か大空魔竜48人目のクルー。どっちもガイキングLOD。
    • 「女…の娘…?(キラ)」「何だと思ってたんだ!今まで!」(SEED1話より)

ムウ・ラ・フラガ

  • 極めて優れた空間認識能力を持つ名パイロットで『エンデュミオンの鷹』の異名をとる。
  • 不可能を可能にする男。
    • 今回は原作よりも早い段階で記憶を取り戻す。
      • 「何たって俺は不可能を可能に(ry
    • 生身の宇宙適正B
  • 携帯機のスパロボでは何かと割を食っていたケースが多かった(Jに至っては回避手段も無く強制的に死亡イベントが)が、今回は大幅に上方修正された模様。
    • 流石にキラやシンといった主人公級の強キャラには及ばないが、その他のキャラとは遜色がなくなり、
      少なくとも戦力として選択肢の一つに数えていい性能にはなった。
    • また、ガードや見切りも追加された事により、デフォルトの状態で所持している特殊技能数は、SEED系パイロットの中で最多となった。
    • 特殊技能としてのコーディネイターが無くなったのも大きい。

マリュー・ラミアス

  • 戦艦アークエンジェルの艦長として前大戦終結の一端を担った女性。
    • しかし本来技術畑の人間であり階級上やむなく艦長を務めただけだったので指示は割とアバウト。
      • 「回避ー!」
      • この掛け声ひとつで本当に回避してのけるノイマンさんパネェっす。
  • 原作同様、昔の男を艦から退避させるだけの為にMA一機くれてやる御大尽ぷりを披露する。
  • 中の人は、今で言うアラサーの美少女戦士と表現されることもある人と同じだが、特に絡むことはなかった。

アーノルド・ノイマン

  • アークエンジェル操舵士、今回も唯一の副パイロット。地味。
  • ビームを撃たれてからの回避命令も難なくこなす。ニュータイプでも無理です。
    • 大気圏内での戦艦のバレルロールだってこなして見せる凄い人。
      • 「これがヤキン・ドゥーエを生き残った操舵士の力かよ!」
  • 「だめです間に合いません!」
    • 間にあわないときは壁が来る。原作ではムウだったが今作では・・・・
      • 今作の壁は陽電子砲以上の攻撃を防ぎ、跳ね返すよりもすごいことをする。

ラクス・クライン

  • SEED、DESTINY通じて最重要人物となるプラントの歌姫様。
  • 今回は結構早い段階でミーアが偽者であると皆に知らせる。
    • そのかわり、「2人のラクス」イベントはメサイアでの最終決戦時と、かなり遅い。
    • もっとも、これが本作でのミーア生存フラグと思われるが。
  • 今回も戦艦エターナルのパイロットとして参戦。
    • 最強の戦艦と呼ばれた前作に続いて相変わらず強い……が、今回も遅い。
  • 性格「冷静」が消滅した事の恩恵を受けた最も顕著な例と言える。

ヒルダ・ハーケン

  • ラクス様の為に。
    • 他が地球を守ると盛り上がる中、ラクス様第一主義でちょっと空気が違う。
  • 原作でも登場シーンの殆どが黒いパイロットスーツ着用時で目立たないが、三人組で唯一の赤服。
  • 中の人は意外にも、本作のダンクーガについての記事で、若くしてピューリツァー賞を受賞した女性ジャーナリストと同じ。

アンドリュー・バルトフェルド

  • おなじみ砂漠の虎さん。
  • NPCとして出てきた途端、移動力の高いムラサメMAで敵に突っ込んでいってあっさりボコボコにされて撃墜されたりするおちゃめさん。
    • 落とされても特にデメリットはないようなので放置していい。どうしても気になるならすみやかに守りに行かないと間に合わないかも。
  • ムラサメ・ガイアと、ちゃんとカラーリングの変わる専用機があるのに……。
  • 外宇宙の危機に匹敵する部隊を率いていたのも今は昔。いやあ、砂漠の虎は強敵でしたね。
  • 射撃武器を使用すると、ときどきかつてのパートナー・アイシャのことを思い出すロマンチスト。

敵パイロット

ネオ・ロアノーク

  • 声でバレバレだったSEEDの某人物と同一人物。
  • 中間管理職なのにステラを守るとシンに約束して結果的にそれを裏切る形になったりと苦労が絶えない。
  • 「ネオ・ロアノーク大佐だ、少佐じゃない」

スティング・オークレー

  • 連合が有する強化人間エクステンデッドのパイロットの一人でリーダー格。
  • 死亡時、記憶を失いかけてもアウルやステラへの想いを口にし全国のオクレ兄さんファンが涙した。
    • 今回は結構長生き。
      • 毎度のことながら死に際にアウルとステラのことを思い出す……が、その顔グラは元に戻して欲しかった。
  • ちなみに中の人は、甘栗をむいちゃった人ではありません。ガンダムは似てるけど。

アウル・ニーダ

  • 前作Kでは最初から死んでた可哀想なエクステンデッド。
    • 今回はバッチリ顔グラを描きおこして貰えたよ! よかったね! ……あれ?
  • そしてそのとばっちりを受けるアビスガンダムに敬礼。
  • スクコマ2ではシンではなく野球部の短足デブに惨殺された。
    いいのかこれ?
  • ベルリンやレクイエム戦(こちらは条件次第だが)でスティングの話に挙がったことだけが唯一の救いである。

ステラ・ルーシェ

  • 連合のエクステンデッドの一人でぽわーっとした所のある天然気味の少女。
  • 戦闘中とそれ以外で性格や一人称がコロコロ変わるので気をつけたいところ。
    • ぼーっとしてるときは「ステラ」、戦闘中は「私」。
      • 今回うっかり戦闘時以外にも「私」と言ってる場面がある。探してみよう。第15話A戦闘終了後の会話
  • 今まではフラグ次第で生死が左右されていたが今回はデフォルトで生存、
    Zガンダムのフォウポジションにまた一歩近づいた。
  • パイロットとして復帰させるかはプレーヤーの良心次第。
    • コーディネイターがなくなったのにエクステンデッドlv6を所持。
    • ただ、復帰させた方が救われる気がする……スティングが。

サトー

  • ユニウスセブンを落としたザラ派の人
    • 原作における重要な事件の実行犯だからか、チョイ役ながらスパロボへの出演数も多い。
  • ガトーではない、似てるようで似ていない。
  • Zでは1話限りのチョイ役にも関わらずカッコイイカットインあり、デフォで宇宙適正Sに高めのパイロット能力と
    謎の優遇を受けていたが今回は別にそんな事はなかった。

非パイロットキャラクター

アレックス・ディノ

  • アスランの偽名。
    • 今の私はアレックス・ディノだ。それ以上でもそれ以下でも(ry
  • 今回はこの状態で戦闘に参加しない。
    • Kでは身を持って「ターゲット補正」を教えてくれた偉大な人物。

メイリン・ホーク

  • ミネルバのオペレーター。
  • 容姿端麗・成績優秀な姉にちょっとコンプレックス。特に体型面では色々思う所が(ry
  • アスランに興味を持ったのは自分と違う『エリート』だから。
    • でも今作では人間関係が色々綺麗なせいでフラグが立たなかった。
      • 精神コマンドもやっぱり無し、と本当に目立たない……。
  • シンやルナマリアがインパルスに乗っているとエクスカリバーとケルベロスの演出で登場するのでまだ目立つが、
    それ以外のキャラがインパルスに乗ってしまうと途端に影が薄くなる。

ダリダ・ローラハ・チャンドラII世

  • アークエンジェルクルーの一人。CIC電子戦担当。
    • 名前にインパクトがあるだけで影が薄い。
      • ちなみに同名のキャラで神様兼インド人大道芸人が某ゲームにいる。
      • なお、そのゲームもバンプレストのGB時代のゲーム。

ギルバート・デュランダル

  • プラント側のTOP。日本の首相のような国家首長を兼ねる議長さん。
  • 中の人が中の人だけに、原作一話目ですでにラスボスフラグが立ってしまっている人。
  • まさかのきれいな議長、と思わせておいてやっぱり汚い議長でした。
    • ……と見せかけて、最後は綺麗な議長。
      • Zのifルートの議長のような感じ。
  • 今作ではカッコイイ最期を遂げるのだが……どうやって月まで爆発寸前のメサイアを『操縦』してきたのか、議長。

ロード・ジブリール

  • 原作では途中まで余裕をかましていたブルーコスモスの新盟主にして軍産複合体ロゴスの一員。
    • 今作では個性的で優秀な味方陣の活躍もあり、原作以上に小物臭が増した紫唇の人。
    • ちなみに今作で拉致監禁の前科が付いた。文字通り地の果てどころか月まで追いかけられた人。
  • 顔グラがどう見ても美輪ファッションしてそうなカマにしか見えないが、普通に軍服着たおっさんである。
  • 残念ながら(?)、今作は顔芸はしてくれない。

ミーア・キャンベル

  • 大将軍ガルーダに仕えるハーフロイド。奴隷獣デモンを駆ってコン・バトラーVに挑む。ラクスの偽物。
  • 整形によってラクスそっくりの顔を手に入れたが胸の大きさが根本的に違う。
    • 中の人は本物よりこっちが人間味があって好き、という旨の発言をしている。
  • 本作ではラクス、歌つながりでアルト・シェリルの言葉で立ち直る。ランカは残念ながらいなかった。
    • グレイスとの決戦では、ラクスと共にランカを励ます。
  • 最終決戦後、ラクスの影武者ということをカミングアウトし、一部のバッシングを受けながらも活躍してます。整形した顔は戻さずに。
    • ぶっちゃけ、顔グラ用意するのが面倒だったんだろうとか言っては(ry
    • ちなみにエイーダと共に芸能界に復帰しました。
  • 元々の顔は一言で言うと地味。

マーズ・シメオン

  • ドムトリオのヒゲ担当。
    • 踏み台にはされないぜ。

ヘルベルト・フォン・ラインハルト

  • ドムトリオのメガネ担当。まんま銀河英雄伝説の帝国側主人公な名前。
    • 輸送機もないしな!

ユウナ・ロマ・セイラン

  • オーブ五大氏族の一つセイラン家の跡取り息子。
  • 今回も何か命拾いした。
    • Zでは父親と一緒に逃げようとしたところを御大将に撃墜されてたし…。
  • KではKガリ共々原作には欠片もない有能さを発揮したが、今回は原作通りの駄目駄目なヘタレである。
    • 某宇宙戦を再現したAAは有名だろう。

レドニル・キサカ

  • オーブ陸軍一佐。
    • 軍服よりもゲリラ服の方が似合うがれっきとしたオーブ軍人でカガリのおもり役。
  • 本編では影に徹しているが、アスランとメイリンを助けたりするなど実は重要人物である。
    • 今回はその辺バッサリカットなのでより一層影が薄くなってしまった。

トダカ

  • オーブ海軍一佐。
  • 家族を失った直後のシンを保護しプラントへの移住を進めるなどシンを語る上で欠かせない名脇役。
    • 最期までオーブの為を思って行動し、自分以外を退艦させた艦をかつて保護したシンに斬られ死す。
      • 最後の瞬間までシンもトダカも互いの数奇な運命に気が付くことはなかった…が、
        SEED関連がざっくりと改変された本作では無事生存しカガリからキサカと共にオーブを任されている。

ウズミ・ナラ・アスハ

  • カガリの亡き義父。
  • 回想シーンでカガリにアカツキを託すボイスメッセージとして登場。顔グラは残念ながらない。

マユ・アスカ

  • シンの亡き妹。家族の唯一の遺品であるピンク色の携帯電話はキーアイテムとして、シンの葛藤のシーンでよく登場した。
    • 家族の死体と、その死の原因となった前作主人公機体が今作主人公の頭上を悠然と飛翔しながら戦闘を繰り広げ……という衝撃的なオープニングで、放送当時は大きな期待を抱かせたのだが……
  • 今回もトラウマアタックもといフルウェポン・コンビネーションのトドメ演出で登場する。
  • 中の人はルナマリアと同じ。
  • 腕。

シンの両親

  • シンの亡き両親。ファーストネームは不明。
  • 今回もトラウマアタックもといフルウェポン・コンビネーションの(ry
  • 父親はモルゲンレーテ(オーブに本社がある兵器メーカー)に勤務していた。