L/ユニット運用指南/ラインバレル系

Last-modified: 2012-01-13 (金) 02:44:56

鉄のラインバレル

ラインバレル

機体考察

  • 機体はリアル寄りなのにパイロットの能力・精神はスーパー系と噛み合わない。
  • HP回復能力はあるもののパイロットの技量が低いため、クリティカルであっさり落とされたりするので無茶は禁物。
  • 10段階改造で地形:空Aが追加されるので、兎にも角にも大器晩成。
  • 長射程武器が弾数6発か消費40のものしかないので、補給ユニットと優先して組ませたいところ。
  • SUでの強制出撃がかなり多いので、使用するつもりがなくても装甲とENを重点的に改造しておきたい。
  • 同じ理由でAコンボを付けるキャラに困ったら付けておいても良い。

PU考察

  • 基本的に色々な部分で足りていない機体。
    • 移動力は6と高くはなく、加速も持っていない。空は飛べるものの適応B。
    • 武装の燃費は全体的に悪く、突撃はあるがP射程そのものは短い。
    • 集中がないので回避型としても安定しない。
    • 耐久型とするにはHPも装甲も高くはなく、またファクターによる回復は浩一の底力(Lv55で底力L8)を活かせない。
  • 全ての問題点をサブ機体で解決するのは難しいので、用途に合わせたサブ機体を選択したい。
  • ヴァーダント、ペインキラーにも同じ事が言えるが飛行可能な機体と組んだ場合、
    サブに回ると空Bなのに浮いてしまうので注意。

オススメのサブ機体

機体名ボーナス
コメント
ハインド・カインド装甲値+照準値+(射程+)
同作品での組み合わせ。
燃費の良い太刀/斬撃の射程を伸ばすことで燃費の向上とPPでの扱いやすさを取った形。
射程はバレットアームと長距離砲で1~8までフォロー出来るので問題ないだろう。
エグゼキューターの射撃(弾数:6)と最大出力(EN:40)を撃ち切るような運用をするのであれば、
長距離砲の弾数:6は少々心もとない。山下にBセーブを付けることも検討したい。
ペインキラー資金+EN+バリア(地形適応:空)
同作品での組み合わせ。
バリアでラインバレルの耐久力を補強できる。
燃費の良くないラインバレルにはENボーナスも嬉しい。
射程も最大射程の8以外は合っており、同話数で追加される最強武器の射程も一致している。
移動力関連は補強されないので、出撃時に敵に近い位置に配置したり、戦艦に運搬させたりと工夫したい。
ボスキラーにする場合も資金+のボーナスが役立つ。

ヴァーダント

機体考察

  • 剣銃盾に特殊回避ボーナス、ファクターに加えて森次のカウンター&見切りもあり、生存性の高いマキナ。
  • デフォで4段階改造済み、コンボLv2、パイロット能力の高さもあってSU起用しやすい。
    • が、途中で長期離脱する。

PU考察

  • 基本的に高性能なので、離脱前についてはSU運用でも適当に相手を選んでも活躍できる。
  • 射程は短いが、今作では同様の射程を持つ機体は多いので相手に困ることはないだろう。
  • 太刀連続斬り以外の武装はそこまで性能が良くない。
    • 加速や移動力ボーナスを持つ相手と組んで敵と隣接しやすくすると、より効率的に運用できる。
  • ボーナスのCT補正と、直撃&魂とカウンターがあるので火力の底上げや攻撃的なPU構成に向く。

オススメのサブ機体

機体名ボーナス
コメント
ブレイドガイナーTDM格闘武器+装甲値+EN+(移動力+)
射程が完全に一致した非常に攻撃的な組み合わせ。
格闘+/装甲+で戦力UP、EN+もうれしい。ルウの加速で足も速くなると至れり尽くせり。
ヴァーダントのボーナスのCT+/特殊回避もガイナーにとって有用な、何かとかみ合う構成。
合体前のガイナーでも射程は全く同じだが、特殊回避が被って無駄になるのと何よりルウの存在が大きい
ガンダムデスサイズヘルCT補正+格闘武器+地形適応:海
デスサイズの最大射程2という欠点の影響が最小限で済む相手というネガティブな考え方に基づいた組み合わせ。
マシンガンは捨てよう。たまに役に立つかもしれないという心持ちで。
どちらもクリ特化の機体なので相性は非常に良好。
デスサイズの格闘武器+で攻撃力が補強される上に、お互いのCT補正+でクリティカルはほぼ確定。
ヴァーダントの移動力(7)にデュオの加速を加えれば射程の短さは意外と気にならない。
EPは攻撃されないように。必要があれば他のPUでフォローを。
イダテン弐型照準値+移動力+運動性+地形適応:空
同作品での組み合わせ。 JUDAのエースと自称加藤機関のエース。
射程も合っており、沢渡が加速を持っているので、実用面は問題ない。
ツバキヒメと比較すると、移動力が強化される点がメリット。
残念ながら、地形適応:空は参戦時期のせいでほとんど意味が無い。
ツバキヒメ格闘武器+運動性+照準値+CT補正+
同作品での組み合わせ。 原作を読んでいれば同作品以上のロマンを感じるかもしれない。。
射程も合っており、ユリアンヌが加速を持っているので、実用面は問題ない。
イダテンと比較すると、格闘武器+とCT補正+という攻撃的なボーナスがメリット。

ハインド・カインド

機体考察

  • 高装甲の射撃機体。
    • 硬いうえにファクター持ちなので耐久力はかなり高い。
  • 射程ボーナス持ち(5段で+1/10段で+2)。照準値+もおいしい。
  • 接近戦もある程度こなせるのが最大の強み。射程+はここでも活きる。

PU考察

  • 移動力が5と低いので、基本的にはサブ向きの機体。
    • P武器2種がそこそこの性能で、長射程の武器も持ち、射程ボーナス+山下の狙撃とかなりのサポート性能。
    • 相性の良い相手は多い。
  • ただし、割といい感じの格闘武器を活かせるパートナーが少ない。他の狙撃機との差別化にもなるポイントなので、ちょっと惜しい。

オススメのサブ機体

機体名ボーナス
コメント
ラッシュバード装甲値+HP+地形適応:陸(移動力+)
ともに最初期から参戦している上、武器の射程が噛み合っており非常に使い勝手が良い。
機体ボーナスの相乗効果で耐久性が向上し、燃費の良さと相俟って継戦能力にも期待できる。
弱点は空を飛べないこと。空への攻撃には不自由しないが、地形によっては進軍に苦労することになる。
ラッシュバードの機体ボーナスと一鷹の加速で補おう。
ただし中盤からは最強武器射程がかみ合わなくなる。終盤は近距離も強くて最強武器が長射程のダンクーガノヴァマックスゴッドがいいかもしれない。

ペインキラー

機体考察

  • 元々それなりに硬いのにバリア・ファクター所持、挙句に修理装置まであるため、
    耐久力がおかしな事になっている。
    • Hデュートリオン等+補給装置と違い、ファクターがパイロットに付随する特殊スキルであり、修理装置は機体に付随する特殊効果であるため重複する。
    • Dソイル初期値で毎ターン30%程度回復する他、美海が鉄壁まで覚える。
    • 拠点防御用という設定を生かしたらこうなりました、なのか。
  • 武装は二種でどちらも弾数制。
    • 射程は長いので反撃能力はそこそこだが武装追加まで火力は高くない。

PU考察

  • EN+と資金+にバリア持ちと、スーパー系と組みたいところ。
    • バリアの消費はある程度EN+で打ち消せる。
  • ペインキラーフルパワーが追加されればメインも張れる。

オススメのサブ機体

機体名ボーナス
コメント
フォースインパルスガンダム運動性+照準値+(移動力+)
ペインキラーフルパワー追加後を想定。
最大射程が1短いが、武装の構成が近い。
移動ボーナスもあるが、ヒルダを乗せれば加速も使えるようになる。
コアガンナー照準値+CT補正+地形適応:陸
序盤から組める組み合わせだが、ペインキラーフルパワーが追加される終盤向き。
武装の構成はほぼ同じ。
陸のない宇宙面ではコアガンナーの命中率に注意が必要。
ペインキラーのバリアがあるので回避率は気にしなくていい。
コアガンナーの方が移動力が1高いので、接敵するまではコアガンナーをメインにして移動すると良い。

ディスィーブ

機体考察

  • 補給機。HP+、経験+、特殊無効。空を飛べるが鈍足。
  • 武装は射程2~6の気力ダウンL2、P射程1~2の移動力ダウンL2の二つだけ。
  • 初期から幸運を使え、感応、激励、かく乱と補助精神も豊富。
  • 地味にサイズLなので数値以上に硬めだが、命中率に難がある。
  • 補助精神にSPを回したいので、装甲と照準はそれなりにあげておこう。

PU考察

  • シズナが闘志を覚えるため、熱血のない序盤は闘志を覚えない攻撃機と優先的に組ませたい。
    • むしろ序盤で補給/P1~2武器/経験+/幸運/闘志と近接・ボスキラー向けスーパー系のお供として欲しいものをこれでもかとそろえたラインナップは利用しない手はない。
  • 熱血・魂を覚え始める後半も射程の穴のなさと優秀な精神&補給装置の存在で引き続きスーパー系のお供から、反撃中心のリアル系のサブまでなんでもこなせる。

オススメのサブ機体

機体名ボーナス
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ビルドエンジェル特殊回避地形適応:空地形適応:宇(移動力+)
空宇ともにA止まりなのでビルドエンジェル(5段階改造)のボーナスが非常に有用。
移動力ボーナスと加速で鈍足も解消できる。
射程やP属性が噛み合わないが、ビルドエンジェルで前線に運んでしまえば気力ダウン目当てでも使える。

アパレシオン

機体考察

  • H&A持ちで、高射程武器+射程増ボーナス。
  • 同じ特性の機体と組むと、驚異の高威力・超射程(10以上)になる。
  • 遠距離から敵ユニットを攻撃しながら、H&Aで敵陣に近づくのがベストな運用。
  • 武装面ではライフルの弾数が6と少ない。頻繁に使うので数値以上に少ない気も。
  • 他の機体と違って、ライフルが無いと火力が激減するので、優先してBセーブを付けたい。
  • 耐久面がやや不安なので、極力反撃を受けない位置から攻撃したい。

PU考察

  • 矢島がH&A持ちなので狙撃機同士で組んだPUのメインに向く。
  • 狙撃機に必要なボーナスが一通り揃っているのでサブとしても使える。
  • 移動力そのものは並なので、戦場までは機動力の高い相方に運んでもらうのも手。

オススメのサブ機体

機体名ボーナス
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エヴァンゲリオン初号機運動性+照準値+地形適応:陸(射程+)
射程ボーナスで超射程が狙える組み合わせ。
P有り無しのどちらも最大射程がぴったり合っている。
他の狙撃機と比べるとシンジの加速がメリット。

迅雷

機体考察

  • 5段で地形:空Sになるほか、格闘、射撃の両方が強化出来る。

PU考察

  • ヴァーダント同様、パイロット共々高性能なので削り役でSU起用もあり。
  • 武器の射程が短いが、威力は高い。ボーナスも優秀で、格射どちらも補強できる。
    メイン/サブのどちらもこなせる機体である。

オススメのサブ機体

機体名ボーナス
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イダテン弐型照準値+移動力+運動性+地形適応:空
同作品での組み合わせ。道明寺+トサカのおっさんは浪漫的にもなかなか(アニメ版)。
武装の射程、種別、属性が全て一致している。
ボーナスも地形適応:空が被るが、足りない部分を補ってくれる。

ジャック・スミス

機体考察

  • SSサイズに消費EN5、CT50とデスサイズ以上に狂ったコンボ武器を所持。
  • 改造5段階で陸Sになる。
  • そのままでも補正で避けるが当たると痛すぎるので、運動性は多少改造しておきたい。
  • サイズ差無視があればかなり強いのだが、強力なライバルのイクサー姉妹とジーグがいる。

PU考察

  • 宇Bなのでメインとして使うなら終盤は宇宙適応のボーナスを持った相手が欲しい。
    • サブとして使うなら宇Bのままでも何とかなる。
  • CTボーナス持ちで、日本刀はCT+50、日本刀(強)はCT+30とクリ特化の機体。
    同じCTボーナスを持つ相手と組めばクリティカルはほぼ確定。
  • ボーナスは格闘武器+/特殊回避/CT補正+/地形適応:陸と優秀。

オススメのサブ機体

機体名ボーナス
コメント
ツバキヒメ格闘武器+運動性+照準値+CT補正+
同作品での組み合わせ。
全ての武器が格闘属性なので両方が持っている格闘武器ボーナスが実に旨い。
CTボーナスも両方が持っているので改造を進めると驚異のCT率になる。
地形適応:陸/特殊回避/運動性とどちらの機体も必要とする回避能力をお互いが補強しあう。
ユリアンヌの加速で移動力も十分。

イダテン弐型

機体考察

  • 武装のあるミノフスキークラフト。テスラドライブでも可。
  • デフォで移動+1、5段で+2に空Sが付く他、沢渡が加速を覚えている。

PU考察

  • 一閃が高威力、良燃費のコンボ武器なのでSUでも良い。
    • 移動関連の能力が全て揃っているので戦場を縦横無尽に駆け回れる。
  • スーパー系の運び屋からリアル系の対空補完、補強まで幅広く活躍出来る。
  • ツバキヒメと機体相性はいいが、パイロット相性は悪い。

オススメのサブ機体

機体名ボーナス
コメント
迅雷格闘武器+射撃武器+地形適応:空(移動力+)
同作品での組み合わせ。
武装の射程、種別、属性が全て一致している。
ボーナスも地形適応:空が被るが、種別が分かれている両方の武器を補強してくれる。
イダテンの方が移動力が2も高いのでこちらメインの方が扱いやすい。

ツバキヒメ

機体考察

  • クビキリの特殊効果が装甲値ダウンL3とかなり反則チックで、ボス戦で大活躍する。
  • 回避型だがそんなに避けてくれないので、運動性の補強は必須。

PU考察

  • 所持している武器がすべてコンボ武器な上、クビキリはコンボ武器としても高性能なので、SUとしての運用も向いている。
  • 加速持ちで機体性能・ボーナスも優秀なため、サブとしても多くの機体と相性がいいだろう。
  • 運動性ボーナスに加え空適応も付き、最強武器の射程も同じ1なイダテン弐型と組むのがお勧めだが、
    加速と指揮が被るので別々に運用するほうがメリットは多い。

オススメのサブ機体

機体名ボーナス
コメント
ジャック・スミス格闘武器+特殊回避+CT補正+地形適応:陸
同作品での組み合わせ。
全ての武器が格闘属性なので両方が持っている格闘武器ボーナスが実に旨い。
CTボーナスも両方が持っているので改造を進めると驚異のCT率になる。
地形適応:陸/特殊回避、運動性とどちらの機体も必要とする回避能力をお互いが補強しあう。
ツバキヒメの方が移動力が1高いのでこちらメインの方が扱いやすい。

タリスマン

機体考察

  • 経験値+と資金+を併せ持つ唯一の機体。
    • 機体の希少性は高いが中の人は至って普通と、前回の翔子と逆を行く。
  • フラグ立てが必要で参戦も遅いが、5段階改造済みで加入する。
  • テールオブキングダム(最大出力)は攻撃力5100(フル改造で6000)、射程2~6、消費EN:15となかなかの性能。

PU考察

  • とにかく参戦が遅い。加入する頃には出撃枠は埋まっているだろう。
    ファイナルフェイズがあるので、他のマキナも使っているのであればどこかのPUにねじ込みたい。
  • サブとして使うのは問題ないだろう。
    • 武装は射程1~6まで穴がなく、他の機体と噛み合いやすい。
    • 参戦する頃には底力が育ちきっているはずなので、燃費的にバリアが邪魔になるかもしれない。
      • 資金+/経験値+の倍率を上げると、バリアの消費ENが15になるので注意。
  • メインとしては少々扱いづらい。
    • 移動力は6、最大射程も6、P武器の火力も高くはない。
    • 必然的に射程2~6の非P武器を中心にすることになる。
      移動力を補強して反撃主体で使うか、もったいないがH&Aを付けるか。
      • いずれにせよサブでのサポートは必須。

オススメのサブ機体

機体名ボーナス
コメント
フォースインパルスガンダム運動性+照準値+(移動力+)
同じ射程2~6の武器持ち。
移動力ボーナスで移動力が補強される。
加速持ちのヒルダや狙撃持ちのディアッカを乗せるとさらに便利に。
使い方に合わせてパイロットを選ぼう。