L/戦闘前会話/第23話

Last-modified: 2011-02-21 (月) 21:43:24

vs 敵パイロット

デュオ

デュオ「LOTUSのデビュー戦からずいぶんヘビーだな。また貧乏くじ引いちまったかな?
    …ともあれ、遅れてきた分は働かないとな。いくぜ、相棒!」

ヒルデ

ヒルデ「トーラスでどこまでやれるかわからないけれど、平和のために泣き言なんて言ってられない!」

ルウ

ルウ「私の復讐は終わったの。これからはみんなのために戦う…。見守っていてね、お父さん…!」

剣「我が刃を向けるに相応しい相手かどうか…試してやろう」

vs 第7の使徒

シン

シン「この海岸線の惨状は俺達がユニウスセブンを止められなかったせいだ…!
   これ以上、俺達のせいでみんなを泣かせるような事はしない!…絶対にっ!」

アルト

アルト「くそ…外見からじゃどんな攻撃が来るのか想像もできない。こいつは厄介だぞ
    とにかく、片っ端から潰していくしかないのか…!」

アスカ

アスカ「使徒の相手は私ひとりで充分よ!LOTUSなんか必要ないって事、わからせてあげる!」

浩一

浩一「碇達が来た時に、少しでも楽させてやるのが先輩の務めってもんだろ!いくぞ、ラインバレル!」

イクサー3

イクサー3「おもちゃみたいな形して、すっごく危険な奴だなんて!よーし、あたしがバラバラにしてやる!」

甲児

甲児「これで使途と戦うのも4回目か…。毎度毎度違う手で攻めてきやがって敵ながら感心するぜ
   だが、俺の目の黒いうちはサードインパクトなんて絶対に許さねえからな!」

剣児

剣児「こっちは悪鬼に取り憑かれて地獄を見てきたんだ!ジーグで地獄送りにしてやるぜ!」

豹馬

十三「ワイらにできるのはでかい攻撃を叩き込む事ぐらいや。豹馬、狙いやすいところを狙ったれ!」
豹馬「ああ!顔みてえなところをぶち抜いてやるぜ!」

健一

めぐみ「本当に生き物なの…?空洞だらけじゃない…!」
健一「俺達の常識が通用しない生物…。そういった意味ではバジュラと同じか!」

ダイヤ

ダイヤ「あんな細いとこに当てねえとダメなのか…。だけどよ、ここで押し出しのフォアボールになるわけにはいかねえんだ!」

ジョニー「あの時計のようなパーツ…まるで攻撃を誘っているようですね」
くらら「あらら、ジョニー君は赤い布をチラつかされた牛みたいに突進して行けって言うわけ?」
葵「いいんじゃない?人類滅亡の危機なわけだし、たまには熱くなってぶつかってみるのも!」
朔哉「最近、熱くなるのもだんだん恥ずかしくなってきたしな。さぁて、それじゃ…」
葵「やってやろうじゃん!」

ゴオ

ゴオ「擬態獣だって根絶できたんだ。使徒もいつかは現れなくなるはず…
   だったら、俺はその日が来るまで戦い続ける!仲間達と共にな!」

一鷹

一鷹「弱点は…コアはあそこか!」
アリス「おそらく、その認識で問題ありません。1体目、2体目の使途と同様、常にコアを露出させているタイプなのでしょう」
一鷹「ラッシュバードでどれだけ怯ませられるかわからねえが、足止めくらいはやってやるさ!」

vs アトロス

シン

シン「思い出せ…。エンジェルダウン作戦の時、クトゥルフ相手にどう戦った…?」
アトロス「焦ってるみたいだね…。いいよ?ゆっくり考えてても…」

アルト

アルト「…戦うために生まれた存在…。生まれに縛られて戦うのか、お前…」
アトロス「憐れみを受ける覚えはない。あたしは好きで戦ってるんだからね」

アスカ

アスカ「あんたがいくら強いか知らないけど、2号機の相手をするには力不足ね!」
アトロス「それなりに努力をしてきたみたいだけど、少し自分の力量を知った方がいいよ!」

浩一

浩一「イクサー3の次に出てきたんだから、お約束的にイクサー4かイクサー0と思ったけど…違うんだな」
アトロス「その減らず口、いつまで叩ける?」

イクサー3

アトロス「さあ、何で勝負する?スピード勝負といこうか!?」
イクサー3「よおーし!」
霞 渚「イクサー3、相手のペースに乗せられちゃダメ!聞こえる!?イクサー3!
   あの子、ムキになってて私の声が全然聞こえてないみたい…」

甲児

甲児「お前、イクサー3の妹みたいなもんじゃねえのか!?どっちにしろ殺し合いはよせ!」
アトロス「あたしはネオス様に造られた戦士。同じバトルタイプとは言え、兄弟姉妹呼ばわりされるのは心外だな」
甲児「聞く耳持たずか…!イクサー2と同じってわけかよ!」

剣児

剣児「悪りぃが、俺のビンタは手加減なしだ!尻が真っ赤になるまで叩いてやるから覚悟しろよ!」
アトロス「覚悟?そんなの、する必要ないじゃない」

豹馬

豹馬「イクサー1にはイクサー2、イクサー3にはアトロス…似た者同士をぶつけあう作戦かよ!」
アトロス「作戦や、意図なんてどうでもいい。あたしはイクサー3と戦えれば、それでね!」

健一

アトロス「この姿を見ても動揺してないなんてなかなか気構えがあるじゃない?」
健一「姿形がどうあれ、お前達は無防備な美星学園を襲った血も涙もない連中だ。そんな奴に容赦はしない!」
アトロス「望むところさ。さあ、戦おう!」

ダイヤ

アトロス「手出ししないでもらえる?せっかくのバトルタイプ同士の戦いなんだ。楽しみたいんだよ、あたしは!」
ダイヤ「少しはわかるぜ、その気持ち…だけど、ただでさえ危なっかしいイクサー3を放っておけねえだろ!」

葵「あんなのにつけ狙われてイクサー3も災難ね」
くらら「そう言いながら、最近R-ダイガンが出てこなくて寂しいんじゃないの、葵さん?」
葵「ご冗談。さて、私達もイクサー3が悩まされないようあの子の相手をしてあげましょ」
アトロス「心配いらないよ。あたしとイクサー3はこの後すぐに決着がつくんだから!」

ゴオ

ゴオ「見た目はルウと同じくらいだが…やはり、イクサー3と同じくらいの強さなのか…」
杏奈「そうよ、ゴオちん。見た目は幼くても中身は兵器なんだから!」
ゴオ「お前、そりゃイクサー3に失礼だろ!」
杏奈「あ…そ、そんなつもりで言ったんじゃないわよ!あたしはただ油断するなって…!」
アトロス「戦闘中にケンカをはじめるなんてどういう神経してるんだ、あいつら…?まあいいさ、楽しい戦いになるんなら!」

一鷹

アトロス「私が狙うのはイクサー3の命と霞渚だけ。あんたなんかに用はないよ」
一鷹「そっちになくても、こっちにはあるんだ。仲間を狙ってるって言われて黙って通せるかよ!」
アトロス「ふん。何が仲間だ、くだらない…。あたしにとっては、ネオス様やビッグゴールド様以外、全員が敵さ」
一鷹「仲間の大切さを知らないんだな…。俺は仲間や友達がいなけりゃここまで強くなれなかったぜ…!」
アトロス「だったら見せてごらんよ、その強さってやつを!」

隣接シナリオ