目次
Modで変動する値
dmg
胴体の直撃ダメージ。Critや爆風は含まず、固定のダメージのみ。
Monaで上昇。
HSdmg
HS直撃ダメージ。こちらも固定のダメージのみ。実際のダメージ値でHSボーナスではないことに注意。
Emp,Monaで上昇。上昇量は基本的に同等かEmpの方が多い。
弾数
装弾数、同時発射の場合ははペレット数。
WL,Empで上昇。基本的にWLが最も多く、Empはその半分程度が多い。
リロード
リロードにかかる時間で、単位はtick(1/20秒)。マガジン式武器は一回あたり、単発リロードの武器は1発あたりの時間。マガジン武器の方が全弾リロードの時間は短い傾向にある。
WLで短縮。
全弾リロード
単発リロードの武器で全弾のリロードにかかる時間。単位はtick(1/20秒)
レート
銃のファイアレートで単位はRPS(秒間発射数)。
フルオートでのみMonaで上昇。
フルオート
フルオートの武器は長押しをすると表記のレートで発射される。
いわゆる最高レートは20。
Monaで上昇。多くの武器は+2RPS。
セミオート・バースト
一部の武器はフルオート同様表記レート通り発射される一方、長押しでは表記通りに発射されないものがある。そのような武器は連打速度次第でレートが上昇し、表記されているレートは上限・理論値。
長押しで右クリック判定が発生するのに4tick(たぶん)のCDが存在する。
発射間隔の設定が4の倍数ならば長押しでも理論値通りのレートが出る。
Strifeの武器は基本性能が高いので設定が4を切ることが多いが、長押しでは4tickごとにしか射撃しないので理論値を出せない。
そこで連打することで長押しの4tickのCDに引っかからずに高い頻度で右クリック判定を発生させ、上限に近い数値を出すことができるため、"連打したらレートが上がる"ということになる。
射撃継続時間
リロードなしで撃ち続けられる時間で単位は秒。制圧力に直結し、LMGなどが特に長い。
長くするならWLがおすすめ。
精度
拡散値で表され0に近づくほど弾がまとまる。低いと遠距離やHSを狙いやすく、高いと軽いエイムでも当てやすくなる。Monaで低下。素の拡散値が極端に高いと効果が薄いので注意。
変動しない値
発射機構
フルオート,セミオート,バーストなどがある。
リロード方式
現状マガジン式(全弾を一回でリロード)か単発式(1発1発弾をリロードする)がある。
傾向として全弾のリロードはマガジン式の方が早いが、単発式は途中でリロードをやめられる利点がある。
同時発射数
1発の消費で同時に発射される数。複数ならばいわゆる散弾。
Crit
一定確率で直撃dmgが上昇する。同じ名前でdmgが1.25倍(デフォルト)される効果があるがそれとは別物。武器ごとにCritは性能が異なる。個別ページでは%-dmgで、比較では期待値で表記。
距離減衰・増幅
一定距離ごとにdmgが変化する効果で、武器ごとに程度が異なる。最大変化量が設定されているのでdmgがマイナスになることはない。個別ページではdmg/mで、比較ページではdmg/10mで表記。
弾速
銃の弾が進む速度。単位はm(block)/s。弾道落下がある場合、落下速度は弾速に反比例する。
射程
弾が飛んだ先で消える距離、単位はm。STRIFEの一部の武器は弾が遠くまで飛ばない。SMGやSGなどは特に注目して見ておきたい。また、弾道落下がある武器は弾速によって射程に届く前に落下してしまうので注意。
爆発関係
爆発方式
爆発武器の挙動について。普通の爆発弾の他、Homing,グレネード射出,クラスター弾などがある。
爆発dmg
爆風のダメージ。ダメージはTNTとの割合で表される。ただし、値が0%でもdmgは0にならないことに注意。
爆発ディレイ
グレネード射出系の武器が発射して何秒後に爆発するかの値。単位はtick。
xや矢印は繰り返しを表す。
爆発半径
爆発の大きさ。爆風の大きさと考えて良い。1だと着弾地点の座標のみ、2だとその横くらいまで爆発する。
分裂数
クラスター系の分裂時、幾つに分裂するか。
メレー関係
CD
特殊効果発動のクールダウン。単位は秒(s)
Mana消費
特殊効果発動で消費するManaの量
リーチ
前方のリーチの長さ。単位はm(block)