Staves

Last-modified: 2023-01-12 (木) 08:40:23

特徴

  • 銃ではない、魔法の杖がこのカテゴリに分類される。
  • 爆発物だったり、近距離特化だったり、更にはその武器にしかない特徴があったりと、性能はまちまち。
  • 一部を除きかなり癖のあるものが多いため、初心者にはあまりおすすめできないものが多い。

改造方針

  • 一つ一つの性能が全く違うので、それぞれ別のビルドを考える必要がある。
  • しかし高レート低威力のものには火力を、元から高威力のものには防御を振ったりと基本的な所は変わらない。
  • 強いて言えば特化型の性能にすることが多いため、バランス型のEmpを採用することはあまりない。

各Stavesの性能・相性

  • 武器名をクリックしたらダメージなどの詳細情報が見れます。
    武器画像武器名特徴おすすめ
    ビルド
    Staff of Cursing.pngStaff of Cursing高威力だが弾速の遅い弾を5発同時に発射する。精度はあまり良くない。着弾で小さい爆発が発生するが、この爆発にはほとんどダメージはない。近距離でばらまき相手を倒すのが主な使い方。何故かフルオート機構でありMonaでレートが上昇するが、ばらまく量を増やせるWLがおすすめ。威力は十分のためエンチャントは防御に振ろう。WL
    防御
    Staff of Glorious.pngStaff of Gloriousショットガンのように弾を5発同時発射する。上述のCursingのように着弾で威力の低い爆発が起きるのも同じだが、こちらは即着弾であり、威力が低い。また、リロードが存在せず20tickに一発撃てるという仕様になっている。ビルドとしては、爆風にもエンチャントの効果が乗ることを生かしDRSFで火力を盛ってSGのように使うのがおすすめ。しかし、発射間隔の長さや撃ち漏らしの発生しやすさのため使いこなすのはショットガンより難しめである。改造は威力を底上げできるMonaかスピードを上げて近づきやすくできるEmpの二択。Emp or Mona
    火力
    Arcane Bomb.pngArcane Bomb爆発する火の玉を放つ。精度はそこそこであり、連射は速いが弾速は遅い。これだけ聞くとごく普通の爆発物だが、弾がガストの弾であるため非常に当たり判定が大きく、相手の弾をかき消しながら弾が進むという特徴がある。そのため近距離ではめっぽう強く、一方的に攻撃を当てることができる。WLを採用しつつ火力を盛り、近距離や狭いところでばらまくのが強い。癖も少なく強力なため初心者も使いやすいが、AIMが必要なく、相手の弾も消せてしまうため使っていると上達しないとされており、逆に初心者にはおすすめできないとされている。"武器に頼ってると武器になるよ"WL
    火力
    Worldender.pngWorldenderArcane Bombと似た性質の弾を放つ。こちらは連射力が低く装弾数も少ないが、爆発の威力が高く弾速が速め。そのため、ビルドとしては同じWL+火力でよいが、Arcaneは近距離向けだったのに対し少し遠めから相手を爆撃する戦い方がメインとなる。ちなみにこちらもとても強力かつ使いやすいため、同じ理由で"逆に"おすすめできない武器の一つとされている。ちなみに、Arcaneもこちらもかなり昔から使っているだけでヘイトを買いがちないわゆる「嫌われ武器」である。KDは高まるがヘイトも高まるWL
    火力
    Pumpkin Wand.pngPumpkin Wand着弾すると3つの爆弾に分かれる弾を高レートで発射する。弾速は遅い。一発ごとの爆発時間が長いため、通路の封鎖に向いている。また、爆発範囲が広いため狭いマップで強力である。ビルドは大半の爆発物と同じくWL+火力がおすすめ。・・・だが、見た目のわりに意外と当たり判定がスカスカであるため、思ったより通り抜けられちゃったりする。現状ではあまり強くない。ちなみに前まで爆発の範囲が非常に広く、正面突破までできるレベルで強かったのだが、ナーフされてしまい今に至る。WL
    火力
    Staff of Eda.pngStaff of Eda変な人がよくお勧めしている武器。
    爆発ダメージが高めな弾を高レートで発射する。連打でレートを上げられる。・・・が、弾道落下がえげつなく、有効射程はとても短い。高いところからばらまいたり、シフトアクションのブリンクで奇襲を仕掛けたりなど立ち回りにはかなりの工夫が求められる。WLで装弾数を増やすのがおすすめ。エンチャントは防御に振って少しでも正面から戦いやすくしたり、火力に振ってさらにメインの火力を底上げしつつスキルのCall Thunderの威力を上げて遠距離でも戦えるようにしたりと意外と幅が広い。でもやっぱりネタ武器枠
    WL
    火力
    Staff of Vesta.pngStaff of Vesta公式放送イベントなどで設計図が配布された武器。弾速が速めの爆発する弾を発射する。弾道落下が存在するが、上述のEdaのような極端なものではなく、むしろ壁裏が狙えたりできるちょうどいいレベル。爆発の威力は控えめであり、固い敵を倒すのは直撃させないとかなり辛い。多くの爆発物と同じく、WL+火力が無難だろう。この武器が発祥の"この杖、つえー!"というギャグがあるらしい。寒いWL
    火力
    Rod.pngRod弾速が非常に遅く、射程も短い弾を発射する。威力だけは高い。着弾で申し訳程度の爆発が起こり、装弾数は当たり前のように1でリロードも長めと、散々な性能をしている武器。その正体はウサマートで売られている公認ネタ武器であり、基本的にふざける時以外には使用されない・・・にも関わらず、おすすめの武器を聞くと大抵これがおすすめされる。一応WLで装弾数とリロードを改善し防御に振るのがベターだが、本物の変態以外はこの武器を真面目に使おうとは思わないだろう。WL
    防御
    Flame Rod.pngFlame Rodクソ雑魚武器代表Rodの完全下位互換という救いようのない武器。Rodは入手難易度の低さから誰でもネタにしやすいという利点(?)があるが、Flame Rodは現存数が少なく希少価値があるためRod以上に扱いづらい武器(?)である。もはやおもちゃWL
    防御
    Ice Rod.pngIce Rod爆発倍率驚異の50000%!しかし爆破半径は1で爆弾をばら撒ける性能もない。これを使うくらいならÂconi's Wistfulnessで一掃しよう。これを扱える人を筆者は見たことがないWL
    防御
    Thunder Rod.pngThunder Rod使用すると自身に40Dmgを与え自信を中心に狭い範囲に微妙なダメージを与える。これを使用するよりもSkillのCall Thunderオンリーで利用したほうが強いレベル。現在最弱と言われており、ネタにされやすい(少なくともFlameよりは)武器。撃たないほうが強いWL
    火力
    Rod.pngEnchanted RodRod属で最強の武器。最強とはいっても性能的にはStaff of Cursingの下位互換。ネタ以外で使用する理由はない。誰かがもはやRodじゃないとか言ってましたWL
    防御
    Staff of Sorrow.pngStaff of Sorrow元々はSpecialであるBrugo Homing Missileのスキン替え武器だった。しかし寄付の受付終了と共にリワークが行われ、Brugoと違い直撃dmgがない代わりに装弾数が強化されている。また、Stavesカテゴリであるためブリンクが使用できるのも違いの一つ。フルオート機構のためMonaの効果が適用される。改造はWLで装弾数を伸ばすかMonaでレートを上げるかで好みが分かれるだろう。エンチャントは火力がおすすめ。WL or Mona
    火力
    Nahhra.pngNahhra, Devourer of Worlds2018年ハロウィンイベントで入手できた限定武器。最初からEmpMFが付与されている。他の爆発物とは一線を画すスピードで爆発する弾を発射する。爆発・直撃ともに威力は低い。OEやAE,アクセサリーで火力を底上げするのが非常に強力・・・なのだが、もともと伝説武器は入手が難しく、OEの失敗確率は高く、当たりのAEを引くのも難しいと、まず武器をビルドするのがとても大変である。さらに現状入手難易度は伝説の中でもかなり高めなため、しっかりビルドされたこの武器を作るのは非常に困難だろう。OEには発光付与と火力底上げを同時にできるABがおすすめ。全てを爆破し貪る、五つ目の伝説の武器。Emp
    MF火力
    Aconi.pngÂconi, Fifth Element of the Arctic2019年3月に入手できた限定武器。最初からEmpNWが付与されている。着弾するか射程の限界まで飛んだところに、空から四つの爆発する氷塊を降らす。GranadeであるMeteor BeaconやHikoboshiに似ている性能。それらと同じく攻撃の発生までラグがあるので気を付けよう。射程も長くはなく、さらに低い天井があるところでは全く意味がなくなってしまうので注意。しかし逆にこれを利用して安全な下から壁越しに相手を爆撃することも可能。とあるイベントで後述のÂconi's Wistfulnessに強化することができた。OEを付けるのはハイリスクだが、付ける場合はABがおすすめ。凍てつく大地の力を宿した、六つ目の伝説の武器。Emp
    NW火力
    Staff of Zisca.pngStaff of Ziscaハロウィンイベントで設計図が入手できた武器。3発同時発射かつ高レート、威力も高めと火力が高くなっている。ただし精度があまり良くない上にかなり弾道落下が激しいため、有効射程はかなり短い。相手に上手く近づく立ち回りを心がけよう。装弾数がかなり少ないため、WLで装弾数を伸ばしそこに更に火力を盛るのがおすすめ。WL
    火力
    Phantom Bolt.pngPhantom BoltHS威力が非常に高い弾を二発同時発射する。リロードが存在しない。射程は長いが、弾速はSRより少し遅い。この武器は胴体に当ててもかなり威力が低いため、遠距離でも近距離でもしっかりとHSを狙う必要があるかなり難易度の高い武器となっている。しかし仮に全弾HSができれば、2発同時発射でLS等も余裕で貫通し高威力で耐久も意味のない最強武器になりうる。多分そんなことは不可能だが。リロードが存在しないため、WLは必要ない。Mona+火力で胴体でも相手を倒せるようにするか、Emp防御でHS特化にするかで好みが分かれるだろう。Custom Toolkitを使用することで後述のShadow Boltに性能を変化させることができる。Emp
    防御 or Mona
    火力
    Staff of Release.pngStaff of Releaseリロードなしの高レート高精度で弾を発射する。精度も良い。ただし射程は短めで、威力は低い。少しだけ弾道落下が存在している。Mona+火力で威力を上げ、リロードがないSMGの様に立ち回るのが強いだろう。StavesカテゴリなのでスキルもSMGと違うものが使用できるのもポイント。Mona
    火力
    Staff of Spirit.pngStaff of Spiritこちらも上述のReleaseのようにリロードなしかつ高レートで弾をばらまける。ただしこちらは、2発同時発射であり精度が悪く、HSdmgが高めという特徴がある。無論射程は短い。これらの違いはあるが、構成や立ち回りは同じくMona+火力でSMGのような動きをする、といった形になるだろう。Mona
    火力
    Grim Reaper.pngGrim Reaper2017年のハロウィンイベントで設計図が入手できた。左クリックで高火力で弾道落下の激しい弾を2つ発射する。弾速は遅い。この弾は壁に当たると反射するという特徴がある。この特徴のおかげで壁裏へ攻撃が届いたり、近距離での火力がかなり高かったりする。30m以内の敵にカーソルを合わせ右クリックすると、Manaを20%ほど消費してその敵にワープできる。壁越しでも発動できるので、急にワープして高火力の攻撃を浴びせたりMeleeで殴ると良いだろう。ただしワープした相手が弾を撃っているとそのまま全て当たって即死・・・なんてこともあるので注意。Bombの防衛で設置中の相手にワープして殴ると強いが、攻撃側全員に一生恨まれることになるだろう。筆者のことである。ワープがあるとは言っても遠距離相手に対応するのはとても辛いので気を付けよう。フルオート機構でありMonaの効果が適用されるため、Mona+火力で相手を一瞬で粉砕できる構成にすると強いだろう。Mona
    火力
    Staff of Barrage.pngStaff of Barrage右クリックすると一定時間弾を発射し続ける杖。3発同時発射で精度は悪く、射程は短め。また、HSdmgがかなり高い。この性質上、右クリックを長押しするとどんどんレートが上がる特徴がある。そのためCDのない攻撃系エンチャントと組み合わせると凄まじい火力を発揮する。装弾数が少なめのため、改造はWLを採用するのがおすすめ。WL
    火力
    Staff of Elna.pngStaff of Elna弾を何発も同時発射する杖。弾速は遅めで射程もあまり長くなく、多少の弾道落下がある。リロードが存在しない。SGと少し性能が似ているが、こちらは弾速が遅い代わりに中距離でも戦いやすくなっている。偏差が必要なので当てるのは難しめだが、使いこなせれば強いだろう。Mona+火力で一発の威力を上げて、SG系統の武器に強い軽減系ビルドを倒しやすくするのがおすすめ。Mona
    火力
    Rubber Shuriken.pngRubber Shurikenウサマートで販売されている武器の一種。手裏剣系統の武器の中では最弱と言える性能を持ち、ネタ武器に分類される。あえて使用するなら火力特化が無難だろう。Zan Getsuと併せて使用するとKyugetuと同じように機動力に大きな補正を得られるが、わざわざ他2種を差し置いてこの武器を使用する理由もない。Ninja Kunaiを併せた時の効果を持たず、TPを重視してどうにか運用という道も断たれている。Mona
    火力
    Kyugetu.pngKyugetuメダル交換で入手できた限定武器。前方に二枚手裏剣を投げる。意外と射程は長いが、弾道落下があり弾速も遅いため遠くの敵に当てるのは難しい。この武器とMeleeであるNinja Kunaiを組み合わせると、シフトアクションのブリンクのCDが8秒から2秒に短縮される。また、別のMeleeであるZan Getsuと組み合わせることで、Zan Getsuで強力な突進攻撃を放てるようになる。この武器自体の性能としては少し火力不足が目立つため、Mona+火力で敵を倒しやすくするのが無難だろう。Mona
    火力
    Yuki Kaze.pngYuki KazeKyugetuに続く手裏剣第二弾。こちらは手裏剣を5枚高速で投げる。Kyugetuに比べ射程が短いため近距離向けになっている。もちろんNinja KunaiやZan Getsuと組み合わせた時の効果はKyugetuと同じである。中にはこの武器とKunaiを使ってワープしまくる、本物の忍者みたいな人もいるようだ...やはりこちらも素のままだと火力不足なため、Monaとエンチャントで火力を底上げして行きたい。Mona
    火力
    Breir's Javelin.pngBreir's Javelin2021年夏イベントで設計図が入手できた。高威力だが弾速が遅く、弾道落下のある槍を投げる。SpecialであるRania's Javelinと性能が似ているが、比べると弾速が速く弾道落下が緩いが、連射力や威力で劣るという特徴がある。つまり遠距離に対応しやすくしたRania's Javelinという感じである。プレイヤーの初期速度の25%の速度補正を持つ。性能上エンチャントLSを採用している相手と非常に相性が悪いので注意。対応できるセカンダリを持ち込みたいところ。威力は充分のため、Empでさらに移動速度を盛り、エンチャントは防御に振るのが良いだろう。ちなみに配布GrimであるEmpChampionという爆速構成と組み合わせると、ゴキブリになれるとんでもない速さで動けるようになる。Emp
    防御
    Aconi's Wistfulness.pngÂconi's Wistfulness6つ目の伝説の武器であるÂconi, Fifth Element of the Arcticが覚醒した姿。同じくEmpNWが最初から付与されている。メイン射撃の連射力がかなりアップされるとともに、さらに左クリックで射撃モードを切り替えて射程が短く威力の高い弾を撃てるようになっている。近距離ではこちらを使うのも良いだろう。ちなみにサーバー内でもトップクラスでヘイトを買っている武器でもあり、実際その性能はかなり凄まじい。狭いマップでは適当に乱射しているとMVP...なんてことも。使いすぎて嫌われないようにしよう。 氷河の力が呼び起され覚醒した、6つ目の伝説の武器の真の姿。Emp
    NW火力
    Shadow Bolt.pngShadow BoltPhantom BoltにCustom Toolkitを使用することで入手できる。こちらはなんと胴体の威力もかなり高く、連射力まで上昇している。ただし装弾数の概念が追加され、しかもかなり少なく設定されているため弾切れを起こしやすい。一発一発を丁寧に当てていく必要があるため、変わらず上級者向けだと言える。WLで少ない装弾数を強化し、エンチャントは防御に振るとよいだろう。・・・ちなみに、ナーフ前のPhantom Boltはリロードのないこの武器のような性能だった。恐ろしい。WL
    防御