愛知高速交通とは愛知県に本社・路線を置いている鉄道会社である
また「リニモ」という愛称がある
概要
この路線は日本で初めて磁気浮上式鉄道を取り入れ愛知県長久手市と豊田市で開催される「愛・地球博」の会場輸送を目的として建設され
「愛・地球博」終了後も引き続き営業することから愛知県などが出資する第三セクター方式で開業した
愛・地球博開催期間は乗客が殺到し乗るだけで2時間を要しさらに定員オーバーで浮上できないというトラブルが発生
しかし愛・地球博終了後は思いのほか乗客が伸びず赤字が続いたが2015年にようやく黒字化
その後は利用者が増加し2017年には利用者が愛・地球博開催時の8割程度まで戻っている
車両
100形9編成
路線
東部丘陵線という路線名がついている、各駅にはシンボルマークがありほとんどの駅は長久手市にある
| 駅名 | 藤が丘 | はなみずき通 | 杁ヶ池公園 | 長久手古戦場 | 芸大通 | 公園西 | 愛・地球博記念公園 | 陶磁資料館南 | 八草 |
| 副駅名 | イオンモール長久手前 | トヨタ博物館前 | 愛知県立大学前 | 愛知工業大学前 | |||||
| 駅シンボルマーク |  |  |  |  |  |  |  |  |  |
| 所在地 | 名古屋市名東区 | 長久手市 | 豊田市 | ||||||
| 構造 | 地下 | 地上 | 高架 | ||||||
| 駅ナンバリング | L01 | L02 | L03 | L04 | L05 | L06 | L07 | L08 | L09 |
| 営業キロ | 0.0 | 1.4 | 2.3 | 3.4 | 4.5 | 6.0 | 7.0 | 8.0 | 8.9 |
| 乗り換え | 名古屋市営地下鉄東山線 | 愛知環状鉄道 | |||||||