物部布都/風符「三輪の皿嵐」
威力 | 始動レート | 中継レート | 消費霊力 | カウンター |
---|---|---|---|---|
400×14+500 (4144) | 95% | 5% | - | - |
霊力削り | 体力削り | ゲージ回収 | スタン値 | 評価値 |
5×15 | 40×14+50 | - | 100 | 150 |
備考 | 最低保証ダメージ:先3050 後1220 相殺強度:なし グレイズ耐性:∞ 壁バン 発生1~36Fまで無敵 |
発生F | 全体F | ヒットストップ |
---|---|---|
17F (暗転16F) | 162F | 10F |
ガード硬直 | 硬直差 | コンボ猶予 |
30F | +5F | 45F |
布都のスペルカードの1つ。
周囲に皿を展開し、回転させて攻撃する。
- 発生無敵の強力スペルカード。
なかなかの発生速度、攻撃力に加えて布都の特殊能力をサポートすることができる。- 使用後、127Fまでに潰されなかった場合、攻撃に使用した皿5枚が全て設置される。
この時に皿オブジェクト6つ目以降となる皿は、最も古いものを消去して2枚皿となる。
- 使用後、127Fまでに潰されなかった場合、攻撃に使用した皿5枚が全て設置される。
- スペルカードだが、皿枚数に応じて強化がかかる。
- 皿20枚以降:回転部分の威力アップ(400→425)
- 皿40枚以降:回転部分の威力アップ(425→450)
- 皿60枚以降:回転部分の威力アップ(450→475)
- 皿80枚以降:回転部分の威力アップ(475→500)
- これらに加え、皿強化による基礎攻撃力強化が乗り、
最終的には凄まじい破壊力になる。
- これらに加え、皿強化による基礎攻撃力強化が乗り、
- とりあえず追撃すればそれなりのダメージと立ちスタンが取れる上、おまけにタダで皿が5枚も付いてくる。
設置数5個以上になっても2枚皿化して無駄にならないのも大変嬉しい。
画面端でならさらなる起き攻めの糧にできる他、中央でも貴竜の矢などで有効利用してもいい。
状況を見て六壬神火で一掃する選択も。- これほどの性能にも関わらず、最終段をガードさせると有利すら取れる。
とはいえ、闇雲に使っても全段ガードなどしてくれるはずもないので、
もしこれを活かすなら画面端を背負ってガードさせるしかない。 - 無敵はごく序盤までしか持続しない為、避けられたりグレイズされれば当然反確。
この状況では、皿設置確定までに射撃で潰すか、確定させてでも確実に始動するかを選択する。
実際に遭遇した場合には倒しきれないなら前者、倒しきれるなら後者がいいだろう。
ただし、後者をしようとして残った攻撃にカス当たりしないように注意。
- これほどの性能にも関わらず、最終段をガードさせると有利すら取れる。
- このスペルカードでトドメを刺した場合、設置された皿を破壊することができず勿体ない。
決着ならいいが、できれば試合中なるべく活きるタイミングで使用していきたいところ。
また、二枚皿がある状態で追撃すると、通常に比べて追加後の総数が減るので微妙に効率が悪い。- 抱水皿とは微妙な関係で、追撃前に使用することで同時に攻撃ができ、
おまけに範囲内に置いてある皿を破壊して純増幅を増やしてくれる。
しかし、あちらは皿枚数で持続が増えていくので、タイミングによっては
抱水皿のせいで相手が途中で寝スタンしてしまうことがある。
これはコンボによる皿設置数や、皿嵐を当てるタイミングにも左右され、確実な回避は難しい。 - 布都の中心から、仏Yのように皿が広がる。
よって布都から離れた位置では発生が若干遅れることに注意したい。
否徳の法輪から後宣言を狙う際には距離感が大切。 - 逆に、画面端密着で使用すると適正な範囲で攻撃できず、
何度も壁バンするような様相となってヒット数が低下する場合がある。
少しだけ距離を取るか、斜め上下から当てると良いだろう。
- 抱水皿とは微妙な関係で、追撃前に使用することで同時に攻撃ができ、
- 使い方が特殊になる破局の開門を除けば、太乙真火がライバルになる。
皿強化が進めば安定威力ではこちらが勝るが、ぶっぱのしやすさ・有利の取りやすさでは一歩譲る。
あちらは時間稼ぎにも長けているが、こちらは時間内にリターンを取りやすいので一長一短か。