物部布都/貴竜の矢

物部布都/貴竜の矢

皿なし使用

布都のスキルの1つ。

• 矢を1本射る。
  その軌道は装備箇所によって異なり、上記画像は上から順に4版、8版、6版、2版となる。
   
• まあまあの強度かつ色々な軌道の射撃をこの発生で放つことができ、一種の速射のように扱うことができる。
  • コンボ面でも一応使えるものの、そこまで伸びるわけでもないので
    皿枚数を優先したほうがお得な場面は多いだろう。
  • 弓を射る時に布都が斜め後ろ下に沈む挙動を取る。
    後退した上に自ら軸をずらすことになるので、評価値を差し引いてもトータルマイナスになりやすい。
     

皿設置時・皿20枚未満

• 皿が設置されており、その位置が布都の前方一定範囲以内であれば、
  装備方向を問わずにその皿に向けて矢を放つ。
  • この範囲は、横範囲の目安としては布都から画面3分の2程度の距離。
  • サーチが成立した場合はその皿を割るための固定された軌道になるので、
    高さがそれ以上離れている皿はサーチできない。
     
• 目標の皿に矢が命中した時、その皿を破壊して矢が跳ね返る。
  跳ね返った矢はその時点での相手位置をサーチして飛んでいく。
  この際に相手が遠すぎる場合はサーチできず、入射角そのままに反射する。
  • 反射前と反射後、それぞれに矢の攻撃判定があるため、矢が皿に着弾する瞬間は2HITする。
     
• このスキルの本領はこの反射にある。
  もっとも、皿強化なしでは単に1本の矢が跳ね返るだけであり、さしたる脅威にはまずならないか。
  • 画面端の起き攻めとして射出し、時間差攻撃を用いる起き攻めも可能。
    この場合は皿強化関係なく扱える上、上手く組み込めばなかなかの時間を稼いだり、
    ホールド打撃やTB、ノーキャンセルTAなどを固めに組み込んだりすることもできる。
     

皿設置時・皿20枚以降

※分裂部分のデータ

• 皿20枚以降、以下のように変化する。
  • 反射時に細かい矢3本を追加
     
• 皿を破壊して跳ね返る際、小型の矢を3本発生させるようになる。
  強度もそれなりでどこに飛ぶかわからないので、相手として相当邪魔になる。
  • 相手が遠すぎて本体がサーチせずに反射した場合、小型矢は発生しない。
  • 小型矢の発生後、布都自身が攻撃を食らった場合は小型矢のみ全て消滅する。
    後退を多分に含んだ行動であることも踏まえて、無理のない扱いをしていくべし。
     
• 小型の矢は跳ね返った角度を目安にランダムに飛び散るものの、
  角度が浅いと反対側にも跳ね返る程度には気まぐれ。
  事故はもちろん、連携として頼りすぎるのは禁物。
   

皿設置時・皿60枚以降

• 皿60枚以降、以下のように変化する。
  • 小型矢の本数+3
     
• 跳ね返った際の小型矢が3本増加する。
  単純に制圧力が上昇し、相手にとってかなり面倒な状態になる。
  • 制圧力としては、この時点なら抱水皿もかなりのもの。
    上手く扱い分けながら制圧していこう。
  • あくまで小型矢が増えるだけなので、こちらも被弾消滅する。