豊聡耳神子/仙符「日出ずる処の道士」

Last-modified: 2021-06-20 (日) 20:03:53

豊聡耳神子/仙符「日出ずる処の道士」

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威力始動レート中継レート消費霊力カウンター
600×12
(5243)
95%5%-与・被
(1.2倍)
霊力削り体力削りゲージ回収スタン値評価値
30×n150×n-100150
 備考  最低保証ダメージ:先3600 後1440
 グレイズ耐性:∞
 強度:A×∞
 押し返し
 
発生F全体Fヒットストップ
26F
(最速)
(暗転4F)
117F4F(ヒット)
6F(ガード)
ガード硬直硬直差コンボ猶予
30F-41F
(目安)
45F



神子のスペルカードの1つ。
神子を中心とした全画面に光を放つ。

  • 暗転後、神子の真下から真上にかけてレーザーが順に展開していく。
    このレーザーに当たった相手を浮かせ、これによって次のレーザーに当てていく形式となる為、
    真下以外ではあまりヒットせず、遠いとレーザー間の幅が広がって複数ヒットしにくくなる。
    • このように十全な威力発揮の為に状況がある程度限定されてはいるが、
      その分神子のスペルカードの中では安定してかなり高い威力を発揮することができる。
    • 遠方にいたり、真下以外にいたりする相手でも、余裕さえあれば追撃できないわけではない。
      いざという時はカス当たりでも必要な選択肢となる。
       
  • レート消費が緩く、それぞれの威力が高い。
    さらに神子はコンボ中に大量のレートを残すことも普通に狙っていけるので、
    上手く強打撃始動を活かせば後宣言火力も相当大きくなる。
    • その際にはいくつかのスキルと相性が良い。
      • 8版縮地のマントを利用して相手の上を取れば、
        そのままこのスペルに繋ぐことができる。
        やや消費は重いが、あちらを採用しているなら好相性。
      • 2版黄金の剣ジパングを採用している場合、
        強打撃始動をコンパクトに〆やすい。
        そのままではややカス当たりになりやすいが、
        ジパングで床バンさせられる位置であれば余裕を持って狙えるだろう。
         
  • 残りのスペカとの差別点としては・・・
    • 威力が高い
      保証威力の高さ、後宣言火力の高さは、そのまま人気獲得や倒しきりにも直結してくる。
      不安定なところのある他に比べると安定しているというだけでも一つの価値になるか。
    • 立ちスタンが取れない
      正確には「取りづらい」であり、一応取ることはできる。
      しかしほとんど状況によらず立ちスタンを取れる他2枚に比べてしまうと厳しいポイント。
    • ぶっぱがそうそうできない
      勧善懲悪もこの点は同じだが、あちらはガードさせれば反撃がないのに対し、
      こちらは仕様上ガードがあまりさせられない為に危険度が高い。
      離れた相手がこれをガードしてくれるような状況でなければまず反確を取られる。
       
  • 上述の通り、コンボを工夫すると一応立ちスタンを取ることはできる。
    中央やや上から最下段付近にいる相手にこれを当てることで吹っ飛んできた相手にAが届く形になる。
    これでようやくギリギリで、仏2Yや2ジパングで意図的に起こせる状況ではある。
    • ただし状況やキャラによるところが大きく、単純に不安定なのが残念。