豊聡耳神子/道符「掌の上の天道」

Last-modified: 2021-06-20 (日) 20:04:03

豊聡耳神子/道符「掌の上の天道」

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威力始動レート中継レート消費霊力カウンター
200×n
(28HIT 4100)
98%2%-与・被
(1.2倍)
霊力削り体力削りゲージ回収スタン値評価値
10×n20×n-0150
 備考  グレイズ耐性:∞
 強度:C×∞
 
発生F全体Fヒットストップ
23F
(最速)
(暗転9F)
70F10F
ガード硬直硬直差コンボ猶予
30F-45F



神子のスペルカードの1つ。
天球儀を投げつけ、その周囲を回転する光で攻撃する。

  • 暗転に成功することで神子の頭上に天球儀が現れ、それを神子が放つモーション後に斜め下へ進行する。
    • 暗転後、16F経過するまでに攻撃を受けた場合は使用こそできているものの中断される。
      このタイミングでは攻撃を受けてもカウンターヒットしない。
    • これ以降に攻撃を受けても投げつけた天球儀が消滅することはないが、
      17-35F目までに受けた攻撃はカウンターヒットする。
    • 天球儀は進行後、およそ380F経過すると消滅する。
       
  • 威力はスペルカードとしては控えめだが、天球儀さえ射出できれば安全性が高い。
    神子にとってスペルカード宣言によるボーナスは大きいが、同時に不発のペナルティも大きい。
    それを防ぐため、他の2枚よりぶっぱしやすいこのカードはそれだけでも長所たり得る。
    ただし、それでもいくつかのリスクは払拭しきれないことには気を付けたい。
    • 相殺強度こそあるがそのレベルは低めで、攻撃は消えないまでも強い射撃は貫通する。
      また攻撃発生までは相殺できず、発生後も下記のランダム要素によって弱い射撃が当たる可能性も。
      これらによって少しダメージが確定したり、位置が悪いと始動される可能性がある。
      • 端を背負って撃てればダメージは免れないもののコンボされる危険はほとんどないだろう。
    • 天球儀を発生させた際に光の玉が出現し、これで攻撃するスペルカードだが
      この出現にランダム性があり、発生が安定しない面がある。
      余裕のある〆からなら概ね連携可能な範囲だが、ヒット数・ガード数などはこれに依存する。
    • 最速発生部分が運良く相手に当たるならば否徳の法輪からの後宣言に対応する。
      しかしほとんどの場合は成立しないので期待はできない。
      もちろん、先宣言補助としては大いに利用可能。
       
  • その性質上、端に追い詰めて使うとあまりヒットせずにダメージは控えめな結果に終わりやすい。
    • 相手を長く拘束することができ、天球儀を投げつけた辺りで宣言状態が解除されるので時間稼ぎ性能も高い。
      逆に言えば、残り時間が少ない時には十分な効果を得る前にカウントが進んでしまう。
       
  • 発動中は神子が自由に動けることもあり、途中に好き放題追撃を行う余裕がある。
    これによって、最後のヒット後の追撃で立ちスタンを取ることができる。
    ただし、スタン値100の場合は余計なことをすると途中でスタンバリアが貼られることもあり気を付けたい。
    • 各種Y射撃や強打撃など、様々なことができる。
      上述の通り、その時にはスペルカード宣言状態が解除されているので、
      ゲージが貯れば他のスペルカードを宣言し、連携することさえできる。
      残り体力わずかなら、理論上天道8連発もできることになる。