雲居一輪&雲山/小さな神立雲

Last-modified: 2021-07-17 (土) 03:36:47

雲居一輪&雲山/小さな神立雲

kandati1.jpg

2版・4版・8版

kandati3.jpg

威力始動レート中継レート消費霊力カウンター
100×5+800
(1150)
97%(電撃)
80%(最終)
3%(電撃)
10%(最終)
500与・被
(電撃/1.1倍)
(最終/1.2倍)
霊力削り体力削りゲージ回収スタン値評価値
100(最終)
(クラッシュ)
20×5(電撃)
180(最終)
20×5(電撃)
320(最終)
4050
 備考  相殺強度:C×∞
 グレイズ耐性:1
 ジャンプキャンセル:58F(電撃) 71F(最終/最速)
 スペカキャンセル:39F(最速)
 真横壁バン 雲山不在時使用不可
 
発生F全体Fヒットストップ
16F(電撃)
49F(最終最速)
70F(電撃のみ)
82F(最終最速)
2F(電撃)
5F(最終)
ガード硬直硬直差コンボ猶予
21F(電撃)
30F(最終)
-7F(電撃/nc)
+4F(電撃/jc)
+2F(最終/nc)
+13F(最終/jc)
60F(電撃)
 

一輪のスキルの1つ。

  • 雲山の拳が電撃を纏って攻撃する射撃スキル。
    2版・4版・8版と6版とで性質が大きく異なる為、6版は後述。
    • 2版・4版・8版では、入力すると雲山の拳が5HIT分の電撃を発する。
      これだけでは何も起きないが、最速で36F目以降(3HIT少々)にCボタンまたはZボタンを押すと、
      電撃を打ち付けるフィニッシュ攻撃に移行する。
       
  • 手早い発生で攻撃でき、さらにフィニッシュタイミングをある程度ではあるが選択できる。
    とはいえ、5HITしてからフィニッシュを入れるのは意外に難しいので、
    ほんのり遅らせる程度の4HITで我慢するのが無難なところ。
    • タイミングを調整できるとはいえグレイズ耐性は弱めで、全て潜られてしまうと反撃されてしまう。
      また、フィニッシュ部分は相殺判定こそあるものの弱い射撃相手に留まる。
    • 相手に始動として当たれば、フィニッシュまでいかなくても始動できる。
      タイミング散らしも兼ねて電撃で止めるのもある程度有効となるだろう。
       

6版

kandati2.jpg

威力始動レート中継レート消費霊力カウンター
100×12
(870)
80%2%500・被
(1.1倍)
霊力削り体力削りゲージ回収スタン値評価値
-20×1220×123×1250
 備考  相殺強度:A×∞
 グレイズ耐性:∞
 ジャンプキャンセル:44F
 スペカキャンセル:30F
 雲山不在時使用不可
 
発生F全体Fヒットストップ
36F57F10F
ガード硬直硬直差コンボ猶予
21F+65F(nc)
+78F(jc)
60F
 

6版小さな神立雲。

  • 発生は一気に遅くなるが、代わりに一輪のコントロールが外れた後も雲山の電撃が続く。
    その持続時間はおよそ60Fに及び、設置すれば一輪自身は雲山がいないながら好きに動くことができる。
    • 入力から20F目で雲山の使用が確定し、雲山が出ている間及び雲山消滅から10Fの間、雲山が不在となる。
    • 雲山使用の都合上、スペルカードキャンセルが実際に有効なのはラストワードに対してのみ。
       
  • 雲山の使用確定=発生の確定であり、それ以降に攻撃を受けても問題なく雲山の攻撃が続行される
    これが非常に凶悪であり、潰したはずなのに潰した側がカウンターされ、
    あまつさえタイミングによってはそのまま一輪に追撃されるようなケースが多発する。
    • これほどの性質にも関わらずカウンターヒット判定まで付いており、
      さらに技を出し切れば雲山の不在もそれほどでもないと来て、管理次第で不在の隙を感じさせにくい。
      霊力は嵩むが、なお不安ならば殴殺の流雲によるフォローもアリ。
    • 設置こそ遅めだが隙自体もそこまで多くなく、ガードさせるだけで巨大な有利が得られる。
    • 強度も非常に高く、六壬神火クラスをも防ぐ上にグレイズでの解決もできない。
       
  • 鉄壁の守備能力に加え、攻撃面でも活躍が可能。
    • 長い時間攻撃を出し続ける上、受け身不能時間もそこそこのものを持つ。
      コンボではスペルカード宣言を済ませることも可能なレベル、ガードならば前述の巨大な有利があるので
      使用した霊力もある程度はあっさりと回収できてしまう。
      受ける側としては最低限ガードだけはしたくない。
       
  • いくつかの弱点はあるので、使う側も使われる側も把握はしておきたい。
    • 雲山の拳の合間には攻撃判定がない。
      この部分に入るように攻撃できれば事実上無視しつつ攻撃を加えることができるので、
      そうした技を持つキャラは狙える場面では狙えると良い。
      • これに関連して、画面端の一輪がこれをガードさせようとしてきた場合、
        チキンガードせずに接近させることでちょうどこのポケットに入ることができる。
    • あくまで守り方面に強く、攻め方面では一輪のペースでない限りそこまでではない。
      このスキル1つでは攻めに転じることはできず、少なかれ雲山も不在となって攻め能力を欠くことになる。
      もちろん、相手の射撃を防ぐことならできてもこじ開けることはできない。
      • 人気戦が少々苦手な一輪としては、
        多少の人気有利程度では誤魔化しきれるか随分怪しいところで、
        そのような状態で空振りすれば流石に霊力消費も馬鹿にならない。