雲居一輪&雲山/怒りの走雲

Last-modified: 2022-01-19 (水) 18:49:06

雲居一輪&雲山/怒りの走雲

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2版・4版・8版

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威力始動レート中継レート消費霊力カウンター
200×5
(940)
97%3%400
霊力削り体力削りゲージ回収スタン値評価値
25×530×5120×56×575
 備考  相殺強度:A×∞
 雲山不在時使用不可
 
発生F全体Fヒットストップ
20F94F4F
ガード硬直硬直差コンボ猶予
30F-8F60F
 

一輪のスキルの1つ。

  • その場で雲山が滅多打ちする打撃スキル。
    広範囲をそこそこの発生でカバーでき、射撃フォローから追加打撃択まで幅広く扱える。
    • 2版・4版・8版と6版で性質が大きく異なり、6版は後述。
       
  • 当たればある程度のダメージに加え、画面端なら移動狩りとして使いつつ始動にもなるのが優秀な攻撃。
    • また、雲山を使用するものの不在時間は発生しないので、雑にスペルカードに繋ぐこともできる。
      これなら中央でも扱え、グレイズ狩りなどにリスクを大きく付加できるだろう。
    • さらに拳部分は打撃にも関わらず最強クラスの相殺判定まで持っており、
      消せない射撃以外に一切の射撃を通さないほどの壁にもなる。
      これを頼って射撃を潰す形でも使っていける。
       
  • しかしながら、攻撃が通らなかった場合のリスクもまた大きい。
    • 多段なので、ガードされた場合はチキンガードで離されてしまい反確級の隙を晒して非常に危険。
      打撃スキルゆえにスペルカードがないとキャンセルすることもできない。
    • 中央ではガードに加えて回避リスクがある上、よしんば当たっても大したリターンにならず割に合わない。
      • 相手の打撃空振りを狩る形で使ったりするのがリスクが少なく無難な選択肢。
        射撃をグレイズしにくい相手であれば、リターンこそ小さめだがアリだろう。
         

6版

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威力始動レート中継レート消費霊力カウンター
200×6
(1040)
90%3%400
霊力削り体力削りゲージ回収スタン値評価値
5×630×6120×65×675
 備考  相殺強度:A×∞
 グレイズ耐性:1×6
 ジャンプキャンセル:38F
 スペカキャンセル:不可
 被弾消滅 雲山不在時使用不可
 
発生F全体Fヒットストップ
26F52F5F
ガード硬直硬直差コンボ猶予
30F+59F(最速nc)
+73F(最速jc)
45F
 

6版怒りの走雲。

  • 6版のみ、雲山を前方に飛ばして拳を乱打させる射撃スキルとなる。
    • 15F目で雲山使用が確定し、その後雲山の出現中及び消滅後から100Fの間は雲山が不在になる。
    • 雲山不在時間に関わらず、元からスペルカードキャンセルができない。
      不在状態でも使えるラストワードだろうとキャンセル不可。
       
  • 一輪としてはかなりの長距離を、かなりの強度で、かなりの速度で強襲できる強力なスキル。
    射撃ではあるものの、相手はこの有効範囲内では無闇な牽制を控えるであろうほどのパワーを持つ。
    • ド先端でなければ、ヒットする確信とともに追いかけることでコンボ始動にさえなる。
      そんな始動から2700程度のダメージを出せる上、立ちスタンも容易に取ることができる。
    • 射撃になったことで、チキンガードされても攻撃自体はそのまま続く。
      誤魔化しに近い手ではあるが、このスキルの有利自体は巨大なので固めの状況次第で
      とりあえずガードさせることを狙うのもいいだろう。
       
  • 一輪側の長い自由時間を活かして端コンボパーツとしても一部利用できる。
    雲山は端から先には進まないでいてくれるので問題なく運用でき、
    特に2B始動では垂雲の鉄槌が使いづらい中で次点パーツとして強力。
    • さらに端かつコンボ序盤であれば自由時間中に宣言することもできる。
      同様の使い方ができると比べてコンボが高くなりやすいのが魅力的。
       
  • 射撃なので当然グレイズされる上、長い雲山不在時間と合わせて不利時間は大きめになる。
    しかし射撃をこじ開けながら相手を動かすスキルとして見れば、距離次第ではあるがこれもそう悪い手ではない。
    • 少し雲山が飛んだ位置から攻撃を開始するので、近距離の相手や
      突貫してくる相手に対して使うのは流石に危険。