霧雨魔理沙/スウィープアサイド

Last-modified: 2022-01-16 (日) 11:09:02

霧雨魔理沙/スウィープアサイド

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通常版

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威力始動レート中継レート消費霊力カウンター
200×4+500
(1220)
97.5%(回転)
90%(最終)
2.5%(回転)
10%(最終)
400与・被
(1.2倍)
霊力削り体力削りゲージ回収スタン値評価値
10×4+5040×4+10040×4+20040(最終)50
 備考  真横壁バン
 
発生F全体Fヒットストップ
15F88F(通常)
73F(最速)
4F(回転/自分)
6F(回転/相手)
3F(回転/ガード)
10F(最終)
ガード硬直硬直差コンボ猶予
30F-5F45F(回転)
(補正無視)
 

魔理沙のスキルの1つ。

  • 箒とともにスピンしながら相手を巻き込む打撃スキル。
    • 2版・4版は斜め下に向けて斜め上に偏りながら、
      8版・6版は斜め上に向けて斜め下に偏りながら、
      それぞれ回転しながら飛んでいく。
      これにより、どちらかと言えば飛んでいくのとは逆の方向にいる相手をすくい上げやすい。
      最終的にはフィニッシュ打撃を放ち、相手を壁バンさせる。
       
  • ウィッチングブラストと双璧を成すコンボ向けスキル。
    あちらより威力が高く、前進を稼げる上に消費もやや低い点で優れるものの、
    真横壁バンゆえの苦悩が発生し得ること、小回りでは劣る。
    • 前進を活かしてAAA2Aから使って距離を稼いだりなどの使い方が可能。
      しかしコンボによっては下記の理由により上手く入らないこともあり得る。
       
  • 回転中、2ヒットしたあたり(30F目)からは任意の攻撃ボタンを押すことによって
    その段階でフィニッシュ打撃を出すことができる。
    押しっぱなしでも構わないが、意図せず行うことのないようにしたい。
    • 通常の範囲ではダメージが減ってしまう要素だが、以下の使い方がある。
      • レートを大量に残してブレイジングスターで後宣言追撃する場合、
        回転1発の威力よりもあちら1HITのほうがレートあたりの威力が高い。
        この場合は最速でフィニッシュすればわずかにダメージが伸びる。
        ただし、ブレイジングスターの途中で最低保証に到達するならば全段を入れるべき。
      • 回転部分は相手を浮かせる効果があるので、
        コンボ位置によっては最終段が当たらない可能性がある。
        そんな不安がある場合は早目のフィニッシュで解決できることも。
         
  • 回転部分は補正を無視して常に一定量だけ相手に受け身不能時間を与える。
    通常はあまり役に立たないが、ブレイジングスターを構えているのなら
    回転部分を直接キャンセルすることで連携が可能。
    すれ違いざまに裏判定を当てたりといった使い方が狙える。
     

粉飾版

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威力始動レート中継レート消費霊力カウンター
200×8+600
(1940)
97.5%(回転)
90%(最終)
2.5%(回転)
10%(最終)
400与・被
(1.2倍)
霊力削り体力削りゲージ回収スタン値評価値
10×8+100
(クラッシュ)
40×8+15040×8+20040(最終)50
 備考  真横壁バン
 
発生F全体Fヒットストップ
12F93F(通常)
64F(最速)
4F(回転/自分)
6F(回転/相手)
3F(回転/ガード)
10F(最終)
ガード硬直硬直差コンボ猶予
30F+4F45F(回転)
(補正無視)
 

三度目の粉飾魔の効果で強化されたスウィープアサイド。

  • 通常版に比べて、以下の点で変化している。
    • ヒット数増加
    • 威力・霊力削り上昇
    • 最終段硬直減少
       
  • 勢いが増し、かなりの距離を飛んでいくようになる。
    その間ヒット数も一気に増え、その威力はスキル単体あたりとしては非常に高い部類。
    コンボに組み込めればだいぶ火力も伸びるだろう。
    • 地味に最終段が微有利になっているが、勢いよく飛んでいくので
      上手くガードさせるのは位置調整などが必要になり難しい。
      大幅に増えた削りは多少減ってしまうものの、任意フィニッシュ(28F目以降)をすれば
      程よいタイミングでガードさせることを狙えるので、固めに組み込むのも面白い。