霧雨魔理沙/ライジングスウィープ

Last-modified: 2021-07-22 (木) 18:00:34

霧雨魔理沙/ライジングスウィープ

rising1.jpg

通常版

rising2.jpg

威力始動レート中継レート消費霊力カウンター
200×8
(1215)
80%2.5%500与・被
(1.2倍)
霊力削り体力削りゲージ回収スタン値評価値
20×n50×n80×n40(最終)75
 備考  全体Fなどは中央軸同士の想定
 
発生F全体Fヒットストップ
12F87F3F
ガード硬直硬直差コンボ猶予
30F-27F45F(途中)
75F(最終)
 

魔理沙のスキルの1つ。

  • 箒を使い、目の前の縦範囲をすく上げるように攻撃する。
    最初に下へと箒を払いかかる動作が入るので、下にはより素早い攻撃ができる。
    • 箒本体でなくても、下に向けて伸びている部分にある程度判定が残っている。
    • 方向によって性能の変化はなく、どこに入れても同じように使用可能。
    • 一度この技を使うと、中央軸に着地するまで動作が継続する。
      上空で使うほどに隙が大きくなるが、逆に低空なら減る。
       
  • なかなか威力のある打撃スキルで、立ちスタンこそ取れないがコンボパーツとしても入用。
    特に無X及び5Bにおける難点はこのスキルを使って解決できるシーンもあり、
    粉飾版の使用も視野に入れながら投入するのもいいだろう。
    • 上手く最終段を当てれば、レートそこそこの状態からブレイジングスターへの連携も可能。
    • 下軸で使うと中央軸への到達が早まり、コンボパーツとして利用もできる。
      下軸5B始動のような何かと困るシーンではこれが使えると心強い。
       
  • 下に向けてすくい上げる動作の際に前進するので、密着だったり上空だったりの相手には
    追い越してしまい、完全に隙を晒すだけの結果になることもある。
    対空するには怖いのであくまで下優先で考えたい。
     
  • スタン値が付いている部分、受け身不能が長めになっている部分は、あくまで最終段のみである。
    それ以外の箇所は弱めの浮かせ効果のみであり、スタン値も付いていない。
    特にこれを放った段階で相手が一定以上下にいるような状況ではまず最終段はヒットしない。
    • これが原因でカス当たりすると場合によっては反確を受けてしまう。
      また、ガードされた場合は打ち上げることもできずすっぽ抜けるのが当然になるので
      こちらも余裕で反確となりうる。
       

粉飾版

rising3.jpg

威力始動レート中継レート消費霊力カウンター
240×7+200
(1432)
80%4%500与・被
(1.2倍)
霊力削り体力削りゲージ回収スタン値評価値
20×n60×n+5080×n40(最終)75
 備考  発生1-14Fまで無敵
 全体Fなどは中央軸同士の想定
 
発生F全体Fヒットストップ
12F87F3F
ガード硬直硬直差コンボ猶予
30F-24F75F
 

三度目の粉飾魔の効果で強化されたライジングスウィープ。

  • 通常版に比べて、以下の点で変化している。
    • 発生1-14Fに無敵付与
    • 判定拡大
    • 最終段以外威力増加
       
  • 無敵効果を手に入れ、昇龍拳っぽく強化される。
    しかしそれも発生のみで、相変わらず密着~上空に対して使うには危険。
    最終段以外の受け身不能などが弱めな点も変わっていない。
    • 無敵によって相手の突撃をいなせる面はあるが、
      そのような切羽詰まったシーンでは余計にすっぽ抜ける可能性が高まるのが懸念点。
      当たれば威力は高いのだが・・・。