解説
マナコスト無しで使える攻撃カード。
その特徴から、主にマナがカツカツな序盤で活躍する。
精密持ちなのも嬉しいポイントで、効率よくグレイズを剥がす事が可能。
常置陣と同じく何らかのバフが消えた時に反応する効果を持っており、亜空点穴の場合は捨て札から自動で復帰する。
グレイズや臨時火力等の一般的な物から、反射、加護、帯電、変わった所では幻想一重や悪霊退散によって得られるバフも対象になる。
特に上記の2枚は能動的にバフを剥がせる珍しい特徴を持ち、他の攻撃カードを使う→バフが消失し戻ってきた亜空点穴で追撃という流れを作れれば中々強い。
ただしコスト軽減もダメージ2倍もこのカード本体とは相性が良くないのが悩みのタネ。
後半になるとさすがにダメージが不足してくる為、火力バフで補強したり、上記の臨時バフをかき集める、0コストである事を活かしドローカードで引き込む等のフォローが必要。
桜の舞は足りない火力を引き上げてくれる他、捨て札にある限り毎ターン亜空点穴が復帰するようになる為良き相棒となるだろう。