ビルド情報
ビルド名 | ウィズソサネクボコ |
ビルド概要 | 闇の軍勢ビルド |
推奨ステータス | STR:CON:INT:SPR:DEX=0:0:0:1:0(装備OP込み) |
スキル | 【クラス名】スキル名{SLv} スキル名{SLv} 【クラス名】スキル名{SLv} スキル名{SLv} 【クラス名】スキル名{SLv} スキル名{SLv} |
対モンスター | ★★★★★ |
対プレイヤー | ☆☆☆☆☆ |
パーティー | ☆☆☆☆☆ |
ボス攻略 | ☆☆☆☆☆ |
防衛イベント | ★★★★★ |
収集生産金策 | ★★★★☆ |
操作難易度 | ★★★★★ 難 易 |
連携技 | スキル名+スキル名 スキル名+スキル名 |
相乗効果 | スキル名+スキル名 スキル名+スキル名 |
更新日時 | 2019/03/21 |
ビルド解説
- 召喚職を集めたビルド。ぼっちでも寂しくない。
- カード召喚で大物を連れ回し、一般召喚獣の手数で補うのがコンセプト。
ある程度スキルの使用感を知っていることが望ましい。 - カード召喚を行う場合、ソーサラーもネクロマンサーも育成が必要なので、多少の元手や手間が必要。
ソーサラーは召喚悪魔によって性能が大きく違うため、自分のスタイルと要相談。
ネクロマンサーはカードの種類を問わないが、召喚にリソースが必要な点は注意。 - とにかく召喚獣の挙動に悩まされる。
ボスの出した罠や設置物に吸い寄せられる、突然おかしなところにすっ飛んでいくなどは日常茶飯事。
特に高低差に弱いので、ウィザードでアースクエイクを習得しているのなら必ず特性をONにしておくこと。
【ソーサラー】
- カード召喚をメインにするならサモニング15、オベイ1、エヴォケーション5。
- サモンサラミオンはなくてもいいが、手数を増やす意味であればあっただけ良い。
- サモンファミリア、サモンサーヴァントはこのビルドではほぼ不要。猫好きなら5。
- モーフは現在正常に機能していない(らしい)が、機能するのであれば1。カード育成が1枚だけになり非常に楽。
☆10カードを複数所持しているのならグリモアの入れ替えが不要になるので何かと便利。 - デスモドスは使いづらさがあるもののボスへのダメージアップに超有効。特にこのビルドでは召喚獣の火力が全てなのでLv10推奨。
- カード召喚獣は画面ゆれを起こすものがいるが、ゲーム設定→グラフィック設定欄の「カメラ振動使用」のチェックを外しておくといい。
【ネクロマンサー】
- ギャザーコープス1、ディシンター1、クリエイトショゴス5。
- コープスタワー、フレッシュフープは設置なので防衛や定点狩りで非常に強い。
- フレッシュキャノンは好み。本体の数少ない攻撃手段として使えるが、オベイ主体ならなくてもいい。
- 骸骨兵はレイズデッドだけあればいい。アーチャーもウィザードも攻撃頻度が低すぎる。
しかしあまり動かないので防衛時には何かと役に立つことも少なくないので悩ましいところ。
にぎやかし目的で1ずつ取ってもいいかもしれない。 - スカルウィザードは新たに屍毒のデバフを付与できるようになったため有用性がアップ。
スローの効果も併発するので、ウィザードやセージとのスキルコンボが発生する。状況に応じて使い分けるのが良いだろう。
【ボコル】
- テトママクラ1、ゾンビフィー1~15、ブワカイマン1以上。
- エフェジー、ヘキシングは取れるだけ。本体がオベイ状態で立ち回るなら思い切ってなしでもいいが、ヘキシングはネクロマンサーと相性がいいので悩みどころ。
- サムディヴェヴェは不要。
- マカンダルは味方に無敵持ちがいれば役に立つが、スキルレベルで効果時間が違うためお互い合わせるのが難しい。
- ダムバラはロマン砲だがゾンビが消えてしまうため注意。回収のアテをちゃんとつけておこう。
(2019/03/21)
【総評】
- 頭数があるため多対多の戦闘に向き、ザコ狩り・素材集めなどで有用。1次転職直後~Lv100台まではとにかく強い。
Re:Build後の環境ではカード強化もそれなりに敷居が下がっていることから育成難易度は低め。
ソーサラーを主体に立ち回り、ネクロマンサーとボコルの補助・弱体で底上げする「数の戦闘」は他のビルドでは味わえない。 - しかし召喚獣のスペック向上と敵MOBの強化幅が徐々に逆転してくると、瞬発力に劣るぶん1体の敵に対する時間効率が落ちる。
具体的にはLv200を越え、ルクソナあたりになると目に見えて殲滅力が下がっていることがわかる。 - ボコルは敵が強くなるにつれて敵の能力がゾンビの能力のベースになる特徴があるため、後半に輝くようになる。このことからボコルは3次転職に持ってくるのが最も効率が良くなると思われる。
- どのビルドも闇属性攻撃のバフ・デバフでつながっているためお互いにシナジーが発生する良サイクルが生まれている。
他のビルドパーツを組み込むのは難しいところだが、シャドウマンサーの闇攻撃能力やデコイ、セージのスロー状態へのスキルコンボやデコイ、パイロマンサーの対屍毒追加ダメージ(変更予定)やエンチャントファイア、エレメンタリストや陰陽師の強烈な範囲攻撃などどれを組み込んでも面白い。ただしソーサラー主体のビルドだとどうしても精神ステータスが中心に伸びるため、知能がベースの攻撃魔法のダメージは若干控えめになってしまうことには注意。
【小ネタ】
- オベイ中はアクティブな敵から受けるターゲット数の上限がなくなる(または非常に多くなる)ため簡単に敵を集めることができ、範囲攻撃で一掃することができる。
- オベイは召喚者が狙われているターゲットを解除する効果がある。本体が攻撃され、危険だと感じたら即オベイ→召喚攻撃→オベイ解除 で召喚獣にターゲットを移すことが容易。
- 現在では猫も杓子もゴブリンシューターではなくなっている。もちろん屍毒や腐敗状態への追撃があるため非常に強力ではあるが、数度の調整で数多くのボスカードが有用になっている。自分向きのカードを見つけ出そう。
- コルカスカードは全方位攻撃で対多数に使いやすいが火力が伸び悩む。ネザーボバインカードは攻撃の回転が異様に早く強烈だがノックバックにクセがありオベイ主体でないと使いづらいなどそれぞれに様々な特徴がある。
(2019/05/05)
実際に作った人の感想
- とにかく数で攻める賑やかな構成。
ソーサラーはカード召喚によってかなり立ち回りが変わるが、基本的に一発が重く回転が良くない傾向にある。
そこをネクロマンサーが手数とデバフで埋めていく構成となっており、ネタっぽい割にPvEでは非常に強い。特に防衛では無類の強さを誇る。
しかし召喚獣の認識範囲の狭さ、突然なにもないところに行ってしまう挙動の不安定さはやはりネック。
オベイを使って能動的に切り込んでいくことも状況によっては必要になる。 - ネクロマンサーは(購入できるとはいえ)ある程度死体を集める必要があるためオベイで乗りっぱなしもできず、意外と忙しい。
忙しいのが好きな人向けか。 - ボコルはヘキシングによる闇ダメージアップやエフェジーは強力だがゾンビの召喚に一手間も二手間もかかり、初動が非常に遅いところは重たいデメリット。ゾンビの足が遅く、スキルの構成上防衛に非常に強い代わりに移動時の戦力としては小回りが効かず使いづらい。
- 総じて敵が押し寄せてくる状況では恐ろしいほど強いが、敵が散っていたりアクティブでない場合は何かと大変なビルド。
- なお、放置対策はR化前にすでに行われているのでダイナ養蜂場でも白い目で見られなくて済むので安心。
- このビルドは使ったことのある方の感想を必要としています
(2019/02/27)