
| 最高速度 | スラスト | 定員 | 貨物の種類 | 搭載速度 | 重量 | サイズ | 年代 | 寿命 | 維持費 |
| 時速350km | 4,079重量kg | 14(客室2) | すべて | 2.0倍 | 11,780kg | 小 | 1946~1980 | 57年 | $441,744/年 |
ゲーム内説明
Bristol Type 170は、乗客や車両を載せてイギリス海峡を横断する機体として作られましたが、高速フェリーとの競合によって収益性が下がると、代わりに貨物を輸送するようになりました。
概要
戦後にイギリス海峡を渡るために作られた機体。ですがこのゲームに置いては中途半端と言わざる負えない能力になってしまっています。
現実では同じ路線で人を運ぶ場合と貨物を運ぶ場合とで違う機体を使わなくて済みますが、ゲームでは貨物は貨物、乗客は乗客で別々の路線と発着施設が必要なためあまり利点にはなりません。速度、コスト、積載量、どれもC-49と比べても大差があるわけではなく、新規に路線を作るならばともかく既存の路線の機体を置き換える必要性は低いのが現状です。
史実

| 製造国 | 製造会社 |
| イギリス | ブリストル飛行機 |
ブリストル フレイターは第2次世界大戦中に開発されました。当時の英国航空省は、舗装が十分ではない野戦滑走路にも着陸できる頑丈な輸送機を求めてブリストル飛行機に「貨物も乗客も運べ、高いペイロードと短距離離着陸が可能な機体」の仕様要望を出しました。
当初、イギリス極東司令部によって東南アジアでの戦争に使用されることが想定されていましたが、完成する前に大戦が終結することが確実視されるようになると、民間企業の要求を満たすことに重点が置かれるようになりました。
民生用途として総重量を5000ポンド(約2トン)増やしてより強力なエンジンを採用しました。
機体は1945年12月に完成しました。2号機である旅客型は最大で37人が乗ることができました。この機体はチャンネル諸島航空で直ぐに使用が開始され、半年で1万人を超える人を輸送しました。
貨物機である3号機は機首に観音扉のカーゴドアを備えており、世界中でデモ飛行を行った後、最初の顧客であるアルゼンチン空軍向けに15機の生産が開始されました。その後、旅客型も少量生産されましたが生産のメインは貨物機型でした。シルバーシティエアウェイズを始めとした各国航空会社に採用され、のべ214機が生産されました。
最後の顧客はニュージランドで、それも70年代に軍事用から、80年代には民間貨物輸送からも引退した後は、博物館で保存されていました。2004年に元カナダ空軍の所属機が博物館で保存するために飛行して以来飛行記録はありません。