MAN SL 192
Last-modified: 2026-03-14 (土) 12:57:57
ゲーム内説明
概要
- 説明の通り、今日の公共交通機関としての「バス」のイメージとほぼ合致する、一般的なバスです。ヨーロッパ・アメリカ・アジアのいずれの車両群にも登場します。
- バスは1950年以降に登場するものは似たり寄ったりの性能となっており、ヨーロッパでは1954年登場のMercedes-Benz O 6600、アメリカでは1959年登場のGM Fishbowl?がいずれも優秀なため、高速バスにでも使わない限りは早急に導入する利点はあまりありません。一方、アジアは前に登場するのが定員がまだ少ないZIS-155?なので、置き換える価値はそこそこあります。
- このバスより後に登場するバスは、定員が多い代わりに車体長が長いか、このバスと大差ない性能かの2種類に大別できます。といっても定員を求めるならトラム化したほうが良いですので、置き換えるのであれば定員が同等でより高性能になったMAZ 103?かVolvo 5000?あたりになるでしょう。
史実

- 元々は 750 HO-SL として、ドイツの商用車メーカーであるMANが1970年から量産を開始したバスで、当初は160psのディーゼルエンジンを搭載しており、192psへの換装はオプションでした。1972年にMANの型式基準が変わると同時に160psタイプは生産を終了して192psが標準となり、馬力で表示するようになった型式基準に則って SL 192 に変更されました。
- 750 HO-SLは"VÖV標準バス"の第一世代にあたり、その中でも最初期に登場した車体になります。1950年代の西ドイツには様々なタイプのバスがあり、公共交通企業側からみるとそれぞれのタイプ専門のドライバーやメンテナンス要員を抱えなくてはならなくなるためにコストが高くなっており、この状況は歓迎すべきものではありませんでした、そのため、ハンブルク・ホッホバーンが1959年に、バスの調達・保守・修理を簡素化することでコストを削減するための標準設計の提案を行い、VÖV(公共交通企業協会)が商用車メーカーとともにこの提案に対処して1966年に定められた仕様が"VÖV標準バス"です。
- "750 HO-SL"→"SL 192"は、1975年まで生産されました。その後は更に馬力を向上させた"SL 200"にモデルチェンジしています。
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